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横浜市瀬谷区三ツ境にて耐用年数を超えて必要がなくなった天窓を撤去しニチハの横段ルーフSにて葺き直しを行いました

更新日:2021年1月25日

【施工前】
20年以上使用している天窓

【施工後】
天窓を撤去、塞ぎ同じ屋根材にて葺き直し工事

施工内容屋根補修工事、屋根葺き直し、横暖ルーフ

築年数25年

施工期間2日(足場施工除く)

使用材料ニチハ 横段ルーフS 色:KブラックS

費用詳しくはお問合せください

ハウスメーカー地元工務店

足場アイコン

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 日当たりの悪い北側の屋根面や、採光がどうしてもとれないお住まいの屋根に開口を設けて設置されている「天窓」。その天窓が築20年以上経過し、昨今の自然災害の多さから物が飛んできて割れてしまったり今後雨漏りするかもしれないとのご不安から、天窓を撤去したいと横浜市瀬谷区三ツ境のM様より天窓工事のご相談を頂きました。
 さっそく現地にお伺いしまずはどのような経緯で天窓を撤去したいとなったか、お話をお伺いいたしました。すると2019年の令和元年東日本台風時などに、天窓も含めお住まいのガラスサッシに色々物が飛んできて割れないか心配だったというM様。ただ、撤去しようにもどのような工事になるか検討もつかない為に色々とネットでお調になられ、天窓の工事の実績があり施工事例も多くあった街の屋根やさんへご相談頂いたようです。
 雨漏り等はしていないとの事でしたので、まずは屋根に上がろうと思いましたが、隣家との距離が近かった事とベランダに後付けの庇を取り付けられていた為にお住まいを傷つける事なく安全に梯子を架けるスペースがありませんでした。ですので今回はドローンを使用し屋根の様子を確認致しました。
 ドローンを飛ばしてみますと、M様邸の屋根は金属屋根が葺かれておりました。どうやら10年程前にスレート屋根だった屋根に金属屋根へとカバー工事をされていたようです。天窓を撤去し塞ぐには今使われている屋根材がどのメーカーのどの商品化を調べる必要があり、その後調べた結果使われていた屋根材はニチハの横段ルーフSと分かりました。
 ですので、今回は天窓を撤去し開口部を塞ぎ新たに屋根材を用意し葺き直す工事のご提案をさせて頂きご用命頂きました。
 街の屋根やさんでは新型コロナウィルス感染拡大防止の為、手洗いや消毒などの新型コロナウィルス対策を徹底しておりますので安心して調査や工事のご用命を頂ける環境を整えております。
 日当たりの悪い北側の屋根面や、採光がどうしてもとれないお住まいの屋根に開口を設けて設置されている「天窓」。その天窓が築20年以上経過し、昨今の自然災害の多さから物が飛んできて割れてしまったり今後雨漏りするかもしれないとのご不安から、天窓を撤去したいと横浜市瀬谷区三ツ境のM様より天窓工事のご相談を頂きました。
 さっそく現地にお伺いしまずはどのような経緯で天窓を撤去したいとなったか、お話をお伺いいたしました。すると2019年の令和元年東日本台風時などに、天窓も含めお住まいのガラスサッシに色々物が飛んできて割れないか心配だったというM様。ただ、撤去しようにもどのような工事になるか検討もつかない為に色々とネットでお調になられ、天窓の工事の実績があり施工事例も多くあった街の屋根やさんへご相談頂いたようです。
 雨漏り等はしていないとの事でしたので、まずは屋根に上がろうと思いましたが、隣家との距離が近かった事とベランダに後付けの庇を取り付けられていた為にお住まいを傷つける事なく安全に梯子を架けるスペースがありませんでした。ですので今回はドローンを使用し屋根の様子を確認致しました。
 ドローンを飛ばしてみますと、M様邸の屋根は金属屋根が葺かれておりました。どうやら10年程前にスレート屋根だった屋根に金属屋根へとカバー工事をされていたようです。天窓を撤去し塞ぐには今使われている屋根材がどのメーカーのどの商品化を調べる必要があり、その後調べた結果使われていた屋根材はニチハの横段ルーフSと分かりました。
 ですので、今回は天窓を撤去し開口部を塞ぎ新たに屋根材を用意し葺き直す工事のご提案をさせて頂きご用命頂きました。
 街の屋根やさんでは新型コロナウィルス感染拡大防止の為、手洗いや消毒などの新型コロナウィルス対策を徹底しておりますので安心して調査や工事のご用命を頂ける環境を整えております。


