現場ブログ一覧 | 横浜の屋根工事、屋根リフォーム、屋根塗装は街の屋根やさん横浜 - Part 65

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2021/03/22 横浜市緑区青砥町で反りが酷くなってきたスレート屋根をカバー工事でメンテナンス
横浜市緑区青砥町で反りが酷くなってきたスレート屋根をカバー工事でメンテナンス

    横浜市緑区青砥町で屋根の調査をおこないました。スレート葺き屋根で棟板金の浮きを指摘されたというお問合せをいただき、屋根に上って実際の状況を調べました。  スレート葺き屋根は塗装工事をおこなわないと表面がどんどん劣化していきます。元々は黒や茶色などの着色されていますが、紫外線や風雨に曝されている事で劣化して粉状になるチョーキングが起きてしまします。撥水性も落ちるのでどんどん汚...続きを読む

2021/03/22 ガルバリウム鋼板での屋根カバー工法を検討した時に考えておきたい事とは?
ガルバリウム鋼板での屋根カバー工法を検討した時に考えておきたい事とは?

    近年軽くて薄い化粧スレートを使用しているお住まいが増えてきておりますが、あわせて屋根のリフォームに葺き替えよりも安い・早いカバー工法が採用されることが増えてきました。    カバー工法は既存屋根材を撤去せずに新規屋根材を被せる工法のため、軽量で住宅に負担をかけない金属屋根材、特に錆びにくく比較的リーズナブルなガルバリウム鋼板が使用されています。   ...続きを読む

2021/03/21 横浜市旭区鶴ヶ峰本町にて和瓦が使用された屋根の雨漏り調査、原因は漆喰の経年劣化による棟の倒壊と防水紙の劣化でした
横浜市旭区鶴ヶ峰本町にて和瓦が使用された屋根の雨漏り調査、原因は漆喰の経年劣化による棟の倒壊と防水紙の劣化でした

    横浜市旭区鶴ヶ峰本町にお住まいのK様より、雨漏り調査のご依頼を頂きました。築30年以上経過し中古で購入したお住まいとのことで、今までの修繕履歴などがなかったそうです。さっそく現地にお伺いし雨漏りの原因が何か特定する為に屋根調査を実施致しました。  新型コロナウィルス感染拡大防止のために街の屋根やさんでは必要な対策を講じて現地対応にあたらせて頂いております。   ...続きを読む

2021/03/20 横浜市戸塚区前田町のお住まいは瓦屋根に補修の痕がありましたが、そこにも経年劣化が多く見られました
横浜市戸塚区前田町のお住まいは瓦屋根に補修の痕がありましたが、そこにも経年劣化が多く見られました

    築30年ほど経過する瓦屋根の点検をしてもらいたいと、横浜市戸塚区前田町にお住まいのH様よりお問い合わせを頂きました。  現地でお話を伺うと、これまで屋根のメンテナンスをしたことがなく、屋根の状態によっては軽い屋根材への葺き替えも視野に入れているとのことでした。  なお、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、調査、点検、工事は安心して...続きを読む

2021/03/20 横浜市戸塚区戸塚町にて強風で破損してしまった雨樋を交換
横浜市戸塚区戸塚町にて強風で破損してしまった雨樋を交換

    以前にも、工事をご依頼くださった横浜市戸塚区戸塚町にお住まいのお客様より、「強風で雨樋が外れてしまったので、補修をお願いしたい」とご相談を頂きました。今回は部分的に雨樋を交換致しました。現地調査から工事竣工までの様子をご紹介します。 強風で雨樋が外れていました    お問い合わせを頂き、現地調査にお伺いしました。ぱっと見た印象では、破損している様子は分かりませんが、集水...続きを読む

2021/03/19 横浜市緑区いぶき野でスレート屋根の点検、うろこな形のスレートが割れて無くなっておりました
横浜市緑区いぶき野でスレート屋根の点検、うろこな形のスレートが割れて無くなっておりました

    屋根に使用されている屋根材の中で、近年一番多く使用されている屋根材はスレートです。スレートは規則正しい長方形のように見えるデザインが多く使用されておりますが、実はそれ以外のデザインも散在します。時折そのデザインであることでスレートと思われていないこともあります。それはうろこのような形をしたスレート屋根です。お住いになられている方でもスレートと思っていないことあります。横浜市緑...続きを読む

2021/03/18 横浜市栄区亀井町のお住まいの棟板金には錆が広がり、飛散の危険もありました
横浜市栄区亀井町のお住まいの棟板金には錆が広がり、飛散の危険もありました

