横浜市神奈川区六角橋では令和元年房総半島台風でセメント瓦が捲れ二次被害を起こしてしまう前に屋根葺き替え工事にて復旧致しました

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横浜市神奈川区六角橋では令和元年房総半島台風でセメント瓦が捲れ二次被害を起こしてしまう前に屋根葺き替え工事にて復旧致しました

更新日:2022年01月07日

【施工前】
セメント瓦葺き

【施工後】
オークリッジスーパーにて葺き替え

施工内容屋根葺き替え

築年数45年

平米数59.1平米 

施工期間3日間

使用材料オークリッジスーパー (エステートグレー)

費用132万円

ハウスメーカー地元工務店

足場アイコン台風アイコン屋根葺き替え

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 横浜市神奈川区六角橋にお住まいのM様より、昨年の令和元年房総半島台風の影響でセメント瓦が捲れてしまっているとお隣のマンションにお住まいの方から指摘されたとの事で、屋根がどのような状態になっているか一度見に来てほしいとご相談を頂きました。近々建て壊す予定で特にメンテナンスをされていなかったとの事ですが、築40年以上経過しているセメント瓦葺きの屋根は相当傷みが拡がっておりました。

 屋根に上がるとすぐに目に入りましたのは西面を中心にセメント瓦が大量に捲れてしまっている所です。防災瓦ではない為、基本は瓦桟と呼ばれる横に流してある角材に引っ掛けるように設置されている為に、強風が吹いた角度によっては瓦が捲れてしまいやすいのです。すぐ隣にはマンションの二階部の外壁が近く、また強風が吹いたら瓦が飛散してしまうのではとマンションの住民の方も不安だったとの事で、建具に養生テープを貼られておりました。これでは近々建て壊すとはいえ、自宅の雨漏りや近隣にお住まいの方のご迷惑になるのではとの事で今回施工範囲をある程度狭めて雨漏りと近隣へのご迷惑の不安を消す為に二階部分の屋根葺き替え工事を行う運びとなりました。

 リフォーム歴がわからなかった、瓦は何もしなくてももつものだと思っていたとM様は仰られておりましたが、どんな屋根でもメンテナンスは必要な事がお分かりいただけました。

 屋根材は表面材に高品質なアスファルトが施してあるために雨水の吸収が約1%以下になっている防水性に優れた所と、また軽量で高耐候性が特徴のアスファルトシングル材、オーウェンスコーニングのオークリッジスーパーを使用致しました。
 横浜市神奈川区六角橋にお住まいのM様より、昨年の令和元年房総半島台風の影響でセメント瓦が捲れてしまっているとお隣のマンションにお住まいの方から指摘されたとの事で、屋根がどのような状態になっているか一度見に来てほしいとご相談を頂きました。近々建て壊す予定で特にメンテナンスをされていなかったとの事ですが、築40年以上経過しているセメント瓦葺きの屋根は相当傷みが拡がっておりました。

 屋根に上がるとすぐに目に入りましたのは西面を中心にセメント瓦が大量に捲れてしまっている所です。防災瓦ではない為、基本は瓦桟と呼ばれる横に流してある角材に引っ掛けるように設置されている為に、強風が吹いた角度によっては瓦が捲れてしまいやすいのです。すぐ隣にはマンションの二階部の外壁が近く、また強風が吹いたら瓦が飛散してしまうのではとマンションの住民の方も不安だったとの事で、建具に養生テープを貼られておりました。これでは近々建て壊すとはいえ、自宅の雨漏りや近隣にお住まいの方のご迷惑になるのではとの事で今回施工範囲をある程度狭めて雨漏りと近隣へのご迷惑の不安を消す為に二階部分の屋根葺き替え工事を行う運びとなりました。

 リフォーム歴がわからなかった、瓦は何もしなくてももつものだと思っていたとM様は仰られておりましたが、どんな屋根でもメンテナンスは必要な事がお分かりいただけました。

 屋根材は表面材に高品質なアスファルトが施してあるために雨水の吸収が約1%以下になっている防水性に優れた所と、また軽量で高耐候性が特徴のアスファルトシングル材、オーウェンスコーニングのオークリッジスーパーを使用致しました。


担当:新海


【調査時の様子】

 

広範囲に捲れてしまっていたセメント瓦

 

 現調にお伺いし、なんとかケラバ側に梯子を架ける事にし屋根に上がった所、令和元年房総半島台風だけの影響かわかりませんがセメント瓦が大量に捲れてしまっており、ルーフィングや瓦を引っかけ固定する為の瓦桟が雨水を吸って黒ずんでいるのが離れた所からも見受けられます。これでも室内側から見ると雨漏りしていないのでまだルーフィングが機能してくれていたのでしょうか。捲れているのがいつからか不確定なのと、捲れている近くに負荷をかけると少し沈むような感覚があった為無理に近づかないようにしております。

