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【必見】太陽光パネルが設置してある屋根に塗装は可能?太陽光パネルを設置した屋根を塗装する際の注意点とは?
更新日 : 2022年01月17日
更新日 : 2022年01月17日
近年、電気料金の節約や売電による収入を見込んで、太陽光パネルを屋根に設置するお住まいも増えてきました。導入するにあたって初期費用はかかりますが、運用が長ければ回収もできます。“副収入”に期待して今後ますます太陽光パネルを設置する住宅も増えるでしょう。
ただ、太陽光パネルの設置場所は「屋根の上」。屋根材のほか、太陽光パネルの両方のメンテナンスを考えてなくてはなりません。そこで、気になるのは太陽光パネル設置住宅でも屋根塗装が可能なのかということではないでしょうか。今回は、太陽光パネルを設置しているお住まいの屋根塗装について注意点などを紹介していきます。
屋根に太陽光パネルを設置する住宅が増加している理由とは?
最近、二酸化炭素の排出量を減らし環境に配慮した「エコ住宅」が注目されてきました。
それにともない、オール電化住宅や、自家発電として屋根に太陽光パネルを取り付ける住宅も見られるようになってきています。
住宅用太陽光パネルの歴史は意外にも古く、日本では1993年にすでに販売が開始されています。同じ年に「系統連系技術ガイドライン」という画期的なガイドラインも策定されました。
これは「太陽光発電での余剰電力を電力会社が買い取る」という技術ガイドラインのことです。簡単に言えば、買電と売電の切り替えのガイドラインでした。
ただ、当時の価格はとても高かったため、実際に太陽光パネルを設置する住宅が増え始めたのは、価格が下がった2000年頃のことです。
その後、2006年に補助金制度が廃止になったことで太陽光パネルの販売はいったん落ち着きました。2009年には、住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金が復活し新たな買取制度も始まり、再度注目されたのです。そして、東日本大震災で起きた原発事故と電力不足により、太陽光発電は急激に普及していきます。
2012年には、「10kW以上の太陽光発電はすべての電力を買い取る」という内容の全量買取制度も開始、大きく注目され普及も一気に促進されました。当時は、太陽光パネルの営業マンがあちらこちらで訪問営業をかけていたものです。
しかし、2014年には太陽光パネルの国の補助金制度が廃止され、2016年には売電価格全面自由化と設置に対する補助や経済的なメリットが薄れていきます。とはいえ、現在でも太陽光パネルを設置している住まいは増えています。
出典:経済産業省 資源エネルギー庁・エネルギー白書2018
かつて、太陽光パネルの設置をするときに使えていた国の補助金制度ですが、現在は廃止されています。ただ、地方自治体によってはそれに代わる補助金を使えることもあります。
太陽光パネルの価格が低くなっていることから、売電での魅力はそれほどないのかもしれません。しかし、“売る”という目的ではなく、自身で“電気代節約のため”という考えなら魅力的と言えるでしょう。
最近、国が推し進めている新しい住宅の形として「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と言われるものがあります。省エネはもちろん、エネルギーを創り出す「創エネ」が盛り込まれた住まいです。このZEHでは、電気を創り出すために太陽光発電システムを使用します。つまり、今後は新しい家を建てるときには太陽光発電は標準的なものとなっているのです。
※ZEH ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、使うエネルギーより創るエネルギーの方が大きい住宅のこと。国による補助金が受けられる。新築、リフォームを問わない。
太陽光発電を巡る流れと政策の時系列
1993年 住宅用の太陽光パネルの販売開始 系統連系技術ガイドライン策定
1994年 政府による家庭用太陽光発電モニター事業 (補助金制度) 開始
1998年 これまで最大4~5KWまでだった補助対象を最大10KWまでに拡大
2006年 低価格化に伴い、補助金制度の廃止(途中、内容の変更は複数回あり)
2009年 住宅用太陽光発電導入支援対策費として補助金復活 売電価格が24円/kWhから2倍の48円/kWhへ
2011年 東日本大震災による電力不足により太陽光発電に注目が集まる
2012年 10kW以上の太陽光発電システムはすべての電力を買い取る全量買取制度開始
2014年 補助金制度廃止
2016年 売電価格全面自由化 国によるZEH支援事業(補助金制度)開始
太陽光パネル設置の方法には、「架台を取り付けて太陽光パネルを設置するタイプ」「屋根と一体化した太陽光パネル」などがあります。いずれにしても、屋根材の上に太陽光パネルを設置することで屋根材は隠れてしまうため、「屋根塗装はどうするのか」と気になるのではないでしょうか。
