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横浜市青葉区で大雪で破損した雨樋を修理します
今更ですが、2年前の大雪はやはり凄かったんですね。横浜市青葉区で大雪の時に破損した雨樋の修理工事をおこないました。雨が降るたびにバシャバシャと流れ落ちてくるそうで、建物にも落ちた水が跳ねてしまい汚れの付着もありましたので、建物へ悪影響が出る前に早く直していきましょう。
大雪によって雨樋が歪んでいるのが分かります。ジョイントも外れていて、これでは雨が降るたびにバシャバシャと雨水が流れてくるのは納得です。大雪の時は、屋根からの雪が落ちるときに雨樋を引っ掛けてしまい、曲げたり割ってしまったりしてしまいました。バルコニーの屋根に一体になっている箱型の樋もコーナー部分が割れて口が開いていました。ご加入の内容にもよりますが、雪の被害の場合、それを復旧するための費用を火災保険で賄える事があります。雪害を適用するんです。被害が起きてから3年以内(保険によっては2年の場合があります)に申請すれば対象になりますので、2年前の2月の大雪の被害ですと来年の2月までの申請で大丈夫です。もし被害がある方は、一度ご加入の保険証券を確認されると良いかもしれません。まだ間に合いますよ。
今回は、火災保険の雪害を適用しての復旧工事です。基本的に、被害を被った箇所を元どおりに直す、というのが原則ですので傷んだ部分を直していきます。雨樋は水がちゃんと流れる様に勾配をしっかりみないとなりませんので、足場を架けて横に移動しながら作業をしていきます。破損した部分は金具から全て交換して新しくなりました。
バルコニーの箱樋部分は、設置してから年数が経過しているので、部品がありません。そこで、加工して穴を塞ぐことにしました。ガルバリウム鋼板を使用して固定する金物を現場で制作したのですが、これは何型というのでしょうか?何はともあれジャストフィットして穴が塞がりました。経年で部品がないものは、この様に現場で合わせるしか無い場合があります。色々な事に対応出来ますので、お困りになった際は、まずお声掛け頂ければとおもいます。
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