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金属屋根の主流である立平葺きの特徴やメリット・デメリットをご紹介!

更新日:2020年6月22日

 様々な屋根材が増えた現在、金属屋根の邸宅を見かける機会も増えたように感じます。以前は金属屋根と言ったらトタン屋根が主流でした。繋ぎ目が少ない為雨漏りしにくいメリットがある反面、錆びやすく耐久性が低いなどの難点もありました。しかし、技術が進歩した現在では、軽量で耐久力のあるガルバリウム鋼板が使用されるようになり、注目している方も多数いらっしゃるのではないでしょうか?私たち街の屋根やさんでも、金属屋根への葺き替え工事カバー工法のご依頼を多く頂いております。金属屋根といっても葺き方には様々な種類があり、それぞれメリット・デメリットは異なります。今回は、まず金属屋根材の種類と金属屋根の一つ、立平葺きについてご紹介したいと思います。

立平葺きの屋根

1.金属屋根材の種類

トタン

トタン屋根

 亜鉛をメッキした薄い鋼板です。昔から使用されている屋根材ですが、寿命は短く錆びやすい事が欠点に挙げられます。現在はなるべくコストを抑えたい、現状復旧のために使用されることが多いです。既存でトタンを使用されている場合は塗装しても、早期に塗膜が剥がれる恐れがありますので、交換がオススメです。

ステンレス
 鉄が主成分ですが、クロムやニッケルを含んだ合金で非常に錆びにくい素材です。高価な為、使用されることは少ないですが塩害を受けやすい沿岸地域で使用されていることがあります。

アルミ
 耐久性が50~100年と腐食知らずの素材です。錆も発生しない為雨漏りリスクはもちろん美観を損なう心配はありません。その分費用も高額になりますので使用率は低めです。

チタン
 耐久性・強度が非常に高く屋根材の中でも、高耐久を誇っています。ただし加工が難しく費用も掛かってしまうため、使用率は低めです。

銅製屋根 銅製の谷板金

 お寺や神社の屋根にも使用されている銅ですが、非常に柔らかく加工は容易です。また銅は変色を伴う経年変化が起こし腐食スピードを遅らせる特徴があります。最も身近にあるのは10円玉、初めはキラキラ輝く赤褐色ですが、時間が経ったものは緑青色に変化しています。銅板屋根はもちろんですが、瓦屋根の谷板金にも銅が使用されている事が多いです。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板製の屋根 ジンカリウム鋼板のエコグラーニ

 近年注目を集めていますが、実は1972年から使用されている素材です。アルミ55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%の質量比で出来ているガルバリウム鋼板は、高い防食性を持つことで錆びにくく高耐久として知られます。2009年には阪神甲子園球場の銀傘にもガルバリウム鋼板が採用されています。ちなみにほとんど構成比が変わらない素材として知られるのがジンカリウム鋼板です。ジンカリウム鋼板は表面に自然石粒が吹き付けられている事が多く、鋼板で不安要素として挙げられる雨音を軽減させる効果を持ちます。代表的な屋根材としてはディーズルーフィングのエコグラーニやディプロマットです。

SGL
 ガルバリウム鋼板にマグネシウムを2%添加して鋼板です。わずかな変化に思われますが、ガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性を持ち、次世代の屋根材素材として注目されています。

現在屋根に使用されることのある素材に関しては簡単にご紹介させて頂きましたが、これらの共通点は【非常に軽量】という事です。屋根は軽く仕上げることで重心が下にずれていきます。すると地震時の建物の揺れも軽減、破損リスクを下げることもできます。

1.立平葺きってどんな屋根?