担当:新海


【ドローンを使用した調査の様子】

 

ドローンによる調査 隣家が近く梯子をかけられない現場

 

 こちらが現地調査時の様子です。梯子を架けて調査ができそうな場所がなかった為にドローンにて調査を致しました。こちらで見るとM様邸は切妻母屋下がり、棟違いがある屋根形状と分かります。使用されている屋根材は横葺金属屋根です。必要のなくなったという天窓はどうやら北側にある一面に設置されておりました。天窓の位置はよく見かけるような中腹あたりではなく、棟と呼ばれる屋根頂点に近い方に天窓の上端が来ておりました。

 情報として、以前にスレート屋根へカバー工事をされているとの事でしたので、施工をする際には段差が出来てしまうために注意が必要です。

 

今回は天窓がある面のみ葺き直す工事を実施

 

 少しドローンを近づけて天窓が取り付けてある屋根面を見てみました。ちょうど棟板金の下に天窓の水切りが滑り込ませている様になっております。幸い室内へ雨漏りもしていなかった為、天窓を撤去した後に開口部を塞ぎ、撤去する為に一度剥がす屋根材と同じ物を用意し葺き直す工事のご提案となりました。

 また、施工中に身をもって体感できたのが年数が経過しチョーキングが起きている金属屋根はとても滑りやすいという事です。重量のある天窓を持って屋根の上を移動するわけにはいきませんので、足場をお住まい全面に架けて既存の屋根面を傷めないように天窓の撤去、新しい屋根材にて復旧工事を行うよう細心の注意を払いながらの施工となりました。

 

【施工の様子】

 

棟の撤去 関わる面の棟は撤去が必要

 

 まずは天窓を撤去する為の下準備です。天窓がある面は全て葺き直す必要がある為にまずは関わる棟板金の撤去から始めます。調査時には分かりませんでしたが、屋根カバー工事をして10年程との事でしたが既に表面にチョーキング現象が起きておりとても滑りやすい屋根になっておりました。屋根の角度、勾配も関係はしていると思いますが、何かに捕まりながらではないと作業が難しい状態での施工となり、想定していたよりも時間がかかってしまいました。まずは棟と下地材である「貫板」(写真右)を撤去しておきます。

 

【天窓撤去作業】

 

天窓本体の撤去 枠ごと撤去

 

 次に棟から五列目まで、天窓の下端にあたるところまでの屋根材を撤去し、天窓の四方を立ち上げている板金等も切断、何とか天窓を撤去し屋根から下すことが出来ました。新築時に立ち上げてあった水切りの上に、さらにカバー工事時にも同様に水切りを立ち上げてあった為に撤去に手間がかかります。一人ではとてもできない作業です。

 撤去した天窓を軒先にとりつけた足場板(アンチ)上を移動し大回りして屋根から下すしかなかった為、足場の仮設もしっかりと事前に段取りをしておきませんとできない工事となります。

 

ルーフィングも経年で劣化します カバー工事をする前のスレートが見えます

 

 天窓を撤去した後の様子です。どうやらカバー工事を行った際に使用した防水紙(ルーフィング)は田島ルーフィングの物でした。緑色が特徴でよく新築現場で見かける防水紙です。街の屋根やさんで屋根工事を行う際はさらに耐久性や品質の高い物を使用させて頂いております。防水紙にも様々ありますので、工事をご検討する際に屋根材だけではなく防水紙や屋根の造りも理解しているかどうかも業者選びでは重要ではないでしょうか。

 また、カバー工事をしている為に剝がした金属屋根の下にはもちろん新築時に葺かれていたスレート屋根があります。カバー工事をする際にはこのスレートの上に防水紙を被せ釘で固定していたのですが、写真を見ると何度か打ち直したのかスレートに釘穴があるにも関わらず釘が刺さっていない所も見受けられます。このような所から万が一漏水し雨漏りに繋がらないとも限りませんので、街の屋根やさんでカバー工事をする際には釘やタッカーを使わずに敷設出来る粘着性の防水紙をご提案する事が多くあります。天窓廻りの野地板を見る限りは雨漏りしている様子はありませんでしたので一安心です。

 

【段差調整】

 

開口部に野地板を設置し塞ぐ為に段差を均す為ボードを切断します

 

 その後、この開口部分を塞ぐ為に厚さ12mmの構造用合板を取り付けます。しかし、そのまま取り付けると段差が出来てしまい納まらなくなります。ですので今回は室内側の石膏ボードをカットし段差を調節しておきました。カットする際に室内へ木くずや石膏が落ちてしまうのを極力防ぐ為にブロワーで下から風を出して外へ舞い上がる様にしながらの作業となります。

