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横浜市戸塚区で雨漏りする前に漆喰工事をおこないます
横浜市戸塚区で屋根の調査をおこないました。屋根から漆喰がこぼれ落ちているので見て欲しい、というのがお問い合わせのきっかけです。したから見てもわからないので、屋根に上ってしっかり調査を進めていきます。
今日は非常に良い天気で屋根の上から富士山がみえました。写真だと分かり辛いので残念です。しっくいが落ちたという事で棟瓦のずれ等が気になりましたが、ずれや崩れなどはありません。
のし瓦4弾積みの屋根で鬼瓦がついています。しっくいが剥がれたのは、鬼瓦の外側にある巴瓦(ともえかわら)部分です。ドロも流れ出し向こう側の景色が見える状態です。雨が降るとここから雨水が入り込み、瓦の下側にながれていきます。その時に、防水紙が劣化していたり切れたりしていたら、そこから雨漏りしてしまう可能性があります。しっくいは、棟部分から雨水が入り込まにようにする防水の約割と、下地のドロも含めて棟瓦をしたから支える約割があります。一番外側のしっくいが剥がれてしまうと、そこからどんどん崩れが始まっていきますので、しっくいの剥がれは意外と侮ることが出来ませんので、もし欠片などが落ちていたら早急に手直しする必要がありますので、瓦屋根のお宅は気にされた方が良いでしょう。
鬼瓦の回りも口があいています。棟瓦の内部側に引っ張っているのでぐらつきなどはありませんが、ここから雨水が入っていって内側から崩れが始まることもありますので、しっかりと埋めていきます。お庭で話していると、人懐っこいワンちゃんが走り回っていたので写真を撮っちゃいました。目がクリクリしてとっても可愛いです!屋根全体をみましたが、瓦のズレなどは見られず漆喰の部分的な補修工事のご提案です。梅雨に入る前に早めに工事の段取りをしていきます。
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