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想定外の正面玄関上の破損|横浜市都筑区
本日は外壁がへこんでしまった為見に来てほしいととある企業様のご依頼を受けまして、さっそく調査に参りました。
状況としては、会社敷地内駐車場に中型バスがバックで侵入して所定の位置に止めようとしたところ、止まらずにそのまま玄関上屋根の角にドンッとぶつけてしまったそうです。
少し離れて見るとへこみ具合がすぐわかります。見た目どおりへこみ部分の補修だけで済むのか、梯子を架けて調査致しました。
近くで見てみますと、離れてみた時よりもへこんでるのがよく分かります。シーリングも破損がないか見てみます。今のところぶつかった箇所近辺に異常は見当たりませんでした。
こちらも雨漏りを防いでくれる箇所になりますので、板金補修を行う際打ち替える必要があります。衝撃を吸収してくれるクッションの役割を担ってくれたり建物の防水性を高める重要な部分です。
出隅の部分のへこみがかなり目立ちます。またぶつかったことにより、軒天部分を調べていますと、指で軽く押しただけで中に浮いてしまう箇所が御座いました。
これはぶつかった衝撃ではずれていると思われます。ちょうど出隅の角のぶつかった跡がある裏側のみ、こうなっておりましたので板金補修する際何かしら手を加える必要があります。
企業様の顔、正面入り口部ですので、できたら早急に補修をしてほしいとの事でしたので、対応を急ぎ早期解決に向けてお話を進めて参ります。
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