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横浜市南区割れたり古くなったベランダ屋根の張り替えも対応
横浜市南区でベランダ屋根の調査を行いました。街の屋根やさんでは住宅の屋根以外にも、今回のベランダや陸屋根など様々な屋根に対応が可能です。
ベランダ屋根は基本的に建物側から外に向かって下がっております。今回のベランダ屋根はの骨組みはアルミ製でした。アルミ部分には泥や土の汚れが付着しており屋根材自体も汚れている様子が伺えます。
近くで見てみると、屋根材の表面に汚れが詰まっているのが分かります。ベランダ屋根を造られてからあれこれ20年は経過しているとのことでした。屋根材を留める金具も錆びておりました。屋根の下に入ると汚れはハッキリと分かります。ここまで汚れが見えてしまうと気分的な問題を感じる方もいらっしゃるではないでしょうか。透明ではなく柄の様な模様があるこの屋根材はFRPで造られた屋根材です。
FRPは軽くて強く腐らない特徴があります。漁船にも使用されることが多い材料です。建物ではベランダやバルコニーの床の防水層、一昔前ではハメ殺しの窓にも使用されたりしていました。FRPにはガラス繊維が含まれており、新品の状態では研磨されているので問題はないのですが、劣化してくると剥き出しになり素手で触ると怪我をするくらいです。表面が剥き出しになるということは細かく荒れた状態ですので、そこに汚れが詰まると洗い流してもなかな落ちません。
現在ベランダ屋根で使用されることが多いのは、ポリカーボネート製の屋根材です。透明度が高くて割れにくく、アクリルやガラスと比べても紫外線のカット率が非常に高い材料です。劣化してもFRPほど表面が荒れることがありませんので、汚れも洗い流しやすいです。ただ、割れにくいということは切断しづらいということでもありますが、そこは色々な屋根に対応可能な弊社にお任せください。横浜市南区割れたり古くなったベランダ屋根の張り替えも対応をお伝えしました。
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