HOME > ブログ > 海老名市社家で瓦の破損、出てきた中身は傷んでおりました
海老名市社家で瓦の破損、出てきた中身は傷んでおりました
海老名市社家にお住いになられているＨ様の宅より「瓦が破損して無くなっているところがある」とお悩みのご相談がございました。瓦は重い部類に入る屋根材ですが、風により飛んだり飛んできた物が当たって破損して無くなることもございます。瓦屋根は使用年数が経過してくると固定が弱くなる傾向がございますので、定期的な点検・診断をして状態の確認をしておかなければなりません。瓦以外の部材が劣化してくることもあり、メンテナンスが必要になってきます。
木を薄く切った材料は木製の下葺き材です
海老名市社家Ｈ様のお宅の瓦屋根に上り点検を行います。瓦が破損して無くなったところは、ケラバと呼ばれる屋根の端にあたるところにあった瓦でした。瓦が無くなったところは中身が見えており木の皮のような薄い部材がペラペラしておりほころんだ様な状態になっておりました。これは木製の下葺き材で室内に雨水を透さないために設けられている部材です。これまでに瓦屋根のメンテナンスを行ったことはないそうで、新築当初から変わらずに下葺き材を使用しているとのことでした。
下葺き材以外にも不具合が起こっておりました
割れた瓦の交換はしていたそうですが、新築当初からメンテナンスを行っていなかった瓦屋根は、他の瓦をめくってみると下葺き材が傷んでおりました。また土やホコリが溜まっており、土やホコリが溜まりすぎると雨漏りを引き起こす可能性があるため、本来は清掃が必要です。棟の先端にある巴瓦（ともえかわら）も傾いており、海老名市社家Ｈ様のお宅の瓦屋根は、屋根全体でメンテナンスが必要な状態であることが分かりました。瓦屋根のメンテナンスは、既存の瓦を再利用する葺き直し工事と新しい屋根材を使用する葺き替え工事があります。街の屋根やさんでは、既存の瓦を再利用する葺き直し工事も新しい屋根材を使用する葺き替え工事も承っております。瓦屋根のメンテナンスは街の屋根やさんにお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2020年01月23日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック！
【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事！【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します！
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
屋根葺き替えを行った現場ブログ
屋根葺き替えを行った施工事例
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります！お気軽にお問合せ下さい！
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分～20時まで受け付け中！