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横浜市保土ヶ谷区上菅田町にて瓦棒葺き屋根調査、赤錆が多く下地がぶかぶかな状態で雨漏りしている可能性があった為に屋根葺き替え工事をご提案致しました

更新日:2021年9月29日

 横浜市保土ヶ谷区上菅田町にお住まいのお客様より、築30年程経過している屋根に異常がないか一度見てもらいたいと私たち、街の屋根やさんへご相談を頂きました。

 特に室内に雨漏りしている訳ではないが、30年程外装のメンテナンスをされていないとの事でしたので現地調査にて屋根に異常がないかどうか、メンテナンスが必要であればどのような方法があるかご説明する為に調査にお伺いさせて頂きました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止のためにソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用などを徹底し現地調査にお伺いさせて頂いておりますのでご安心ください。

 

勾配が緩い為か屋根は瓦棒葺きでした

切妻が合体しているような屋根 屋根の取り合いに谷樋が設けられている

 

 現地調査にお伺いし、さっそく屋根の状態を確認させて頂きました。こちらのお住まいは少し高台に建っておりまして、二階建てでした。屋根の角度、勾配が緩い為に緩勾配に使われる瓦棒葺きの金属屋根が使われておりました。ちょうど形状は二面からなる切妻屋根が合体しているようになっており、屋根がぶつかり合う取合いには谷樋がございました。

 全体的に塗膜の劣化が著しく、錆も見受けられます。雨が滞留しやすい勾配が緩い屋根にはよく瓦棒葺きや立平葺きが使用されます。横に継ぎ目が出来てしまう横葺きは使用できる屋根材が限定されるのと同時に雨漏りリスクがある為、通常は継ぎ目が棟から軒先まで出来ない縦葺きが選ばれます。

 

表面塗膜の劣化が原因による赤錆が多く散見されました

軒先近辺は下地がぶかぶかで赤錆が多い状態

 

 金属屋根で一番気にしなければなりませんのが錆です。錆は錆を呼び全体に拡がりいつのまにか雨漏りに繋がってしまう事も多くあります。金属屋根もスレートと同様に経年で表面を保護する塗膜が傷んでしまう為に塗装が必要です。勾配が緩い屋根に縦葺きが使用されているまでは問題ないのですが、塗装でのメンテナンスをされていないと雨が降った際に屋根上に雨水が滞留して塗膜が劣化している所から金属屋根が傷み、錆が発生してしまいます。錆が進んでしまいますと塗装でのメンテナンスが不可能になりますので屋根工事が必要になってきます。

 

軒先から見える下地の様子 合羽付近の錆

 

 他にも気になる点がありました。軒先と呼ばれる屋根の先端に行くほど下地がぶかぶかしている状態が確認できました。

 気になって軒先に異常がないか確認しますと、水切りが外れており内部が見えてしまう程でしたが、この瓦棒葺き屋根の下にはスレートが見えます。実は新築時はスレートが葺かれていた屋根にどこかのタイミングで瓦棒葺きでカバー工事をされていたようです。既存のスレートがアスベスト入りなのは築年数から分かりますので、施工時にアスベスト処分が高額になりがちな為にスレートの上へ野地板を重ね張りし、それから瓦棒葺きでカバー工事を行ったようです。しかし、メンテナンスをされていなかった為に赤錆部分から内部へいつのまにか雨水が回ってしまい下地が腐食しぶかぶかな状態になっておりました。錆も多く散見されましたので今回はメンテナンスが必要な事はもちろんですが、屋根全体の改修工事も早く行っておいた方がいい事が調査の結果で判明致しました。

 屋根から下りて現状をご報告し、以前に内装工事をやった際に屋根もやってもらったかもしれないとの事でした。今の状態のままでは既に屋根裏に水が回ってしまっている事もご報告し、屋根葺き替え工事のご提案をさせて頂きました。

 雨漏りしていたり、錆が多く出ている屋根には塗装ではメンテナンスにならない事が多くございますので、どの様なメンテナンスが最適かどうかお悩みの場合は、私たち街の屋根やさんへご相談ください。しっかりとした調査で最適な工事のご提案をさせて頂きます。

 

 

 記事内に記載されている金額は2021年09月29日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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