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ボロボロに劣化したニチハのパミールでお悩みの方にはカバー工事が最適です|横浜市青葉区
横浜市青葉区で調査をおこなった建物は、屋根にスレートが葺いてありました。全国の住宅の屋根でスレートが占める割合は約25%です。4軒に1軒はスレート屋根という訳です。ちなみに、昔からある日本瓦は半分の50%あります。スレート屋根は定期的に塗装などのメンテナンスをしなければ耐久性が落ちてしまう材料なのですが、屋根から小さな欠片が落っこちてきたり屋根を見た時にあちこちで白っぽく見えることがありませんか?この様な状態になっていると、塗装で表面を保護してもスレート自体が剥がれてしまうので効果はありません。ニチハというメーカーのパミールという製品にこの様な症状が現れる事が多く、塗装が出来ないのでメンテナンスは上からガルバリウム鋼板などの金属屋根を被せるカバー工事が最適です。
今回の建物もニチハのパミールが葺いてあり、上から新しい屋根材を被せるカバー工事をおこないましたので、スレートが剥がれて落ちてくる事も無く、見た目も綺麗になって非常に喜んで頂きました。
屋根の上の方に葺いてあるスレートが剥がれ落ちてしまったのがお問い合わせのきっかけで、屋根全体をチェックさせて頂きました。
落下してきたスレートをみましたが、何個かに割れているのに結構な大きさでした。誰もいないお庭に落ちたのでどこにも被害がありませんでしたが、人が歩いていた所にもし落ちていたら大変な事になっていました。パミールの症状は6ミリ程の厚みしかありませんがミルフィーユの様に何層にも剥離してしまう事です。これが塗装が出来ない理由で、塗装をおこなっても表面しか保護出来ませんので、塗ったあとにスレート自体が剥離してしまうと塗装の意味が全くなくなってしまいます。塗装が出来ないとなるとメンテナンス方法は2種類です。カバー工事か今の屋根材を全て撤去して新しい屋根材を葺く葺替え工事です。どちらにするかは屋根の状態をしっかりと把握しないと判断できません。カバー工事をおこなうには、今のスレートの下地をそのまま下地として使いますので劣化していないことが大前提です。見ただけではわかりませんので、必ず屋根に上って判断しないとなりません。今回は、下地に全く問題がありませんのでカバー工事のご提案を致しました。
皆さんは屋根に不具合が出た時に工務店や屋根屋さんに問合せをすると思いますが、どんなところに不安を感じますか?今回工事をおこなったお客様も最初は信頼できる会社なのか?高額な費用を請求されないか?と心配されていたそうですが、弊社のホームページをみて安心してお問い合わせを頂きました。横浜市青葉区のボロボロになったニチハのパミールは、カバー工事で悩みが解決しましたので、同じ様な症状でお悩みの方は、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問合せください。
記事内に記載されている金額は2017年09月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 築年数
- 約15年
- 使用材料
- ディートレーディング エコグラーニ 色:カフェ
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