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横浜市泉区にある腰葺きの越屋根をエコグラーニによる屋根葺き替え工事でメンテナンス

更新日:2018年9月18日

【施工前】
屋根葺き替え工事前

【施工後】
エコグラーニによる屋根葺き替え工事

【お問い合わせのきっかけ】
屋根工事に関してご相談を頂いたのは横浜市泉区にあるK様邸です。新築時からメンテナンスを行っていないようで、しばらく補修を必要としないような工事をご希望でした。まずは屋根材の経年劣化の程度を確認し、お客様のご希望に沿った工事のご提案をさせて頂きます。屋根工事では多くのケースで足場を仮設致しますので、同時に工事が必要な部位はまとめてメンテナンスを行いましょう。

【点検の様子】

スレート屋根の点検 鋼板とスレートの屋根

築15年程度は経過しているスレート屋根材です。現在雨漏りを起こしている様子もなく破損も見当たりませんが、全体的な色褪せ、苔・藻・カビの付着が顕著に見られました。スレート屋根をメンテナンスする為の最も安価な方法は屋根塗装です。従来はアクリル系やウレタン系など耐久性が短く頻繁に塗り直さなければならないグレードの塗料が多かったのですが、現在はシリコン系やフッ素など高耐久塗料がありますので、10~15年前後塗り替えを必要としません。遮熱や断熱性能の高い機能性塗料もありますので、屋根材を変更しなくとも快適な室内を作り上げることも可能です。

こちらのお住まいは、スレート屋根材での腰葺きでした。

【腰葺きとは?】

上部が瓦・軒先が鋼板で仕上げている屋根を見たことがありませんか?今回の様に、鋼板と屋根材を組み合わせて葺かれている屋根を腰葺きと呼びますが、実は数寄屋造りに多くみられる伝統的な施工方法なんです。瓦を使用したいが重量や家への負担が気になる、重たい印象に仕上げたくない場合に、耐久性の高い鋼板と組み合わせることで、屋根の軽量化を図りながらも屋根材の存在感を保つことが出来ます。スレート屋根材との組み合わせは初めて見ますが、屋根を軽量に仕上げることで、お住まいへの負担を最小限に抑えることが出来ます。屋根材の施工面積は狭い為材料費は抑えられますが、施工が難しく屋根材の無い場所の耐久性が劣る為、雨漏りのリスクがつきまといます。

スレートの外れ 棟板金の浮き

端のスレートは割れ滑落しかけていました。写真を見て頂くと分かりますが、鋼板部分に足跡が残っています。塗膜が正常なうちは足跡が付きませんが、チョーキング現象を起こし劣化していると、手や靴の跡がしっかりと残ってしまいます。つまりスレートだけでなく鋼板部分の塗装も必要です。塗装の工程は基本的に変わりませんが、鋼板は錆が発生してしまうため、錆止め塗装が必要となります。スレート部分とは違った材料を必要としてしまうため、メンテナンス費用が通常よりもかかってしまうのがデメリットに挙げられます。

屋根の頂部に取り付けられている棟板金は、釘が数本抜け浮いていました。棟板金下地は木材のケースがほとんどの為、吹き込むような雨によって腐食してしまいます。木材が傷み板金が固定できなくなってしまうと、強風で板金が飛散してしまい思わぬ事故を引き起こしてしまいますので、注意が必要です。

塗装をするにも、様々な部分を補修してから塗り直す必要が出てきてしまいます。ではほかにどのようなメンテナンスがあるのかをご紹介します。

まずは、既存スレートの上に軽量金属屋根を被せる屋根カバー工法です。既存の屋根材を撤去する必要もない為、短い工事日数で施工費用も抑えることが可能な施工方法です。軽量な金属屋根材を被せる為、お住まいへの負担を最小限に抑えながら新たな屋根材に仕上げることが出来ます。既存の屋根にそのまま被せる為、下地が平坦でなくてはカバー工法を仕上げることが出来ません。

今回は築年数も経過しているようですので、下地の補強も含め屋根葺き替え工事を行っていきましょう。費用は最も掛かりますが、屋根葺き替え工事には他の工事では得られないメリットがありますので、お住まいの状態に合わせて補修を行っていきましょう。

破風板の隙間

破風板には隙間が出来、雨水の吹き込みにより腐食をしてしまう可能性があります。表面塗膜の劣化も破風板や軒天等の付帯部を傷める原因になりますので、定期的な塗り替えを心がけましょう。足場を組まなければメンテナンス出来ない場所ですので、まとめて工事を行いましょう。

 

