屋根工事、屋根リフォーム、雨漏りなら街の屋根やさん横浜におまかせください

横浜の『街の屋根やさん』横浜店は、屋根工事や屋根リフォーム、屋根・外壁の塗装、屋根の修理、カバー工法、軽い屋根材への葺き替え工事(屋根葺き替え)を行っています。横浜市内全域の屋根が気になる皆様へ本当に必要な屋根工事、屋根リフォームを提案中!

sp_top_img01

電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
新型コロナウィルス
対策について
オンラインでの無料相談・ご提案について

HOME > ブログ > 勾配屋根を支える垂木の場所と劣化を防ぐ方法をご紹介

勾配屋根を支える垂木の場所と劣化を防ぐ方法をご紹介

更新日:2020年5月16日

 屋根メンテナンスをされる際に目が向きがちなのは屋根材かと思います。美観にも大きく左右しますし耐久性は長くお住まいを維持するために着目したい部分ですよね?しかしどのメンテナンスにおいても「下地が重要」ということを耳にしたことはありませんか?屋根材等は目につく箇所ですので当然大事ではありますが、屋根も同様下地の状態が非常に重要なのです。しかし実際に屋根の下地に関して名称や構造を知っている方は非常に少ない印象を受けます。今回は勾配屋根の大きな要「垂木」についてご紹介します。まずどの部分にあたるのか、そしてどのような役割を担っているのかについて知りましょう。そして屋根を綺麗な状態のまま維持するために気を付けなければいけないことをしっかり確認しメンテナンスを行いましょうね。

1.垂木とは?

屋根の重要な箇所垂木

 垂木(たるき)とは屋根の棟木と呼ばれる頂点の木材から軒先に下がっていくまでの傾斜を作っている木材を指します。言葉だけではわかりにくいと思いますので、簡単な画像でご紹介します。
垂木と棟木の場所 垂木の構造

 青線部分、外側から見ると棟板金や棟瓦が形成されている部分の下地が棟木にあたります。そして勾配がある屋根は棟木から軒先に対して傾斜をつけなければならないのですが、赤線部分の垂木がその役目を果たしています。住宅の骨組みだけを見るのは建築時だけですので生活の中では気にされたこともないでしょう。ちなみに垂木に対して垂直にある木材は「母屋(もや)」で、この上に野地板と呼ばれる合板を張り防水紙(ルーフィング)、屋根材を葺き屋根が完成するというわけです。

 

垂木部分に軒天材の取り付け 化粧垂木

 ちなみに垂木も母屋も屋根の下地ですので外壁よりも外側に出ています。しかし垂木の存在に気が付かないのはほとんどの住宅が軒天材を取り付けているからですね。そうすることで全体的な美観性の向上、下地構造の劣化防止を行っているのです。

 木材の存在感をもっと出したい、和風の印象を出したいという住まいはあえて垂木を露出させたり、軒天を取り付けないということも可能です。お寺や神社では垂木が露出していることによって圧倒的な木材の存在感を感じますよね。

2.屋根の雨漏りは垂木を腐食させる危険が…

 上述した通り垂木は屋根材・防水紙・野地板の下にあるので外部からの影響は受けにくい部分ではあります。しかし雨漏りを起こしてしまうと非常に困った状態になってしまうのです。

小屋裏の垂木 雨漏りによる垂木の腐食

 こちらは小屋裏から垂木や野地板の状態を見ています。防水紙が劣化したことで雨水が浸入してしまっているのですが、野地板にしみ込んだ雨水は垂木や母屋まで浸食し腐食させてしまっています。屋根工事を行う上で野地板の張替や増し張り補強等は可能なのですが、垂木や母屋は屋根の骨組みですのでそう簡単に補修することはできません。

 この状態を放置するとどうなるか、垂木や母屋が腐食するとたわみや歪みを起こし始め、屋根材の重みに耐えられなくなると屋根全体の歪みや落下を起こす危険性もあるのです。崩壊とまではいかなくともわずかな隙間を作るようなら雨漏りのリスクも避けられなくなります。屋根の雨漏りを完全に防ぐことは不可能だとしても雨漏り被害を放置すると大変危険な状態に陥るということを覚えておきましょう。

 

3.屋根を安全な状態で維持するには?

