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横浜市港南区で雨漏りで劣化しているパナホームの外壁
横浜市港南区の建物調査の様子です。明け方まで雨が降っていたのですが、朝には止んで良かったです。雨上がりの晴れの日は、花粉が大量に飛ぶそうなので花粉症の方はお気を付けください。
桜が綺麗に咲いていますね!今週末は丁度お花見には最適な咲き具合ですが、あんまり天気が良くなくて残念です...
さて、外壁の様子を見てみましょう。建物はパナホームの建物です。外壁パネルの形にヒビ割れ(クラック)がタテヨコに入っているのが分かります。この様なクラックから雨水が入り込んで建物を傷めてしまうので早めに直さなければならない部分です。
外壁よりも傷みが酷いのがバルコニーの内側の立ち上がりの壁です。外壁と仕上げが違うのですが、表面が切れていまして中のサイディングが結構ボロボロになっていました。
触るとパカパカしていますので、このまま塗装をしても下の塗膜ごと剥がれることになります。サイディングが雨水を吸ってしまい、内側から劣化してこの様な状態になります。
こちらは剥がれた外壁の隙間からコケが生えてしまっている様子です。こっちもサイディングはボロボロですので、一度剥がして下地の傷み具合を確認してから新しいサイディングに張り替えましょう。建物のメンテナンスの優先順位はまず屋根た外壁などの外装工事です。雨水から建物を守ることが最優先になりますので、下地や構造材に傷みが回る前に雨漏りのリスクを無くして快適にお住まいになりましょう。雨漏りしている横浜市港南区のお客様も、パナホームの外壁をしっかりと補修する事でご了解頂きました。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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