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横浜市港北区で設置後3年の波板屋根からバタバタ音、フックボルトで固定し解消
洗濯物を干す場所を増やしたいのと、作業場にするために屋根が欲しいと2階外通路に約3年前波板屋根を設置したお宅で、波板屋根が固定されておらず強風で煽られて大きな音が出るようになってしまったとのことで、固定し近隣迷惑にもなっていた音を鎮めるために作業致しました。
【なぜ音がするのか】
通路はもう既に波板で塞がれていて上がる所がないため、家屋の2階屋根から波板を見たところです。
この2mくらいの範囲内でも既に固定するためのフックボルトがない箇所と、まだあるけれどボルトを固定するためのナットが緩んでいる箇所が複数あります。
これらが10mほどある通路に多くあり、これが原因で台風や強風時に波板が煽られてバタバタうるさい音が出ていたようです。
写真左が新しいフックボルトです。先が曲がっておりここを固定用のために開けた穴に入れ、波板を支えるアングルと呼ばれる鉄部にひっかけナットで固定します。
取り付ける部分は常に波板の盛り上っている山の部分に穴を開け取り付けます。へこんでいる谷の部分は雨が降った時に直接雨水が溜まるのと、山から下りてくる雨水が通る道になるので、雨漏りに繋がってしまいます。
フックボルトを差し込み、アングルに先の曲がっている所を引っ掛けたのを確認し、スポンジと座金を取付けた後にナットで山が少し沈むくらい締めます。
固定の仕方としてはビスを使うものや、打ち込んで固定するものなど様々あります。
きちんと締め付けを確認し、今回のお客様のお悩みであったバタバタと波板が動いて出るうるさい音の解消ができました。
これで夜中風のせいで起こされる事もないと喜んでいただけました。
今回は近隣に高い建物、マンション等が多くそれが原因で起こるビル風も影響していたかもしれません。
ボルトが外れていない箇所も、ナットが緩んでいる箇所が多くありましたのでそちらもしっかり確認し作業終了です。
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