 垂木や梁といった構造部分の劣化を防ぎ安全かつ強固な住宅を維持するためには、まず雨漏りを起こさないという事です。しかし屋根には他にも注意点があります。小屋裏は室内で暖められた空気が上昇しこもりやすい場所になります。夏は気温上昇により木材が乾燥し、冬は室内と屋外の気温差によって結露が発生しやすいのです。

断熱材の設置 換気棟の設置

そのため断熱材がしっかり施工されているか、雨漏り等で腐食していないかを見直しましょう。また小屋裏にこもってしまう空気を逃がすために妻換気や棟換気の設置を検討するのも良いでしょう。特に棟換気は雨漏りのリスクが高くなるというイメージから敬遠されがちですが、正しい施工を行えば雨漏りを起こす心配もまずありません。小屋裏や2階が暑い、湿度が高いように感じる等、生活の中で気になることがございましたら私たち街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。

 

4.垂木が傷む原因と補修方法

 雨漏りは垂木が傷む原因であるとお話しましたが、雪の重さも垂木を劣化させる原因の1つです。新築など垂木が全く傷んでいない状態であれば雪が積もっても心配ありませんが、雨漏りなどで垂木の強度が下がっている場合、その上に重たい雪が積もったら垂木がゆがんだり折れたりしてしまいます。雪は1㎡あたり約50~150㎏の重さがあります。傷んだ垂木に50~150㎏もの重さが乗ったら折れてしまうのは簡単に想像ができますよね。関東は雪がたくさん積もることはめったにないですが、いざという時に備えて屋根の点検をしておくことをお勧めします。  傷んでしまった垂木の修理は、交換か補強する方法があります。垂木は母屋に釘やビスを打って固定しています。交換をする場合は、同じ部分に釘やビスを打ち込まなければならず、固定力が下がってしまうため、あまり行われません。一方で一般的なのが補強による修理です。傷んだ垂木の横に新しい垂木を添え木して補強します。木材を抱き合わせることから「抱かせ」と呼ばれます。

 

5.垂木の大きさ

 垂木は取り付けられる場所や垂木の上に乗る屋根材によって縦と横の長さが異なります。お住まいを支えるために垂木の縦幅、横幅はとても重要です。

 スレート屋根や金属屋根など軽量な屋根材には、横幅4.5cmの垂木を使用します。また、軒の出の長さによって縦幅は異なり、一般的には6cm、軒の出が長い場合は7.5cmとなります。
 瓦屋根のお住まいは瓦の重量を支えなければならないので、軽量の屋根材に使用される垂木のサイズよりも大きなものが使用されます。一般的な長さの軒の出の場合は縦幅7.5cmで横幅6cm、軒の出が長い場合は縦幅10cmで横幅6cmの垂木を使います。
 ベランダやバルコニー、テラスに屋根にも垂木が設置されています。ベランダやテラスの屋根には軽量な屋根材が使われることがほとんどなので、お住まいの屋根に使用されている垂木よりも小さいものが使われます。通常は縦幅と横幅が4.5cmのもの、軒の出が長い場合は縦幅6cm、横幅4.5cmのサイズの垂木を使います。

 また、垂木は455mmの間隔で取り付けられています。軒の出の長さや屋根材によって垂木の大きさが決まっているため、防水シートや野地板をめくって垂木の位置を確認しなくても、屋根材を正確に垂木に固定することができるのです。

 

6.垂木に関するまとめ

垂木に関するまとめ

 垂木は勾配屋根には欠かせない屋根の下地木材です。普段目にすることも意識することもありませんが、雨漏りや経年劣化でたわみや腐食を起こすことで屋根全体の歪みを引き起こす可能性もあります。メンテナンスを検討する際には、屋根材だけでなく下地に十分な耐久性があるのか、補修を行う必要性があるのかに関して専門業者に確認してもらい、屋根の補修方法を決めていきましょう。

 新型コロナウイルスの感染者数が減少したことで39県の緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断は許されない状態にあります。街の屋根やさんではお客様の心配・不安を少しでも緩和できるよう「新型コロナウイルス対策」を行っております。無料点検やご相談につきましては受け付けておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

