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横浜市港北区で一体型太陽光パネルの屋根から落雪
横浜市港北区へ屋根の調査に伺いました。お問い合わせのきっかけは、屋根の太陽光パネルから落ちてくる雪を何とかしたいというものでした。どの様な状態になっているのか、さっそく調べてみましょう。
屋根は平板瓦が葺いてあり、北面は太陽光パネルがありませんので、通常の雪止めが取り付けてありました。棟までのぼって見てみると、軒先の方に何かがあるのが見えます。
これが太陽光パネルです。良く見るタイプの太陽光パネルは、屋根の上に設置する据え置き方と言われるものです。熱効率は非常に良い反面、見た目が悪いなどのデメリットもあります。一体型は、瓦とフラットな納まりになるのですが、据え置き方に比べると熱効率で落ちてしまいます。また、一体型の太陽光パネルだと固定資産税の対象になりますが、据え置き方は対象になりません。
太陽光パネル部分をいじってしまうと、保証が無効になってしまうので、基本的には手を加えることは出来ません。ならばどうするか?瓦部分である程度止める方法で施工することと同時に、太陽光パネルのメーカーでメンテナンスを行うことです。どの様な雪止めが設置できるのかは、また次回アップ致します。
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