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横浜市緑区で雪で壊れてしまった雨樋を交換します
横浜市緑区で屋根の調査をおこないました。
お問い合わせの内容は雨樋が壊れてしまったので見て欲しいという事でした。雨樋が壊れてしまったのは何故なのか、早速見てみましょう。
確かに雨樋が歪んでいて外側に傾いているのが分かります。お客様に話をお聞きすると、雪の時に壊れてしまったという事でした。実は屋根の上には太陽光パネルが設置してあるので、屋根の上に留まらずにスーっと勢い良く落下しますのでその勢いで雨樋を壊してしまいます。太陽光パネルが設置してある場合は、パネルと軒先の間にゆきもちくんなどの大型雪止めを設置する事で大幅に雨樋への影響を小さくする事が出来ます。
雨樋は大型の物が設置されていて、歪みの他にも欠けている部分があるのですが、現在廃盤品の雨樋の為部分交換が出来ませんので、全部交換する必要が有ります。屋根面積にしては大分大きなサイズの雨樋ですが雨を受けるのには大きいサイズの方がよいのは間違いありません。
屋根から雪が落ちて影響受けるのは雨樋だけではありません。下にあるカーポートの屋根や画像の様なフェンスにぶつかって曲げてしまう事もあります。フェンスの柱が曲がってしまっているので基礎になっているブロックも交換が必要です。横浜市緑区の建物は、雪で壊れた雨樋を火災保険をしようして交換します。
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