このページに関連するコンテンツをご紹介

屋根の内部の構造ってどうなっているの?
屋根の内部の構造ってどうなっているの?
 建物を守る屋根、普段目にすることのない部分ですが常に風雨にさらされ過酷な環境から大切な建物を守っています。  また屋根の形にも様々な形があります。一般に見られる2面の屋根、4面以上の多面体の屋根、とんがった急勾配の屋根や真っ平らな屋根など、形を見ただけでも色々あります。  一般的には屋根は斜めにな…続きを読む
知ってお得!屋根の便利な豆知識
知ってお得!屋根の便利な豆知識
 普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。 また、グーグルアースなどでは世界中の屋根を眺めることができます。 素敵なデザインのものもあれば、ユニークでかわいらしいものもあります。屋根の勾配とデザイン屋根の…続きを読む
瓦・スレート・金属 あなたの屋根はどのタイプ?
瓦・スレート・金属 あなたの屋根はどのタイプ?
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。 また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面…続きを読む
垂木は屋根の斜面を支える重要部分、 そのサイズや基本的な知識をお教えします
垂木は屋根の斜面を支える重要部分、 そのサイズや基本的な知識をお教えします
 勾配のある屋根にはどんな形状の物でも必ず設置されているのが垂木(たるき)です。屋根の斜面に沿って縦方向に取り付けられる木材で、野地板、防水紙、屋根材が固定されているところですから、かなり重要部分と言えます。重い瓦から軽い金属屋根、軒の出の長短、屋根の重さによって、垂木のサイズを使い分けるという特徴…続きを読む
屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ!?
屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ!?
 新築時や外装リフォーム後は綺麗だった屋根や外壁も時が経つにつれ、だんだんと汚れてきます。その中で屋根や外壁に苔や藻、カビが生えてしまうのは珍しいことではありません。苔や藻、カビは「汚れている・お手入れされていない」という美観の問題だけでなく、建材の劣化を早めてしまう可能性もあるのです。【動画で確認…続きを読む
あなたの屋根はどの形?18種類の屋根と名称をご紹介
あなたの屋根はどの形?18種類の屋根と名称をご紹介
普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。 カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多いで…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店 街の屋根やさん横浜支店 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お問い合わせフォーム

      『街の屋根やさん』ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

      当社では、各種ご相談・お問合せを承っております。どうぞお気軽にお問合せください。

      下記フォームにお問合せ内容をご入力のうえ、ご送信ください。

      ※お問い合わせが完了しますと、受信確認メールを自動送信いたします。お客さまのご利用環境、また迷惑メール対策等の設定により、受信確認メールや返信メールがお届けできない場合がございます。「@sharetech.co.jp」からのメール受信が可能な設定にしていただきますようお願いいたします。

      ※お問い合わせの内容によって、ご回答までに多少お時間をいただく場合もございますので予めご了承くださいませ。

      お名前
      必須

      苗字

      名前

      例:屋根 一郎

      ふりがな必須

      苗字

      名前

      例:やね いちろう

      ご住所
      必須

      郵便番号
      -

      ご住所

      E-mail
      (半角英数)
      必須
      電話番号
      (半角英数)
      必須
      例:045-XXX-XXXX
      ご希望の
      連絡時間帯
      【任意】
      例:午前中、18時以降
      ご希望の工事
      (一つ以上項目を選択して下さい。)
      【任意】
      複数選択可
      お問い合わせ内容
      必須
      複数選択可


      お問い合わせ
      詳細
      【任意】

      入力内容をご確認の上、よろしければ「確認画面へ」ボタンを押して
      入力内容確認画面へお進みください。

       

      個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

      お問い合わせバナー

      屋根やさんの10のルール リフォーム瑕疵保険
      施工事例 お役立ち情報
      施工の流れ 屋根工事の種類
      お客様の声 スタッフ紹介
      支店長ブログ 会社概要
      お問い合わせ・ご相談 資料請求
      電話でお問い合わせ プライバシーポリシー
      ▼メニューを閉じる