HOME > ブログ > 横浜市都筑区雨漏りの発生した古い瓦屋根の傷み具合を調査します.....
横浜市都筑区雨漏りの発生した古い瓦屋根の傷み具合を調査します
横浜市都筑区のお宅で、雨漏りの発生した古い瓦屋根の傷み具合を調査しました。
中古でご購入されており築年数は把握していないとのこと。現在はご入居されている建物です。外観を見ても古さを感じます。今回は雨漏りが発生したため屋根に上がり、全体的に傷んでいるように見えたとのことでご依頼が御座いました。
屋根に上がってみると、瓦の色に統一感がなく表面の劣化が著しいことが分かります。また棟に銅線を巻かない工程方法をとっているところを見るとかなり昔に建てられたことが伺えます。おそらくは建てられてから50年は経過しているではないでしょうか。最近では熨斗瓦は3段くらいの屋根が多いですが、6段も重ねてあるところからも古さを感じます。瓦は固定されているはずですが、隣の瓦との重なりが浮いているところもあり、固定が弱くなって歪んでいるのも確認できます。
瓦は割れているところが多く、防水紙が剥き出しになっているところもありました。現在は雨漏りの発生は1箇所のみのようですが、いつ他の箇所から雨漏りが発生してもおかしくない状態です。熨斗瓦と熨斗瓦の間に漆喰が詰められているところを見ると、過去にも雨漏りが発生していたのでないかと感じます。
瓦自体も劣化して割れやすくなっておりますが、瓦が軒先に向かって下がっているところも多くありました。固定も弱くなっているようです。かなり古い建物ということもあり、瓦は降ろして新しい屋根材で葺き替える方が建物の為にもなります。今回は葺き替え工事のご提案をさせて頂きます。横浜市都筑区雨漏りの発生した古い瓦屋根の傷み具合を調査しますをお伝えしました。
ご質問やご不明な点が御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2017年08月04日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市都筑区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
横浜市都筑区のその他のブログ
横浜市都筑区のその他の施工事例
- 施工内容
- 棟板金交換
- 築年数
- 11年
- 使用材料
- ヨネキン GL鋼板 色:ブラウン
- 施工内容
- 屋根補修工事
- 築年数
- 25年
- 使用材料
- ニチハ 横段ルーフS 色:KブラックS
防水工事を行った現場ブログ
防水工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!