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横浜市南区でスレート屋根点検!屋根カバー工法をご提案
横浜市南区にて雨どいの破損をきっかけに屋根リフォームをご検討中のお客様邸へ点検にお伺いしました。
はじめは雨どいのみを直せれば良いとお考えだったそうですが、複数社で見積もりをとるうちに、どの業者からも屋根の劣化を指摘され
ご不安に思い、屋根リフォームを検討するようになったとのことでした。
早速、点検の様子をご紹介いたします。
室内に雨染みはないとのことでしたが、雨が降った際に屋根裏からぽたぽたと水の落ちる音がするとのことでしたので、屋根裏を点検させていただきました。
屋根裏の状態になりますが、複数個所から釘を伝い雨水が流れ落ちた痕跡がありました。
水滴が小屋裏に設置されている断熱材に落ちている様子が確認できます。
一体、屋根の状態はどうなっているのでしょうか?
屋根の様子になります。全体的に塗膜が剥がれ、色あせてしまっているのがお分かり頂けるでしょうか?水はけも悪いようです。
屋根にはチョーキング(白亜化)現象なども発生しています。屋根の防水機能はほぼ切れかかっていると言えるでしょう。
また、お客様が気になされていた雨どいですが複数個所でゆがみや割れなど破損個所が確認できました。
排水性なども悪くなってしまい、雨どいには水が停留しコケが発生してしまっている状態です。雨どいは交換が必要になるでしょう。
点検の結果、一部は塗装の防水機能切れによって雨水が野地板にまで浸入してしまっている箇所がありました。
屋根材自体の劣化なども進行していることから、こちらは屋根を一部補修したのちに屋根カバー工法を行った方が良いと思います。
雨どいなどは目視でも劣化や破損に気が付きやすい個所でもありますが、屋根に関しては普段目にとめない分、劣化に気が付きにくい個所と言えます。
登りなれない屋根に上るのも、危険もあるしそもそも屋根の劣化をどのように判断すればよいのかもわかりませんよね。
そんな時は当店におまかせください!屋根の点検、見積もりは無料で行っております。お気軽に0120-989-936までご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年05月16日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 28年
- 使用材料
- IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドモスグリーン
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