    築30年ほど経過するという横浜市栄区亀井町にお住まいのY様よりお問い合わせをいただきました。調査のため現地に到着し、お話を伺うと屋根がどんな状態かもわからず不安で、必要ならば工事もお考えになっているとのことでした。  屋根に上らせていただくと、屋根面と屋根面同士がぶつかる箇所に設置されている棟板金と呼ばれる役物に経年劣化による錆が多く見られました。棟板金に錆以外の劣化も...続きを読む

2021/03/18 横浜市戸塚区品濃町にて洋瓦の調査、破損が確認できた洋瓦は廃番で現在手に入らないモニエル瓦でした
横浜市戸塚区品濃町にて洋瓦の調査、破損が確認できた洋瓦は廃番で現在手に入らないモニエル瓦でした

    横浜市戸塚区品濃町にお住まいのK様より、隣の建物に工事にきていた業者に屋根が傷んでいるかもしれないと指摘を受けてご不安になり、街の屋根やさんへご相談を頂きました。  築15年程は経過しているとの事で、屋根材は洋風な瓦との事でした。まずはどの部分が指摘を受けたのかも分からない為にさっそく現地調査にお伺い致しました。  新型コロナウィルス感染拡大防止の為に街の屋根やさんでは必...続きを読む

2021/03/18 軽量瓦にデメリットはあるの?地震や台風に強い軽量瓦とは
軽量瓦にデメリットはあるの?地震や台風に強い軽量瓦とは

    軽量瓦とは名前の通り重量の軽い瓦を言います。一般的に瓦というと粘土瓦を想像する方が多いと思いますが、粘土瓦は大体1㎡あたり45kgほどで屋根材の中では一番重いものです。これが軽量瓦になると30kg~40kg前後とおおよそ10%から30%ほども軽くなります。屋根が軽くなることで様々な利点がありますが、その反面デメリットも微々たるものですが存在します。また、軽量瓦は地震の揺れにも...続きを読む

2021/03/17 横浜市鶴見区鶴見中央で防水層の点検、陸屋根や通路の防水層は屋根と同じ役割があります
横浜市鶴見区鶴見中央で防水層の点検、陸屋根や通路の防水層は屋根と同じ役割があります

    屋根は建物を雨風から護る役割がございますが、同じ役割を担っている箇所が他にも存在します。マンションやアパートにはよくある陸屋根や通路です。通路は1階よりも高い位置にある通路は、その下にも通路があることが多いので、下の階の通路からしたら屋根の代わりとなる訳です。築年数が経過してくると歩行している分、防水層がすり減ってくることも考えられますので、定期的に点検をしておく必要がござい...続きを読む

2021/03/17 屋根に通気穴(換気設備)を設ける意味と空気の循環を行うことで得るメリットを知りましょう
屋根に通気穴(換気設備)を設ける意味と空気の循環を行うことで得るメリットを知りましょう

    最近耳にすることが多い「高気密高断熱住宅」。隙間をなくすことで以前の住宅よりも断熱性に優れた仕様の住宅を指しますが、完全な密閉状態にするとどのような事が起こるかご存じでしょうか?すぐに思いつくこととすれば、空気の循環が出来ず汚れた空気内で生活をしなければならなくなることではないでしょうか?  空気の循環を含め気密性による問題を解決するには、高気密と言えど通気・換気は必ず必要...続きを読む

2021/03/16 横浜市緑区中山で雨漏りしている瓦棒葺き屋根を葺き替え工事で直します
横浜市緑区中山で雨漏りしている瓦棒葺き屋根を葺き替え工事で直します

    横浜市緑区中山で屋根の調査をおこないました。2階建ての屋根はトタンの瓦棒葺きで雨漏りしているので直したいというお問合せでした。  屋根はシンプルな造りの切り妻屋根で2面で屋根が構成されています。何回か塗装工事をおこなった事があるそうで、所々サビが出ていますがトタン自体はそれ程傷んではいませんでした。  雨漏りの原因は下地の劣化で、トタンの下の防水紙が殆ど機能していない状態...続きを読む

2021/03/16 アスファルトシングルとコロニアルの違い
アスファルトシングルとコロニアルの違い

    屋根材にも色々な種類がありますが、アスファルトシングルとコロニアルはどちらも薄型なため比較されることがあります。    お住まいは屋根で決まると言われるほど、建物の寿命に大きく影響を与えるのが屋根です。  特に屋根材による違いは大きく、耐久性やメンテナンス性によって今後のメンテナンスが変わってくるんです(^▽^)/    このページではそれぞれの特徴や違い、メリット...続きを読む

2021/03/15 横浜市南区永田山王台で雨水で下地が腐食して瓦がズレたので下地から作り直します
横浜市南区永田山王台で雨水で下地が腐食して瓦がズレたので下地から作り直します

