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廃盤になってしまったセメント瓦屋根を利用しているお住まいはメンテナンス方法を要チェック!

更新日:2021年4月8日

 屋根材はお住まいによって異なるかと思いますが、時代の流れとともにトレンドも変化しつつあります。このトレンドはやはり耐久性・メンテナンス性と深くかかわりがありますが、耐久性等を鑑みた上で廃盤になった屋根材も当然あります。その中の一つとして知られるのがセメント瓦です。現在セメント瓦が施工されている場合は、そもそもどのような屋根材であるのか、施工においての注意点はなど、しっかり把握した上でメンテナンスに臨みましょう。

セメント瓦屋根とは?

セメント瓦屋根とは?

和瓦 セメント瓦

 日本の瓦と言えば粘土を高温で焼き上げた陶器瓦・和瓦・釉薬瓦が多いかと思います。これらは吸水性が非常に低く劣化しにくい事から、半永久的に使用できる瓦として施工費用は高い傾向にあります。瓦のような重厚感が欲しいと考えていてもイニシャルコストが高く手が出せなかったという方もいらっしゃると思います。

 そこで1970年代から10年近く注目されたのがセメント瓦と呼ばれる屋根材です。これは高温で焼き上げる施工とは違い、セメントを瓦の型に流し入れ固めた瓦ですので大量生産が可能で、和瓦等よりも比較的安価に導入することが出来、人気が高まりました。

セメント瓦屋根のメリット・デメリット

 セメント瓦は素材こそ異なるものの和瓦と同様の形状をしている為厚く、断熱性・遮音性・遮熱性に優れています。また耐用年数も長く現在でもセメント瓦を使用しているというお住まいも多くみられます。製造工程としては型に入れ固めるだけですので形も自由に選べ、自由性に富んでいることも特徴に挙げられます。

塗膜の劣化 セメント瓦屋根の塗装メンテナンス

 もちろんデメリットもあります。まず一つ目はセメントであるからこそ耐久性の維持は塗膜保護に頼っている部分があります。塗膜が劣化すれば吸水し屋根材自体が劣化してしまいますので、和瓦と異なり屋根塗装メンテナンスが欠かせません。吸水が続けば瓦が割れやすくなるためこちらも注意です。

セメント瓦の棟崩れ 漆喰の劣化

しかしその一方で形状や施工方法は通常の瓦と同じですので、棟の取り直し工事や漆喰補修工事が必要となります。この点でメンテナンス性が悪いことが分かります。導入時は一時的に安く仕上がっても、和瓦の方が結局安く仕上がるというケースは非常に目立ちます。

 瓦の割れ程度の劣化は差し替えで対応したいところですが、メンテナンス性の悪さからセメント瓦は既に廃盤になっており在庫も数少なくなっています。1枚の割れが結果、葺き替え工事を行わなければ補修出来ないという事もありますので、あらかじめリフォーム費用を準備しておくことも重要です。

 もし仮に自然災害でセメント瓦が破損してしまった場合は火災保険を利用して補修することも出来ます。この場合セメント瓦の在庫があればまだしも、在庫もなく修繕方法が見つからない場合、全面の屋根葺き替え工事としての費用を申請することも出来ます。通常は同等製品での葺き替えで申請が可能ですが、セメント瓦は全製品廃盤になっておりますので、同等の費用で施工できる屋根材での申請となります。ただし必ずしも保険料が全額認定されるとは限りませんので、リフォームの手助け程度で考えておくと安心かもしれません。

セメント瓦と似ている瓦

セメント瓦の小口は滑らか モニエル瓦

 セメント瓦がセメントを主原料にしているように、粘土以外を主原料にした瓦も存在します。セメント瓦と紛らわしく存在するのがコンクリート瓦です。名前の通りコンクリート瓦はコンクリートを主原料にしており、製造方法はセメント瓦と同様です。しかしセメント瓦とは違い、コンクリート瓦の場合表面が劣化しないよう「スラリー層」と呼ばれる着色剤を塗り保護しています。スラリー層は屋根材自体が傷まないよう重要な役割を果たしますが、塗装の際には少々厄介な存在です。スラリー層は塗料が密着しにくい塗膜の為、スラリー層を考えずに通常通りの塗装を行うと塗膜が剥がれてしまう可能性があります。そのため高圧洗浄でスラリー層を十分に除去するか、スラリー層に密着する専用の下塗り塗料を使用するか十分な下地処理を行う必要があります。これらは乾式コンクリート瓦と呼ばれ、代表的な屋根材として、モニエル・パラマウント・スカンジアが挙げられますので、仕様書を確認して該当する場合は、塗装工程に注意しましょう。

セメント瓦屋根に関するまとめ

セメント瓦屋根

 セメント瓦は1970年代頃から販売され始めた、セメントを瓦状の型に流し入れ固めた屋根材ですが、瓦と化粧スレートのメンテナンスをどちらも行わないとならない為メンテナンス性・コストパフォーマンスが悪く既に廃盤になった屋根材でもあります。

 現在もセメント瓦屋根材を使用しているお住まいでは施工後40年程度が経っている可能性が高く、雨漏り等が無ければ塗装と棟や漆喰の補修工事で利用し続けることも可能ですが、多くのケースで葺き替え工事が余儀なくされていますので、まとまった支出を覚悟しておく必要があります。

 また乾式コンクリートとは似ていてもメンテナンス時の注意点は大きく異なりますので、屋根材の違いを見分け適切な補修工事が出来る塗装工事業者に工事を依頼するようにいたしましょう。私たち街の屋根やさんでは点検・お見積りを無料にて承っております。どのような補修が可能か、葺き替え工事時の費用はどの程度か、気になっている方はお気軽にご相談ください。

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