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ベランダ防水工事・軒天補修、軒天張替え工事
ベランダ防水工事

施工前

施工後
【工事の流れ】

下処理
下処理としてケレンを行っていきます。ケレンは錆や腐食している部分、既存塗料の除去の役割があります。必要な場合はサンダーと呼ばれる電動の機械で行います。細かい部分は手ケレンで、一箇所一箇所丁寧に手作業で行っていきます。
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下塗り プライマー
下処理後は下塗りを行います。下塗りにはプライマーを使用します。
プライマーは、塗装面と塗料との密着性を上げるために行います。
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中・上塗り
下塗り後、しっかりと乾燥させた後は中塗り、上塗りと塗装を重ねていきます。
塗装の際、一つの一つの工程の間、塗料はしっかり乾燥させる必要があります。
塗料がしっかりと乾燥してから次の塗装をしないと、すぐに剥がれてしまったり、きちんと性能を果たすことができません。
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完工後
最後は仕上げとしてトップコートを塗装すれば、ベランダ防水の完工です。
特にベランダは劣化に気付きにくい場所です。知らない間に劣化が進んでいて、いざ修理しようとしたときには費用がかさんでしまうこともあります。
ちょっとしたことでも気づいたことがあれば、すぐに一度点検すると良いでしょう。
軒天補修工事

施工前

施工後
【工事の流れ】

既存軒天の撤去 下地補強
破損・劣化・腐食してしまった軒天を撤去し、内部の補修を行います。
軒天が木で出来ている場合、塗装がはげてきてしまったらすぐに補修を行わないと、木部が腐食して破損してしまうことがあります。
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新規軒天設置 コーキング処理
内部の補修後、新しい軒天を設置していきます。
しっかりとコーキング処理し、雨水の浸入を防ぎます。
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完工後
軒天を新設しただけでは、補修箇所が目立ってしまいますので、周囲と色を合わせるために塗装を行います。
塗装が終われば、軒天補修工事完工です。