横浜市都筑区荏田東の屋根のメンテナンスを考えているお客様に屋根カバー工事のご提案！

　こんにちは！

　街の屋根やさんです(=ﾟωﾟ)ﾉ

　今回は屋根メンテナンスを考えているお客様からどんなメンテナンスが最適なのかを聞きたいとご相談をいただき調査に来ました。

　それでは早速調査開始です！

浮いた棟板金固定釘

　まずは棟板金の様子から見ていきましょう！

　見てみると棟板金の固定用の釘が浮いてしまっていました！

　この浮きが多く発生していたり、釘が手で抜けてしまうような場合は、棟板金の中に入っている”貫板”という棟板金を固定する木の板が劣化し、固定力が弱まってしまっている可能性もあります(;´∀｀)

　定期的なチェックとメンテナンスが必要な個所ではありますが、お客様自身が行うには高所の作業は危険を伴ううえ、どうチェックしていいのかもわからないと思いますのでチェックとメンテナンスは私達街の屋根やさんまでご相談ください！

割れたコロニアルＮＥＯ

　使われていたスレートは「コロニアルＮＥＯ」でした。

　このスレートを一言で表すならば「アスベストが禁止された後に作られた脆弱なスレート」です！

　アスベストは屋根材なんかを強くする物質ですが、使用が禁止されたころにつかられたスレートがとても脆弱なものとなってしまったわけですΣ(ﾟДﾟ)

　その時期に作られたのがこのコロニアルＮＥＯで脆弱なことにより、割れや欠けが発生しやすくなってしまっています(;´∀｀)

　割れや欠けが発生しやすいのは塗装でメンテナンスをおこなった場合にも変わらないので。”基本的には塗装が出来ないスレート”とも言われています！

屋根に付いた天窓

　こちらの屋根には天窓が付いていました。

　天窓があることによって採光が増え部屋が明るくなるというとても便利なものですが欠点もあります！

　それは「雨漏りを起こしやすい」事です！

　屋根に穴をあけて設置しているので当然ではあるのですが、耐用年数が２５～３０と言われていますが、天窓の周りをかこっているコーキングの耐用年数がもっと短いためコーキングのメンテナンスをしてあげないとそこから雨漏りが起こってしまうことが多くあります(;´Д｀)

　天窓のコーキング部分のメンテナンスも耐用年数を考慮し、入れるべきでしょう！

　今回は屋根自体の損傷も少なかったため、ご提案として

　・屋根カバー工事

　　屋根カバー工事の価格は¥877,800(税込)～承っております。

　をご提案しました(=ﾟωﾟ)ﾉ

　記事内に記載されている金額は2024年02月21日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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