藤沢市で破風が破損！ケラバの板金の剥がれによる雨漏り

藤沢市で雨漏りがあるとのご相談をいただき点検にお伺いしました。
ケラバ板金が破損してしまい、釘が抜け屋根からぶら下がっている状態になっていました。屋根に大きな穴が空いてしまっている状態と等しく雨水が屋根の内部に巻き込まれてしまっています。
屋根の構造体である垂木も腐食してしまっていることから、内部木材の母屋木や垂木を補修したのちに破風の再生工事とケラバ板金工事を行った方がよさそうです。

点検の様子をご紹介します。

点検の結果、破損している破風に関してはしっかりと補修が必要になります。雨水を多く巻き込んでしまっているため
内部的な屋根の構造体へも水分が浸入し、木材を腐食させているようでした。雨水の浸入もそうですが、このまま腐食が進行してしまうと建物の強度を下げてしまう原因となりますので
しっかりと補修を行った方がよいでしょう。
また、屋根材の劣化も進行しており塗装が剥がれ、コケも発生している状態でした。棟板金の貫板も腐食している状態です。屋根の下地が劣化している状態ですので、下屋根は葺き替え工事を行った方が良いかもしれません。

当店では屋根の細かな部分でもしっかりと修理を行わせていただきます。屋根修理や屋根葺き替え工事をご検討の際はお気軽に0120-989-936までご相談ください。