 金属屋根の葺き方には大きく分けて「縦葺き」と「横葺き」があります。軒に対して垂直に葺かれている屋根が縦葺き、平行に葺かれている屋根が横葺きです。立平葺き屋根は、その名の通り、縦葺きに分類されます。縦葺きにも様々あり、代表的なものをあげるとするならば、「立平葺き」と「瓦棒葺き」でしょう。どちらも規則的(縦方向)に凸部があり、見た目もかなり似ています。瓦棒葺きと立平葺きの大きな違いは、芯木があるか無いかという事です。まずは、2つの工法についてご説明します。

瓦棒葺き
瓦棒葺き 芯木 瓦棒葺きの屋根
(写真:芯木 瓦棒葺きの屋根)

 芯木と呼ばれる角材にトタンを巻きつけ、釘で固定する工法です。しかし、雨水や経年劣化によって木材である芯木が腐食してしまうことが最大の弱点でした。芯木の腐食が進むと、固定しているトタンが強風によって剥がれたり、捲れてしまう危険性があります。

立平葺き
ICたてひらスタンビー(モスグリーン) 立平葺き

 一方、心木を使用せず、板金を折り曲げて馳 (はぜ)を作る施工方法になります。馳とは、2枚の板金の端を折り曲げ、引っ掛け合わせて継いだ時の折り曲げた部分です。木材である心木を使用しない為、雨水による腐食の心配がありません。瓦棒葺きの弱点を克服した工法で、近年主流となっています。

2.立平葺きには様々なメリット・デメリットがあります

 近年主流になっている立平葺きにも様々なメリット・デメリットがあります。金属屋根へのリフォーム工事をお考えの方は、工事前にそれらをしっかりと把握しておくことが大切です。ここでは、代表的なメリットとデメリットについてご紹介致します。

メリット

工期が短い

他の屋根材と比べて工程や材料が少ない為、短時間で施工することができます。工期によって人件費や工費も変わってきます。工期が短ければ短いほど、お安くなります。

費用を抑えられる
立平葺き屋根はコストが抑えられます お見積り書

 使用する材料は少なく、その材料費も比較的安価です。また、上記でご説明したように工期も短い為、工事に掛かる費用を抑えることができます。

非常に軽量な為、地震に強い(耐震性がある)

 金属屋根は、他の屋根材と比べて非常に軽量です。その重さは、瓦の約1/10程と言われています。屋根は軽ければ軽いほど耐震性も強いので、地震が来ても安心です。

緩勾配の屋根にも施工可能で、雨漏りしにくい

 緩勾配とは、傾斜の緩やかな屋根になります。一般的な屋根は、最低でも2寸の勾配が求められています。しかし、立平葺きは0.2寸や0.5寸などの緩勾配に対応した製品も販売されている為、緩勾配の屋根でも施工することができます。

メンテナンスの手間がかからない

 工事後のメンテナンスは手間がかからない方が良いですよね。瓦棒葺きの場合、雨水によって芯木が腐食してしまう為、交換等を行う必要がありますが、立平葺きには芯木がありません。その分メンテナンスも少なくて済みます。

デメリット

断熱性に劣る

 立平葺きに限らず金属屋根は、太陽の熱が吸収されやすく断熱性能に劣ります。しかし、「屋根裏に断熱材を敷く・遮熱シートを張る」といった対策を行う事で、解消することができます。

遮音性に劣る

 立平葺き屋根は薄い金属板でできている為、雨が降ると雨音が響きます。梅雨や台風の時期になると雨の機会も増えますので、気にする方も多くいらっしゃると思います。そんな時には、断熱材や遮音シートを敷いたり、遮熱性の優れた塗料を使用した屋根塗装で解消することができます。

複雑な形状の屋根には適していない
金属屋根 加工 施工スタッフによる金属屋根の加工

 立平葺きの屋根は、あらかじめ加工された板金を現場に持ち運び、作業を行います。棟や谷部が設けられている複雑な屋根の場合、職人による現場加工も必要となります。技術が無ければ収まりも悪くなってしまいますので、工事を行う前には、一度ご相談ください。

施工時にスペースが必要
密集した住宅 スペースが確保された住宅街

 加工済みの大きな金属板を大型トラックで運ぶ為、ある程度のスペースが必要となります。住宅が密集している・隣宅とのスペースがほとんど無い場合には、施工しづらくなってしまいます。