太陽光パネルが乗せられた屋根でももちろん塗装はできます。しかし、お住まいの状況に合わせて塗装方法は変わってきます。
太陽光パネル設置前の場合
「太陽光パネルを設置しようか」と検討段階の場合、当然屋根には何も取り付けられていませんから通常通りの屋根塗装が可能です。屋根塗装前には「雨漏りを起こしていないか」だけでなく、「太陽光パネルが設置できるほど十分な強度があるか」の確認が必要になります。
通常、野地板として使われるのは9~15㎜の合板です。しかし、太陽光パネルのメーカーによっては「12㎜以上の野地板」という設置条件を定めているケースもあります。この場合、9㎜の厚さしかない合板には取り付けができないことになっています。
あらかじめ、現在の屋根に取り付けが可能かを、しっかり確認しましょう。太陽光パネル設置を検討しているなら、設置前に屋根塗装をすることをおすすめします。
太陽光パネルを設置している状態で 全体の屋根塗装を行う場合
太陽光パネルが設置されている屋根では、“全体”の屋根塗装をするなら、大前提として太陽光パネルの取り外しをしなければなりません。
「雨漏りが起こった部分だけ太陽光パネルを取り外して補修する」などのように、脱着する機会に合わせて屋根塗装を行いましょう。ただ、太陽光パネルの脱着にかかる費用に加えて、「足場仮設費用」と「屋根塗装工事費用」がかかるため高額となるでしょう。
脱着にかかる費用は、太陽光パネルのメーカーと数量によって異なりますが最低でも20万円以上は掛かります。いずれにしても脱着費用はかかるため、補修のタイミングがあれば塗装などの屋根メンテナンスもまとめて行うことをおすすめします。
費用は高額に感じやすいですが、全体塗装をすれば屋根材の耐久性を保つことにもつながり、住まいの寿命を縮めることなく安心してお住まいになれるでしょう。
太陽光パネルを脱着せずに 屋根塗装を行う場合
一般的に、太陽光パネルを設置している場合、「パネルを脱着して全体的な屋根塗装」を提案されるケースが多いかと思います。確かに、いったん太陽光パネルを取り外して塗装をした方がしっかりと塗膜が保護できるでしょう。
ただ、屋根塗装費用だけでなく脱着費用…と高額になることから、なかなか塗装に踏み切れないケースもあるかと思います。一度だけなら、太陽光パネルを取り付けたままでも屋根塗装は可能です。
太陽光パネルが設置されていない部分だけを屋根塗装することは可能です。ただし、太陽光パネルを設置した部分に塗装はしませんから、今後、太陽光パネルを撤去した際に屋根の色が異なる場所が残ります。「太陽光パネルの設置前」、もしくは「太陽光パネルを撤去するタイミング」で全体的に屋根塗装をする方が綺麗に塗れることは確かです。
とは言え、「屋根材のメンテナンス時期」と「太陽光パネルの耐用年数」では微妙にタイミングが合いません。一般的に、太陽光パネルの耐用年数は17年。それを基準にすれば、塗装を一度もしていない屋根材は劣化、雨漏りが起こってしまう可能性もあります。
そこで、太陽光パネルの耐用年数前に屋根塗装をしたいところですが、太陽光パネルが設置された箇所は太陽光が当たらず傷みにくい条件下にあることから、一度なら「取り付けたままの屋根塗装」も可能と言えるでしょう。
太陽光パネルの取り扱い方法とは?
太陽光パネルにおいて塗装メンテナンスを行うとき、まずは太陽光パネルの特徴や注意点を知ることが大切です。
屋根塗装の際は、太陽光パネルに関わるトラブルが起こらないとも言い切れません。太陽光パネルは取り外さなくても屋根塗装が行えますが、トラブルを防ぐために知っておきたい注意点を紹介していきます。
1.太陽光パネルの保証は屋根塗装工事をすれば切れちゃう?
太陽光パネルを設置したままの屋根塗装で気になるのは、保証のことではないでしょうか。太陽光パネルを設置した業者以外に塗装工事を頼むことになれば、保証が切れてしまわないかと心配になりますよね。
太陽光パネルの保証は、あくまでも「太陽光パネル本体」の保証です。「システム保証(約10~15年)」と「出力保証(約10~25年)」などがありますが、塗装業者が太陽光パネルに塗料を塗っていくわけではないため、保証が切れるなどはほぼ考えられません。ただ、基本的には問題ないものの、塗装作業中に太陽光パネルを破損させたなどの理由から保証が切れる可能性はあるでしょう。
こうしたケースもないとは言い切れないため、まずは塗装をする前に太陽光パネルの設置業者に内容を確認してもらうことをおすすめします。
塗装によって太陽光パネルが破損したかどうかを知るために、塗装業者へ「施工前・施工後の太陽光パネルの写真撮影」をお願いしてみてくださいね。もし、心配な場合にはパネルを撤去した後もしくはパネル設置前に、屋根塗装を行うといいでしょう。
また、「太陽光パネルの設置」と「屋根塗装」は工事内容が別分野です。本来、屋根塗装に関しては塗装業者が最も優れていますが、「太陽光パネルの設置業者」が塗装を提案してくるケースもあるかもしれません。塗装の提案にご不安を感じたときには、一度塗装業者に相談しましょう。
2.太陽光パネルの上に屋根塗装業者が乗っている!?これってパネルには影響ないの?