 すぐ隣にマンションがあり、そちらの住人の方がこの状況を教えてくれたそうですが、実際に見ていないのでわからなかったそうです。屋根から下りて写真をご覧いただき確認して頂きます。

 

近隣への二次被害も心配です 割れて鋭利にみえてしまうセメント瓦

 

 確かに屋根調査中、隣マンションのサッシを見るとバッテンに緑の養生テープが貼られておりました。これを見てしまったらさすがに備えておかないと思います。今回は施工するにあたり、ご用命頂いた後にすぐに職人が施工を始められる訳ではない為に、先行して足場を早めに架けてメッシュシートをマンション側は張っておき、二次被害が起きないようにできる限りの対策を致しました。下ろせる瓦は下ろしておき、養生を致しました。

 

棟は銅板と銅線で固定されていた 鬼瓦廻りは藻が酷く繁殖している

 

 また、セメント瓦は化粧スレートと同じく塗装でのメンテナンスが必要な屋根材ですが、おそらく一度もメンテナンスしていなかった影響が桟瓦だけでなく棟部分にも及んでおりました。どこを見ても藻が生えてしまっており、防水性能はとっくに消えてしまっている様子が窺えます。特に棟の端に取り付けてあります鬼瓦廻りは緑に染まってしまっているように見えてしまいます。見えない所で雨漏りしていると感じられる屋根の状況です。それでは屋根葺き替え工事の様子です。

 

【施工の様子 瓦撤去清掃】

 

棟の解体 瓦も一枚一枚撤去し重ねていきます

 

 まずはセメント瓦を職人が全て手作業で解体し屋根から下す作業から葺き替え工事の工程は始まります。最初に棟を崩しておき清掃しながら桟瓦も一枚一枚捲って重ねてゆき、まとまったら昇降機にて地上に下ろします。これを何度も何度も繰り返す作業となりますので、葺き替え工事はカバー工事に比べて手間も時間もかかってしまう理由の一つです。

 さらに雨漏りして屋根の下地が抜けて室内に落下する事も想定できるような傷みだった為に慎重に作業は進みます。

 

瓦を捲ると瓦を引っ掛ける為に横に流してある瓦桟が見えてきます こちらも同様に撤去します

 

 ある程度セメント瓦を捲ってゆきますと、横に流してある瓦を均一に並べるためと瓦がズレ落ちないように引っ掛ける受け皿の役目を担っている「瓦桟」があらわになってきます。

 この瓦残もどこをみても黒ずんでおり雨水を相当吸い込んでしまっている事が窺えます。あまりにも腐食が進みますと瓦が正常に固定できなくなり、ちょっとした風が吹いた時に瓦自体が捲れてしまったり飛散する事もあります。こちらも釘抜きを使用し一本ずつ下地から撤去し屋根から下します。この瓦桟は近年多く使用されるようになってきたガルバリウム鋼板やスレート屋根にはないものです。

 2020年9月9日には、近年の自然災害の多さや上記の様な瓦が飛散する事を防ぐ為に新築には瓦は全て固定するように義務付けられる事になりました。現在は軒先には釘で固定されていますが全ての瓦には固定されているわけではありません。今後は瓦が葺かれている既存住宅にも何かしらの支援策を検討しているとの発表もありました。

 

これだけの量の瓦や木材を屋根からおろすだけで大変な手間です

 

 今回のM様邸の切妻屋根の二階部分の瓦、約60平米分を全て下ろしたところです。写真にはまだこれ以外にも瓦桟やガラ袋に入れた廃材も多くあり、葺き替え工事は処分費やこれらを処分場まで運ぶ運搬費用も掛かる為に高額な工事となります。セメント瓦は平米当たり約40キロほどの重さとなりますので、M様邸には約2トン以上もの負荷が屋根全体にかかっていた事になります。

 以前はそれなりの需要があったセメント瓦ですが、現在は販売もなく、なにか部分的に欠けたり割れたりしたとしても簡単に修繕ができなくなってきています。またその重さから自然災害に対しても弱く、だんだんと使用され無くなってしまいました。

 

【野地板重ね張り】

 

軒先から構造用合板を重ね張り 清掃しながら重ね張り

 

 セメント瓦を全て屋根から下して清掃した後は、新しい下地である厚さ12mmの構造用合板を設置致します。近年多く施工されている屋根カバー工法との違いは、新しい下地にしっかりとルーフィングと新しい屋根材を固定できる事にあります。カバー工法は工期が短く屋根材を撤去しなく、また処分費もかからずとメリットが多くありますが、傷んだ屋根材をそのまま残す施工となります。将来再度屋根工事や、お住まいを建て壊すときは屋根を剥がす手間や撤去処分費が二倍近くなるなどのデメリットもある為に、屋根工事は何が一番かというとお住まいごとやお客様の今後のライフプランによって変わってまいります。

