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横浜市港北区日吉本町で雨樋の調査、近隣火災で受けた被害も承ります
自然災害による影響は建物に甚大な被害を及ぼすことがあります。火による建物への被害は自然災害で言うと山火事が殆どですが、日本での火による建物の被害は建物火災によることが殆どです。横浜市港北区日吉本町にお住いのN様のお宅より、「裏の家が火事でその影響で家の雨樋が溶けてしまった」とお悩みのご相談がございましたので調査にお伺いしました。
【多少の距離はあっても被害が出る】
横浜市港北区日吉本町N様のお宅は、上の画像の右側にあります。火災にあった建物は、上の画像の左側にあります。家一軒分くらいの距離はありそうですが、裏の家の火事により雨樋が溶けてしまったそうです。それにしても火が届いてはいなかったものの、火災の熱によりこれだけの距離があっても被害を受けるというのは、調査をしていて正直ビックリしました。
【近隣火災で受けた被害も対応いたします】
これは室外機の配管をカバーしているスリムダクトと呼ばれている部材です。硬質塩化ビニール(硬質塩ビ)で出来ております。火災により発生した熱で茶色に変色しております。真下に落ちていたのはスリムダクトの一部ですが、こちらも火災により発生した熱で変形しておりました。
2階の軒先に取り付けてある軒樋も変形しておりましたが、一番分かりやすいのは左側の画像にある竪樋です。外壁と平行に赤い線を引いてみると、明らかに竪樋が曲がっているのが分かります。変形や変色を見ていると、火災の恐ろしさを感じました。横浜市港北区日吉本町N様のご家族に怪我はなかったそうで良かったです。現在取付けられている雨樋のメーカーと品番を確認したところ、横浜市港北区日吉本町N様のお宅で使用されている雨樋は、まだ販売されている雨樋であることが分かりました。変形や変色している雨樋だけを交換することが可能です。街の屋根やさんでは、火災で受けた被害にも対応しております。自然災害や近隣火災による被害を受けた場合は、街の屋根やさんにお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2019年03月23日時点での費用となります。
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2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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