    横浜市南区永田山王台で屋根の調査をおこないました。  瓦が落ちそうになっているという事でお問合せをいただき、屋根の状況を調べに伺いました。屋根の側面部分のケラバの瓦がズレていて落ちそうになっていましたが、この様になった原因は屋根の下地が腐食してしまったからです。屋根は築年数が経過すると下地の防水紙(ルーフィング)などが劣化して雨水が下地に入り込んでしまいます。今回は軒先部分...続きを読む

2021/03/14 横浜市旭区川井本町にて新日軽製カーポートのポリカ屋根材が破損、部分的なポリカ板の交換もおまかせください
横浜市旭区川井本町にて新日軽製カーポートのポリカ屋根材が破損、部分的なポリカ板の交換もおまかせください

    先日の強風時にカーポートの屋根が破損して孔があいているようになってしまっているので、部分的にでも交換が可能か点検してほしいと、横浜市旭区川井本町にお住まいのT様よりご相談を頂きました。カーポートの屋根に使われている材料はポリカーボネートやアクリル板です。しかし、商品やカーポートの形状によっては交換自体が不可能な場合もある為、さっそく現地に伺い詳しく調べてみることに致します。 ...続きを読む

2021/03/14 都筑区南山田のお住まいでは、経年劣化したスレート材に苔やカビが繁殖していました
都筑区南山田のお住まいでは、経年劣化したスレート材に苔やカビが繁殖していました

    横浜市都筑区南山田にお住まいのN様より、お住まいの建物が築10年経過し、屋根のメンテナンスの必要性があるかを知りたいので点検をお願いしたいとお問い合わせを頂きました。現地にお伺いして屋根に上り、点検と調査を行っていきます。N様のお住まいの屋根材にはスレートが使用されていました。戸建てのお住まいでは、このスレート材が屋根材としてよく使用されています。  なお、新型コロナウイル...続きを読む

2021/03/13 横浜市泉区中田南でスレート屋根の点検、スレートの染みと棟板金の凹みが確認されました
横浜市泉区中田南でスレート屋根の点検、スレートの染みと棟板金の凹みが確認されました

    築年数が経過したスレート屋根は、徐々にあちこちで傷み始めてきます。横浜市泉区中田南にお住いになられているT様のお宅では、これまでにスレート屋根のメンテナンスを定期的に行ってきておりました。以前に塗装を行っているスレート屋根でしたが、ここ10年近くは何もメンテナンスしていないそうです。過去に塗装して造られた塗膜も、常に紫外線や雨風の影響を受けますので劣化していきます。スレート屋...続きを読む

2021/03/12 横浜市瀬谷区橋戸にて横殴りの強風により庇に使われていたポリカーボネート材が飛散、また樋も外れてしまっておりました
横浜市瀬谷区橋戸にて横殴りの強風により庇に使われていたポリカーボネート材が飛散、また樋も外れてしまっておりました

    「先日の強風で二階の庇のポリカーボネートが一枚飛んでしまった。他にも傷んでいないか見てほしい。」と横浜市瀬谷区橋戸にお住まいのI様より街の屋根やさんへご相談を頂きました。庇を取り付けてから15年程経過しているとの事で、その間特に何も異常はなかったとの事でした。さっそく現地にお伺いし、飛んでしまったポリカーボネート材のほかに強風の影響で庇に傷みがないか確認させて頂きました。 ...続きを読む

2021/03/12 屋根カバー工法を検討する上で手順や特徴を知っておこう
屋根カバー工法を検討する上で手順や特徴を知っておこう

    屋根カバー工法とは既存の屋根に新しい屋根を被せる工法のことです。屋根は年数が経てば立つほどどこかしら不具合がでてくるものですが、特に屋根は風雨にさらされ続け、寒暖の差も激しいことから他の部位よりも高い耐久性をもった材が使われています。それでも20年以上たったお住まいでは屋根材などが傷んできてしまう時期に入るため、早めにメンテナンスを検討していく必要があります。  屋根のメ...続きを読む

2021/03/12 瓦を再利用することのメリット・デメリットを紹介
瓦を再利用することのメリット・デメリットを紹介

    瓦屋根は塗装が必要なく劣化もしにくい為、半永久的に使用することも出来る優秀な屋根材としても知られています。耐用年数の長さから屋根葺き替え工事だけではなく、屋根葺き直し工事で瓦を再利用することも出来ます。屋根葺き直し工事は新規の屋根材を使用することが無い為、屋根葺き替え工事よりも安価に仕上げることができますが、一方デメリットや注意点もあります。そこで今回は瓦を再利用することによ...続きを読む

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