 構造用合板を軒先から順番に棟へむかって設置し終えたら次は雨水を弾いてくれるルーフィングの敷設の工程に入ります。

 

【ルーフィング敷設と各種役物の取付】

 

軒から一定方向に転がしながらルーフィングの敷設 重ね代を十分にとってルーフィングを敷設、固定はタッカーでステープルを止めます

 

 次にルーフィング(防水紙)を軒先から敷設してゆきます。ルーフィングはロール状になっており一定方向に転がしながら敷設し、固定はタッカーと呼ばれる電動工具にステープルと呼ばれるコの字のようになっている留め金物で野地板に固定してゆきます。一列終わったら重ね代を十分にとり、軒先側から棟側へ向かって敷設します。

 ルーフィングさえきちんと機能していれば雨漏りもないと言われるほど重要な建材です。

 

軒先の水切り役物 ケラバ水切り

 

 ルーフィング敷設と同時に破風板や鼻隠し板、また野地板へ雨水が染みないように「水切り」と呼ばれるガルバリウム鋼板製の役物を取り付けます。

 軒先に取り付ける唐草(写真左)、切妻屋根に必ずできる側面、妻側と呼ばれる所のケラバにも同様にケラバ水切りを取り付けておきます。万が一屋根材の裏側に雨水が回りこんでもケラバにあたりそのまま雨樋に雨水を流してくれます。また、軒先の唐草はルーフィングの下に入る様に取り付けておけば雨水が流れてきても野地板に雨水は回らず、文字通り軒先で水を切ってくれ樋の中へ雨水が入る様になっております。

 

【オークリッジスーパー葺き】

 

本体を荷上げしてオークリッジスーパー葺き開始 マンション側は念のために雪止め金具の設置

 

 ルーフィング敷設と役物の取付が終わりましたら、いよいよオークリッジスーパー本体の取付に入ります。目立つピンク色の袋に梱包されて現場に搬入されるので目立ちますね。

 まずはスターターと呼ばれる物を先ほど設置しました軒先唐草に取付ておき、それからオークリッジスーパーを取付てゆきます。オークリッジスーパーには野地板に釘で固定する際に本体に釘打ち線がありますので、そのラインに釘を打ってゆきます。また、オークリッジスーパー本体の裏側には屋根材が重なり合う所同士に継ぎ目ができないようにセルフシーラントと呼ばれる接着剤がございます。これは太陽熱で徐々に屋根材同士を溶着してくれます。釘打ちだけでなくセルフシーラントもあるおかげで横殴りの強風にも耐えられる仕様となっております。

 また軒先から取り付けてゆき二段目からはステンレス製の雪止め金具を取り付けます。後付けできない為に必要な場合はこのタイミングで取り付けておきます。

 オークリッジスーパーは8寸と呼ばれるような急勾配までは基本雪止め金具は不要となっておりますが、今回はお隣のマンションがある為に念には念をという事でマンション側だけ雪止め金具を取り付けるご提案をさせて頂きました。

 

段々と葺きあがる様子 棟まで葺き終えたら同様に反対側も葺きます

 

 オークリッジスーパー一枚に対して釘を4本打ち込み固定してゆきます。軽量で板金ハサミでも加工ができるこちらのオークリッジスーパーは複雑な屋根形状にも対応できる取り回しが良い屋根材です。慣れた職人が施工を始めると葺きあがりは他の屋根材に比べて早くなるのも特徴です。ほぼ一日でこの平米の屋根が葺き終わりました。ちょうど日当たりも良く、セルフシーラントが接着してくれるのも早く仕上がりも期待できます。セルフシーラントの特性上、真冬の施工は日照時間や日当たりの関係で接着しはじめるのが遅く、強風が吹いたりすると捲れたりしてしまう可能性もある為に、オークリッジスーパーの施工は管理も重要です。

 

【棟納め】

 

貫板の設置と棟板金取付 見えなくなる継ぎ目内部には雨水の侵入を防ぐ為にシーリング

 

 切妻屋根全面にオークリッジスーパーを葺き終えたら、棟の取付となります。屋根面に一本ずつ防腐処理された貫板と呼ばれる杉板を設置し、こちらに棟板金を固定致します。

 固定には釘ではなくSUS製ビス、ステンレスのビスを使ってしっかりと固定致します。最近の台風シーズンによくあります棟板金の釘浮きは街の屋根やさんで屋根全面の工事をしている場合は釘は浮きません。ビスで固定するからです。しかし、経年で出来てしまう隙間から雨水が入り込んだりでいずれは交換しなくてはならなくなります。

