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横浜市栄区で雨漏り修理工事をおこないました
横浜市栄区で雨漏り修理工事をおこないました。今日は午後から物凄い量の雨が降って雷で停電になったところもあったみたいですね。ゲリラ豪雨という言葉がある様に、昔と比べて雨の降り方が変わってしまいました。さて、今日は雨漏りしている建物の修理工事をおこないました。
遠くの方から黒い雲が流れ始めてきていたので、天気が崩れる前に終わって良かったです。
雨漏りはちょっとした小さな隙間からでも雨水が張り込んで起こってしまう症状です。室内の天井と壁の隙間から雨漏りしていたので原因を探ってみると、庇のトタンと外壁の取り合い部分だと判明しました。元々なのかトタンが動いて隙間が空いたのかはわかりませんが、ポッカリと穴が空いていました。普通の雨ならば問題は無かったのかもしれませんが、横から吹き付ける様に降る雨だと、間違いなく穴から壁の中へ雨水が入り込んでしまいます。庇のトタンの下や壁の内側でしっかりと防水処理がしてあれば防げたかもしれません。しかし、築年数が古い建物で防止処理をおこなっていな方為に雨漏りに繋がりました。
本来ですと、トタンをめくって下地の防水処理をしてからトタンを被せる工事が最適なのですが、こちらの横浜市栄区の建物は、築年数が結構古いのでピンポイントで雨漏りしている部分だけを直して欲しい、というご要望でしたのでこの他の原因になっている2箇所と一緒に部分的にコーキングなどでの穴埋め補修をおこないました。
トタンの下に防水紙が敷いていないので、笠木の裏側も雨漏り箇所の周囲にだけコーキングを詰めました。防水処理がしてあれば笠木の裏側にコーキングを打つ必要はありませんが、今回の雨漏り修理工事は原因部分と可能性がある部分のみの補修工事という事で、コーキングを打つ事にしました。建物のメンテナンスは築年数やその後の建物の使いたかなどによって最適な方法が変わってきますので、それぞれのお客様からしっかりとご要望をお聞きし、無駄な費用がかからないご提案をさせて頂きます。
雨漏り修理についてご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問合せください。
記事内に記載されている金額は2017年08月01日時点での費用となります。
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