太陽光パネルが屋根にある状態で塗装する場合、何もない状態とは違って作業スペースが限られます。作業する人が足の踏み場に困るなら太陽光パネルの上に乗るのは仕方がない…と思っても、やはり心配になりますよね。
本来、太陽光パネルは人が乗ることは想定されていないため、上に乗れば壊れるリスクがあります。また、太陽電池の素子である「セル」にクラックが入り、内部が損傷するケースも考えられます。
塗装業者は塗装には長けていても、太陽光パネルに精通しているとは限りません。太陽光パネルがある状態で塗装する際には、事前に工事内容を確認しておきましょう。
3.太陽光パネルに鳥糞が…!塗装前に高圧洗浄で綺麗に落としてもらえる?
一般的な塗装工事では「高圧洗浄」という工程があります。これは、塗料を屋根材に密着させるために、屋根材の汚れや苔を取り除く作業です。太陽光パネルに鳥の糞が付着していると高圧洗浄のときに、一緒に洗って欲しいと思いますよね。鳥の糞が太陽光パネルの性能を低下させている原因なら、なおさらでしょう。
しかし、太陽光パネルに付いた鳥糞を高圧洗浄で取り除くのは避けなければいけません。なぜなら、高圧洗浄で使う水道水に含まれているカルキが太陽光パネルにこびりつくリスクがあるからです。太陽光パネルは雨水で濡れることを想定して作られていますが、水道水がかかることは考えられていません。
もし、高圧洗浄で水道水を使えば、カルキが表面にこびりつき、発電性能が低下します。たとえば、キッチンのシンク内側などの白い水垢がありますが、あれはカルキが頑固にこびりついているからです。
キッチンにカルキが付着すれば、クエン酸など身近なもので洗えば綺麗になります。でも、太陽光パネルに付着したカルキは自分では落とすことができません。専門業者に依頼するしかなくなってしまうのです。そのため、高圧洗浄で太陽光パネルを洗浄するのは避けましょう。
屋根塗装を行ったら、今後は「屋根材」と「太陽光パネル」のそれぞれの耐用年数を考えながら計画しましょう。
屋根は、屋根材の下の防水紙の耐用年数を考慮すると約20~30年です。一方、太陽光パネルの法定耐用年数は17年。ただ、これは減価償却期間ですから、実際には20~30年程度は使えることが多いです。
屋根塗装は、一般的に新築後10年程度で行います。次回のメンテナンス時期となる20年目には、劣化がひどくなければ屋根塗装ができるかもしれません。しかし、25年も過ぎれば「屋根材の耐用年数」と「太陽光パネルの寿命」が重なり合う時期です。
太陽光パネルを撤去したり、新しい太陽光パネルに交換したりなども検討しなければならないでしょう。太陽光パネルを取り外したときに屋根塗装を適切にメンテナンスできれば、屋根の美観はもちろん、耐久性にもプラスの効果があります。それぞれの部材ごとの耐久年数などに合わせて、メンテナンスを検討しましょう。
屋根塗装をしたからと雨漏りが防げる訳ではない
太陽光パネルが設置されていても屋根塗装工事をすることは可能です。基本的には、太陽光パネルを脱着する機会に屋根塗装をしたいところですが、取り付けたままの屋根塗装もできます。ただし、パネルが付いたまま塗装をするなら、「太陽光パネルの取扱注意点」「パネルを取り外してから塗装した場合との差違」についてもじゅうぶんに理解しておかなければなりません。
太陽光パネルを取り付けたままの屋根塗装は「パネルの脱着費用がかからない」「塗装面積が小さくなる」ため、工事費用はかなり抑えられます。ただ、デリケートな太陽光パネルの取扱い方法を知らない塗装業者に頼むと、思わぬトラブルが発生するリスクにつながりますので注意しましょう。
また、大前提として理解しておきたいのが、「屋根塗装をしたからといって屋根の傷みが完全復活するわけではない」ということです。基本的に、屋根塗装は傷みが目立たない屋根材に対し、耐久性を向上させたり美観を維持したりなどの目的で行うメンテナンスです。
屋根材は経年劣化するものですし、太陽光パネルを設置する際にビスが野地板に貫通、その傷が原因で雨漏りになったケースもあります。屋根塗装をするときには、屋根材の状態に合わせながら、今後の太陽光パネルの運用についてもしっかりと確認しておくことが大事です。