 棟板金は長さが決まっている為にお住まいごとに棟の長さ分、重ねて取り付ける必要があります。その継ぎ目はそのままでは建物内に雨水の侵入を許してしまいますので、見えない所にはなりますがシーリング材を充填しておき、隙間を埋めておきます。これで横殴りの強風を伴う大雨時でも安心です。しかし、メンテナンスは必要ですので気を付けなければなりません。

 

【屋根葺き替え工事完成】

 

葺き替え工事完成

 

 横浜市神奈川区六角橋M様邸の屋根葺き替え工事が無事に竣工となりました。今回はM様邸の雨漏りの心配を消す事と、すぐ隣にあるマンションへの二次被害を事前に防ぐ為の工事でもありました。あれだけ瓦が散乱してしまっていた状態からこの様子をご覧になってM様も大変安心していただき満足いただける施工となりました。

 今回使用しましたのはオーウェンスコーニングさんのアスファルトシングル材である「オークリッジスーパー」です。色は落ちついた雰囲気のエステートグレーをお選び頂きました。オークリッジスーパーは全7色からあり、どんなお住まいでもお選びやすい屋根材と言えるのではないでしょうか。屋根材のお色が多いと、例えば一緒に足場の有効活用として外壁塗装もしようとなったときに、幅が拡がります。また、オークリッジスーパーには長期メーカー保証もございますので、数ある軽量屋根材の中で安心してお使い頂ける屋根材となっております。

 この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。

 

 

【施工後一ヵ月点検】

 

施工後一ヵ月点検をドローンにて

 

 こちらは施工後一ヵ月後の定期点検に伺った際の様子です。街の屋根やさんでは定期点検時にドローンを使用しております。屋根の上で撮影した写真よりも、こうやって屋根全体を見渡せるドローンにて撮影をしご覧頂く事でお客様にもご自宅の屋根はこうなっていたんだと、大変好評です。街の屋根やさんでは現地調査時にもどうしても立地や環境により屋根に上がれない場合でもドローンによる現地調査も可能となっております。

 今後も定期点検でお邪魔させて頂きますので宜しくお願い致します。

 

施工一年後定期点検の様子

 

施工後一年経過した屋根 訪問業者に指摘された施工し一年経過した屋根

 

 今回は施工してもう少しで一年が経過しようとしており、定期点検の時期が近かったお客様よりご連絡を頂きました。

 なんでも、訪問業者に屋根の板金が外れているので、すぐにでも修繕したほうがいいと言われたとの事で少し時期は早かったのですが施工後一年の定期点検も兼ねて訪問させて頂き屋根の様子を確認させていただく事になりました。

 よく街の屋根やさんで施工させて頂きましたお客様から頂くお話として、施工したばかりなのに屋根に関して指摘をしてくる業者が後を絶たないとの事です。不安を煽っての指摘や言動には注意が必要です。ただし、万が一本当にお住まいに異常があれば問題ですので、念のために点検をさせて頂きました。

 屋根に上がらせて頂き、まずはよく指摘される屋根の頂点に設置されております「棟板金」を見てみます。街の屋根やさんでは棟板金の固定には標準施工としてSUSビスにて下地である貫板に固定をさせて頂いております。しっかりとSUSビスも打たれており棟板金が剥がれたり、浮いたりしている箇所はございませんでしたので、お客様には写真を交えての報告を受けて安心頂けました。

 

一年経過しても綺麗な状態のオークリッジスーパー

 

 施工に使用致しました屋根材、オーウェンスコーニングのオークリッジスーパーはまだ約一年しか経過しておりませんが綺麗な状態を保っております。

 こちらの商品は基材に30年の保証がついております。これだけの長期保証をつけるのはメーカーの商品に対する自信の現れではないでしょうか。

 

 オークリッジスーパーの特徴

 1:軽量設計で耐震性能の向上

  粘土瓦に比べ約1/4、スレート瓦に比べて約1/2の重さになっており、1平米約12kgと軽量な屋根材に分類されています。自然災害が増えてきた昨今、お住まいの耐震性能向上の為に軽量な屋根は大変お勧めです。(参考:瓦屋根は1平米約5~60kg、スレート瓦は1平米約23kg)

 

 2:優秀な防水性能

  アスファルトシングルと呼ばれるこちらのオークリッジスーパーの主成分は良質なアスファルトです。基本的には水分を吸い込む事がありません。屋根材の固定も独自のセルフシーラント

を使用しており、強風時の雨水の侵入にも耐える仕様になっております。金属屋根との違いはここで、錆が発生しないというメリットがあります。

 

 3:高い耐久性、耐候性

  ライフタイムワランティーと呼ばれる長期保証がついておりますので、長い間安心して屋根に関しての心配ごとがなくなります。長期保証をつけられるというという商品は中々ございません。

 

 次回も隔年点検でお伺いさせて頂きます。引き続き宜しくお願い致します。

 記事内に記載されている金額は2022年01月07日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

屋根葺き替え898,000円~(消費税・諸経費別)

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