【屋根葺き替え工事】

スレート剥がし スレートと防水紙の破れ

足場を組み既存の屋根材を取り外していきましょう。葺く時には軒先から棟に向かって重ねています。取り外す時は棟から軒に向かって順番に取り外していきます。黒く見えているのは雨水が屋内に入らないようにブロックする防水紙(ルーフィングシート)です。このシートが屋根防水の最後の要です。シートの下地に見えているのは、野地板と呼ばれる屋根の下地です。この木材が濡れたり傷むとたわみ、屋根の形状までも変形させてしまいます。歪みが生ずると隙間が出来てしまいますので、雨漏りや破損のリスクを高めてしまいます。

野地板増張り 防水紙張付

そこで今回は下地の補強として野地板の増張りを行います。昔は杉皮を重ねていたり、バラ板と呼ばれる細長い木材で隙間を作りながら取り付けていました。雨水が入ったとしても通気性が高い為、腐食やカビの発生を抑えることが出来るという考えだったようです。

現在は防水紙の性能が高くなったことで、野地板に通気性を持たせる必要はなくなりました。たわみを起こさせないように9~15㎜厚の野地板を張り付けます。築20年以上経過している場合は、特に下地の補強をしておくべきでしょう。野地板の上に新たな防水紙を張り付け雨の浸入を防ぎます。防水紙まで施工を終えれば、雨が降っても入り込むことはありませんが、防水紙は紫外線により傷んでしまいますので早めに保護を行っていきましょう。

エコグラーニ葺き 屋根葺き替え工事

ディートレーディングのエコグラーニでの屋根葺き替えです。錆びにくくガルバリウム鋼板と同等の耐久性を持つジンカリウム鋼板に、自然石粒を吹き付けて仕上げている屋根材になります。鋼板表面を石粒で保護しているため汚れの付着・錆の進行を防ぎ、鋼板に当たる雨音を抑えることが出来ます。エコグラーニには断熱材と一体化にはなっていないため、屋根裏等で断熱対策を行いましょう。通常のガルバリウム鋼板よりも石粒により柔らかな印象に仕上がります。施工中は石粒がボロボロと落ちてしまいますが、余剰分が落ちているだけですので品質には全く問題ありません。

軒先でのビス固定 棟板金設置

エコグラーニは、ツィードグレー・カフェ・エバーグリーン・オニキスと4色の取り扱いがありますので、お住まいの雰囲気に合わせて色を選択しましょう。ザラザラとした表面のおかげで、積雪が滑りにくいくなるのも特徴です。屋根材同士を一体化させる「インターロッキング工法」を採用した施工の為、アメリカでの強烈な台風にも耐えうることが出来ました。カリフォルニアの火災の際にも高い不燃性を発揮させ、お住まいを守ることが出来たそうです。

棟板金や雨押えなどの役物は同質ですので、統一感のあるお住まいに仕上げることが出来ました。

エコグラーニによる屋根葺き替え完了

エコグラーニでの屋根葺き替え工事が完了しました。

こちらのお住まいは越屋根と呼ばれる形状です。屋根の上に小さな屋根を取り付けるような形状にすることで、室内の熱を排出したり、光を取り込む役割も手に入ります。切妻や寄棟といったシンプルな屋根形状よりも雨漏りのリスクは高まりますが、重厚感のある印象に仕上げることが出来ます。薄く軽量な金属屋根材での施工ですが、石粒により上質な表面ですので、お住まいの印象に綺麗にマッチしました。

破風板板金カバー 軒天の吹き込みカバー

破風板と屋根の取り合い部分には、施工前に鳥が侵入している形跡がありました。そこで板金でのカバーを行いわずかな隙間を防ぎました。また軒天部分にも板金カバーを行い、腐食や雨漏りを防ぐ処理を行いました。

雨樋の吊り金具設置 角樋交換工事

軒天や破風板の塗り替えを行い、雨樋交換をし完了です。

既存の雨樋を取り外し、吊金具と角樋を取り替えます。金具を取り付けた場所に見える線は、雨樋を正しい傾斜(勾配)をつけて取り付ける為のものです。集水器に向かってわずかな傾斜をつけることで、雨水をスムーズに排水させることが出来ます。塩化ビニル樹脂製の雨樋は、紫外線により徐々に硬くなり割れやすくなってしまいます。塗装メンテナンスで表面保護することも出来ますが、強風や積雪により形が変形してしまうこともあります。劣化を確認でき足場を仮設するタイミングがあればまとめて補修していきましょう。

 

今回の工事で足場を必要とするメンテナンスをまとめて行う事が出来ました。一時的にはコストがかかりますが、サイクルコストを抑えることが出来ました。屋根メンテナンスをご検討中の方、施工費用が気になる方、屋根材に関するご質問は、お気軽に街の屋根やさん横浜店までお問い合わせください。相談・点検・お見積りは無料で承っておりますので、ご安心ください。

屋根葺き替え813,000円~(消費税・諸経費別)

街の屋根やさん横浜

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