太陽光パネルが設置してある場合、「屋根塗装の方法が分からない」「なるべく費用をかけたくない」など、一般的な屋根とは違ったお悩みが多いでしょう。
そんなときにはぜひ、街の屋根やさんへご相談ください。これまでの塗装歴や太陽光パネルの今後の運用方針をきちんとお聞きし、お住まいの状況に合った適切な屋根塗装メンテナンスをご提案いたします。
【施工事例】太陽光パネル設置住宅の屋根塗装工事
屋根塗装工事
使用塗料:下塗り(ベスコロフィラーHG)、中塗り・上塗り(ファインパーフェクトベスト)
築10年で、初めての塗装メンテナンスを行うというお住まいです。今回は、外壁塗装と一緒に屋根塗装もご検討されたとのことでした。太陽光パネルを設置していない部分の屋根塗装をご検討くださいました。
点検時の様子
一般的に、初めての塗装のタイミングは築10年くらいと言われているので、塗装メンテナンスにぴったりな時期です。太陽光パネルが屋根の大半を占め、スレート屋根材が露出していた部分はわずか約24㎡ほどでした。
少ない面積だとしても、屋根材は日々太陽光にさらされ、雨水の影響も受けています。築10年も経てば、間違いなく劣化は起きているでしょう。こちらのお住まいの場合、苔やカビなどの付着はそれほどなかったですが、屋根材の色褪せや雨水の吸水による「雨染み」ができていました。同様に、太陽光パネルが設置されている面にも雨水は流れるため、傷みはあるでしょう。しかし、屋根材と太陽光パネルの隙間はほとんどないため、手を入れて塗装するのは難しいものです。
露出している面よりも劣化は少ないと思いますが、全体的に綺麗に仕上げる場合は、太陽光パネルをいったん取り外さなければなりません。
今回の屋根塗装は、太陽光パネルを取り付けたまま行います。塗装前には、スレート屋根材に付いている埃などを綺麗にするために高圧洗浄をしますが、太陽光パネルに水道水がかからないように注意しました。
高圧洗浄で汚れを取り除いてしっかりと乾燥させ、下塗りを行っていくことで、下地と塗膜の密着性が向上します。
下塗りが終わった後には、縁切り部材である「タスペーサー」を差し込んでいきます。これは、スレート屋根材の毛細管現象で起こる雨漏りを防止するためです。スレート屋根材などのように薄い屋根材の場合、塗料で屋根材の重なり部分が密着し雨水の出口が塞がるリスクがあるのでタスペーサーの取り付けが重要になります。
太陽光パネルに塗料が付かないように養生をし、ハケやローラーで中塗り・上塗りを行い仕上げていきます。
太陽光パネルの製品ごとに、パネルと屋根材の隙間は違います。
雪が降る地域では、太陽光パネルによって雪が滑り落ちやすくなる為、落雪防止の目的で雪止め金具を設置されていることが多いです。この雪止め金具は後付けでも取り付けることができます。
「雪止め金具がないから取り付けたい」という方、「雪止めの数を増やしたい」と増設を希望される方もいらっしゃいます。雪止め金具のご検討もお気軽にご相談ください。屋根塗装により、スレート屋根材のツヤが蘇りました。綺麗な仕上がりです。
まとめ
●太陽光パネルが設置されている住宅は、これからますます増えるでしょう。
●屋根塗装の注意点は、「太陽光パネルを設置する前」「設置した後」「撤去した後」と状態によって異なります。
●太陽光パネルは水道水のカルキにより性能が弱まるリスクがあります。屋根塗装時の高圧洗浄の水がパネルにかからないよう注意が必要です。
●屋根塗装工事を検討する際は、これまでの塗装歴、屋根材や太陽光パネルの耐用年数、今後の太陽光パネルの運用などを考慮してメンテナンスを考えましょう。
●屋根塗装のときには、太陽光パネルの取扱い方法をきちんと把握している塗装業者に依頼しましょう。
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横浜市鶴見区本町通で劣化したポリカ屋根の交換工事を行いました
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横浜市磯子区栗木にて訪問業者に指摘された棟板金調査、屋根全体の劣化も確認できた為に屋根カバー工事を行わせて頂きました
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