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横浜市鶴見区にて台風の二次災害による破風板破損の調査

更新日:2018年11月24日

本日は横浜市鶴見区にお住いのK様より、「先月の台風時、お隣の屋根材が飛んできて自宅の破風板が破損してしまった」とのご相談をいただきました。台風による直接の被害ではなく、二次被害によるご相談です。初めは自宅周辺に屋根材が落ちていたので、自宅の屋根が被害を受けたのかと思ったそうですが、お隣の屋根材と分かり、その屋根材が自宅の破風板に当たって破損したとの事です。

破風板破損 飛散した屋根材

二次被害による破損との事ですが、被害を受けた瞬間をカメラなどで撮影されていればよいのですが、お隣の屋根材が当たって破損したと断定するのは難しい状況ではございます。経年での劣化により、強風によっての破損(直接的な被害)との可能性もあります。しかし、破損痕からは何かが当たって破損したのは確かなようです。この様な場合は、お隣にお伺いを立てるのも難しい状況ではございますので、まずは保険やさんなどに相談をすることです。屋根の状況も確認いたします。

「(お隣の)屋根の様子」

お隣の屋根の様子 飛散してきた屋根材

K様宅の屋根にも屋根材の破片が落ちております。お隣の屋根を見ると、屋根材が剥がれているのがはっきりと確認できます。ほぼ間違いなく、お隣の屋根材が飛散してきた模様です。自然災害なので仕方のない状況ではございます。先月の台風での被害は屋根材の飛散やカーポートなどのパネルの破損など、様々なご相談が持ち掛けられております。今回のような二次被害でのご相談も多数ございます。しかし、二次被害の場合は直接的な被害ではなく、また、証拠が不十分なケースも多く、費用の負担に関してはっきりさせることが難しいのも現状です。

屋根の様子

今回被害を受けた破風板に関しては、まずは自身の保険やさんに相談した上で、お隣の方ともお話し合いをする方向で進めていくこととなりました。お隣の屋根の状況も大変ではあります。ご近所同士のお付き合いもございますので、それぞれが協力し合いながら解決できるのが一番です。自然災害では二次被害の恐れも十分にございます。日ごろからできる限りのメンテナンスは行っておくことは大切です。

街の屋根やさんでは点検・調査は無料です。今回の台風で被害を受けた方、また、今後の為に点検を行っておきたい方など「フリーダイヤル0120-989-936 まで」お気軽にご相談ください。

 

 記事内に記載されている金額は2018年11月24日時点での費用となります。
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