 平坦な場所や、安定した場所でする作業と違い今回は滑りやすい屋根の上での作業となる為に慎重に作業を致しました。もちろん、室内には養生をしております。

 

野地板の取付 野地板取付後に再度葺きなおします

 

 段差の調整が終わったら開口よりも少しだけ大きめに構造用合板をカットした物をのせ、SUS(ステンレス)ビスを躯体の木へ向けて斜めに打ち込み固定していきます。ここまできてようやく残りの屋根材の撤去と新たな防水紙の敷設に入れます。

 段差調整の最終段階では何枚か用意したスレートをカットしておき、開口部へ防水紙と一緒に取り付けることにより、室内への漏水を防ぎます。スレート屋根の天窓撤去ではV字型に天窓の下端から棟へ向かってスレートを撤去して天窓交換工事や塞ぐ工事を行いますが、今回は金属屋根ですのでスレートと同じ施工方法では行えません。この後は天窓がある面の葺き直し工事に入ります。屋根材を再利用するだけが葺き直しではありません。今回の様に下地や使える役物はそのままに屋根材や防水紙を新しくするのも葺き直しと言えます。

 

【防水紙敷設】

 

軒先まで屋根材撤去 新しくルーフィングを敷設

 

 まずは軒先まで全ての金属屋根を撤去します。多少水分を吸ってしまった様子の緑色の防水紙があらわになります。そこへ改修用防水紙として定評があります田島ルーフィングのP-EX̟+を敷設致します。写真の様にロール状になっている防水紙を一定方向に転がし、上下左右の重ね代を十分にとり防水紙を施工する面に敷設致しました。防水紙が機能していると大げさですが屋根材がなくとも雨漏りしないと言えるほど、重要な物となります。屋根工事では防水紙に予算をかけて快適な生活を送れるようにするご提案も街の屋根やさんでは可能です。

 

【屋根葺き直し】

 

軒先から葺き直し 葺き終えたら貫板を取り付け雨仕舞の為棟の取付

 

 防水紙の敷設が終わりましたが、新しく用意したニチハの横段ルーフSを葺き始めます。役物は再利用し本体と雪止め金具を新設致しました。ニチハの横段シリーズは遮熱鋼板と断熱材の一体成型型となっており、さらに横葺き金属屋根の中では加工性が高く人気がある屋根材の一つです。軒先から二段目三段目に千鳥になるように雪止め金具を取り付けて、一致に棟まで葺き終えます。その後、棟板金と呼ばれる屋根材同士がぶつかる取合いに貫板を取り付けておき、雨仕舞の為の役物取付の準備をしておきます。

 

【竣工前確認】

 

竣工前確認 横段ルーフS葺き直し完了

 

 こちらが棟板金を取り付け、竣工前に検査した時の様子です。この写真でも一目でわかりますが、色の違いがあるのがお分かりいただけると思います。

 今回新しく葺き直した面と他の屋根面は同じ黒色の横段ルーフSを使用しております。立地や環境にもよりますが、金属屋根も永久に施工後の状態を保てるわけではありません。外部の過酷な環境におかれている屋根材は経年で劣化してしまいます。

 今回の施工事例の中でもご説明しておりますが、チョーキングが起きている面は紫外線の影響や酸性雨の影響で退色している為に色が葺き直した所と大分違っております。多くの金属屋根メーカーも推奨しておりますが、スレート屋根程神経質にはならなくても問題ありませんが、ある程度年数が経過しましたら専用の塗料で表面の保護が必要となってきますので、金属屋根にしたから30年屋根はメンテナンスしなくても大丈夫とはなりません。

 

【施工完成】

 

天窓撤去、塞ぎ工事完了

 

 横浜市瀬谷区三ツ境M様邸の天窓撤去工事が無事に竣工となりました。M様にも分かりやすい様に足場を解体した後、同じ所からドローンを用いて施工した屋根面を撮影した様子です。

 ドローンは屋根全体を確認する際には大変便利です。足場がある時に撮影した写真では限界がある為、屋根工事後にドローンを使用したビフォーアフターはお客様には大変好評を頂いております。街の屋根やさんでは今までは詳しく調査する事が不可能であったかもしれない現場も、ドローンを使用することによってより詳細な調査を行う事ができ、結果お客様により最適なご提案ができるようになってきております。

 今回の天窓撤去の様な工事は、施工実績が多くある業者に依頼するのが一番かと思われます。

 この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。

 

 

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