3.立平葺きと瓦棒葺き

 「瓦棒葺き」または「トタン葺き」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?現在、金属屋根は錆に強く高耐久のガルバリウム鋼板を使った立平葺きが主流ですが、かつてはトタンの瓦棒葺きが一般的でした。瓦棒葺きとは立平葺きとよく比較されますが、見た目はほとんど同じです。違いは、出っ張っている部分に木材が入っているか入っていないかです。トタンの瓦棒葺きでは出っ張り部分に木材があり、ここに屋根材が固定されています。一方のガルバリウム鋼板の立平葺きは、ガルバリウム鋼板を折り曲げているだけですので出っ張りには木材がありません。この木材がないことが、先ほどご紹介した工期の短さや耐震性の高さに繋がります。
 立平葺きはさらに2つの種類に分けられます。1つ目は「ハゼ式」です。屋根材の隣り合う重なる部分を曲げて固定する方法です。もう一つは「嵌合(かんごう)式」です。屋根材の横端が菱形に加工されたものを使用します。菱形部分を隣り合う屋根材にはめ込んで固定する方法です。
 金属屋根は耐震性や耐久性の観点から人気がある屋根材です。少しでも知っておくと、新築時やリフォームの際にきっと役に立つと思います。

金属屋根のメンテナンス方法

 ここからは立平葺きに限らず金属屋根材で行うべきメンテナンス方法についてご紹介します。

屋根塗装

錆止め塗料「ファインハイポンプライマーⅡ」 プライマー塗布

 金属屋根材の劣化する原因としてはやはり錆が挙げられます。表面の塗膜が劣化したり傷付くことで雨や酸素と触れ錆が発生します。少しの錆と油断していると一気に拡大し、穴あきや腐食から雨漏りに発展する可能性もあります。そのようなことから、まずは塗膜保護を目的とした定期的な塗装メンテナンスを検討していきましょう。

屋根塗装の施工方法

 金属屋根材の場合、広範囲の施工に及ぶ場合は高圧洗浄を行いますが、それほど広くない場合は洗浄ではなく簡易清掃とケレン等の下地処理から行います。その際に剥がれそうな塗膜はしっかり削り落としておきます。その後プライマー・錆止め塗料を塗り、金属素材と塗料の密着性を十分に高め塗膜剥がれが起きないようしておきます。その後は高耐久な塗料で中塗り・上塗りを仕上げていきます。錆止め塗料は素材が酸素や水と接触しないための塗料ですが、それほど耐久性は高くない為、必ず仕上げ塗料で保護してあげる必要があります。

交換・カバー

 金属屋根材は非常に耐久性に優れた素材です。しかし非常に薄い素材ですので飛来物や強風で変形や歪みを起こすこともあります。いくら強度に優れていても変形してしまってはその隙間から雨漏りを引き起こすこともありますので、歪み等がないかもしっかり確認しておきましょう。金属屋根材に金属屋根材でカバーすることも可能です。交換を行うか全面カバーを行うかなどは劣化の程度にあわせて検討していきましょう。

補修する際の注意点

錆びたトタン屋根 錆びには要注意

 金属素材に必ずといっても過言ではない錆は、他の素材にも錆を移してしまいます。そのため傷んだ金属と新しい金属素材を接触させると劣化を助長させてしまう恐れもありますので、改修時には既存素材をどうすべきかをしっかり検討してから補修を行いましょう。

4.こんな方にお薦めです!

 今回は金属屋根材の種類と立平葺き屋根の特徴やメリット・デメリットについてご紹介してきました。立平葺きの屋根は「コストを抑えて屋根リフォーム工事を行いたい」「後のメンテナンス性を重要視したい」「耐久性のある屋根にしたい」そんな方々にお薦めです。デメリットもいくつかありますが、対策することができますので屋根リフォーム工事を検討している方はお気軽にご相談ください。
 また他の金属屋根材にしたら費用はどうなる?耐久性は?とお考えの方も非常に多くいらっしゃいます。しっかり状態や使用する屋根材について比較検討してから補修に臨みましょう。私たち街の屋根やさんでは点検・お見積りを無料にて承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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