HOME > ブログ > 横浜市西区古いアクリル製波板はポリカーボネート製へ交換
横浜市西区古いアクリル製波板はポリカーボネート製へ交換
横浜市西区で玄関前のプラスチックの屋根が破損したとご相談がありました。
先日の大雨で破損したとのことです。最近はかなりまとまった雨が降ることが多いので、雨漏りや破損といった被害が相次いでおります。
建物玄関まで行ってみると、とても悲しい光景がありました。波板がは折れて木下地も落ちかけております。基本的に屋根材としてプラスチックは使用しません。これはアクリル製波板です。玄関の庇に追加して取付けているようで、この古さを見ると取付けてからかなりの年月が経過しているように思えます。木下地も古くなっているので経年劣化が考えられます。
木下地も左の画像のように落ちてしまっております。大きさは1650×900と大きくはありませんが、このままにしておくとお住まいになられている方も危険が伴います。既存ではアクリル製を使用されておりますが、現在は右の画像のようなポリカーボネート製の波板が主流となっております。ポリカーボネートはアクリル製と比べて、耐熱性、燃焼性に優れており、割れにくく紫外線もカットします。変色や劣化もしずらいことからポリカーボネートの方が重宝されております。造り替えるときはポリカーボネート製にすることをおすすめいたします。弊社では庇のような小さめの屋根も対応しております。横浜市西区古いアクリル製波板はポリカーボネート製へ交換をお伝えしました。
ご質問やご不明な点が御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2017年08月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市西区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
雨漏りを修理しないとどうなる?放置による6つの被害【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
横浜市西区のその他のブログ
横浜市西区のその他の施工事例
雨漏り修理を行った現場ブログ
雨漏り修理を行った施工事例
- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!