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藤沢市で屋根工事・雨漏り修理なら街の屋根やさん横浜
藤沢市は街の屋根やさん横浜支店が対応致します
街の屋根やさん横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 VORT新横浜2F
TEL : 0120-989-936
E-mail : info@sharetech.co.jp
営業時間【お電話での受付時間】 8:30~20:00
・メールでのお問合せは24時間受け付けています。
藤沢市にお住まいの方へ
藤沢市にお住まいのお客様、スレート屋根の寿命はご存知でしょうか。
近年、主流になってきているスレート屋根の寿命は、約20年と言われています。屋根の寿命を延ばす為にも、定期的に塗装メンテナンスを行いましょう。
こちらのページでは、藤沢市で行われた工事の様子や、実際に工事を依頼したお客様の忌憚のないご意見をご紹介しています。また、最後の方には、藤沢市の現場ブログがありますので、工事をお考えの方は是非ご覧下さい。
藤沢市で行った施工事例をご紹介
藤沢市柄沢で令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風の被害、破損した屋根面を部分的に葺き替えます
工事のきっかけ
以前にも台風の被害を受けた際に、街の屋根やさんで復旧工事を行わせていただいた藤沢市柄沢にお住いになられているA様のお宅は、令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風の二つの大型台風の被害を受けました。
台風はそれぞれ風が吹いてくる方角が異なります。吹いてくる方角によって被害が出る建物と出ない建物に分かれますが、令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風はそれぞれ違う方角から風が吹いていたのに、藤沢市柄沢A様のお宅は令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風の二つの大型台風の被害を受けました。ただし、それぞれの大型台風で受けた被害内容は同じでした。
藤沢市柄沢A様のお宅は、屋根にファイバーグラスシングル材を使用しており、そのファイバーグラスシングル材が一部剥がれて飛ばされてしまったのです。ファイバーグラスシングル材は、以前はアスファルトシングルと呼ばれており、現在は色々なメーカーさんが製造・販売しております。
藤沢市柄沢A様のお宅で使用されていたファイバーグラスシングル材、田島ルーフィングさんのロアーニⅡという商品でした。切れ込みの入ったデザインが特徴的な屋根材です。1枚のファイバーグラスシングル材に対して3箇所切れ込みが入っており、外部に露出する部分は、4枚に分かれたデザインになっております。そのうちの1枚が強風により、ちぎれるように剥がれておりました。
ファイバーグラスシングル材を使用した屋根の構造上、そのちぎれて剥がれた部分だけを復旧することが出来ないため、部分的に葺き替えなければ復旧が出来ません。藤沢市柄沢A様のお宅のファイバーグラスシングル材を使用した屋根は先ほども申し上げた通り、令和元年房総半島台風と令和元年東日本台風の二つの大型台風の被害に遭い、屋根面で言うと北と南の2面が破損しました。よって二つの屋根面を葺き替え工事いたしました。
新型コロナウイルス(covid-19)の影響がまで続きそうです。私達、街の屋根やさんでは、マスク着用やソーシャルディスタンスなど講じた対策を引き続き行って参ります。
ビフォーアフター
【施工内容】
屋根葺き替え
【工事詳細】
築年数 15年
平米数 31.1㎡
施工期間 5日間
使用材料 ロアーニⅡ(黒)
費用 77.8万円
ハウスメーカー ハウスメーカー不明
【令和元年房総半島台風で起きた被害】
令和元年房総半島台風は北側から強い風が吹いてきておりましたので、藤沢市柄沢A様のお宅では北面の屋根に被害が出ておりました。本来は剥がれることのない部分が捲れてしまい、風の力によってちぎれてしまったようです。
ちぎれて飛ばされた屋根材は、藤沢市柄沢A様のお宅の敷地に落ちていたそうです。藤沢市柄沢A様のお宅は、平成30年にも台風の被害を受けた経緯があります。同じ屋根材を使用していたとしても、建てられている環境によって受ける被害も異なります。
【令和元年東日本台風で起きた被害】
藤沢市湘南台にて台風19号被害、棟板金と化粧スレートが破損してしまった為屋根葺き替え工事を行いました
工事のきっかけ
藤沢市湘南台にお住まいのH様より「台風の影響で屋根材が飛散してしまったので至急対応してほしい」と屋根工事のご依頼を頂きました。
調査当日、屋根に上がる前に色々と現状をお伺いしていると、築10年との事でまだ屋根も外壁もメンテナンスは一度もされていないとのお話でした。今回も台風がこなければまだリフォーム自体頭になかったとの事で、予算もそこまで見ていなく、先々を含めどのような工事をしたらいいのか教えて欲しいと大変お困りになられておりました。
それを踏まえ屋根に上がらせて頂き調査をしたところ、棟板金が飛散しテレビ用アンテナが倒れ、その影響で既存屋根材の化粧スレートが破損しているといった状況でした。
また棟板金が飛散した箇所を詳しく見てみようと近づこうとしたところ、踏んでいる屋根が沈むような感覚になっていき、危険を感じ離れた場所から近辺を調査してゆくと、下地が完全に雨水や湿気などの影響で腐食しており新しく下地を作るしかない状態でした。
屋根から下り現状を伝えると、大切な建物でこれからも長く住む予定との事でした。部分的に補修するのが難しい事もお伝えし、予算と今後の外壁のメンテナンスも考えケイミューさんのコロニアルクァッドを使っての屋根葺き替え工事を行う事となりました。
予算に関してはH様が「風災」の項目がある火災保険に加入されていらっしゃいましたので、申請のお手伝いをし工事費用の一部を賄えるように段取りをしました。屋根に関しては今後外壁塗装もする必要があり、その時に屋根材も色を好みに塗り替えられる事と予算の関係でケイミューさんのコロニアルクァッド(ココナッツ・ブラウン)を使用する事となりました。
一番の問題はすぐに着工ができないことです。今回はご用命頂いた翌日に養生を実施し、屋根葺き替え工事着工までにこれ以上傷みがでないように、また雨漏りしないようにした所H様に安心頂けました。それでは養生の様子から無事に屋根葺き替え工事が竣工する流れをご覧ください。
ビフォーアフター
【施工内容】
屋根葺き替え
【工事詳細】
築年数 10年
平米数 71㎡
施工期間 17日
使用材料 コロニアルクァッド
費用 157万
保証 8年
【調査時の様子】
藤沢市湘南台H様邸の屋根に上がった時に最初に収めた一枚です。高台に建っているH様邸のアンテナが倒壊してしまっており、また写真手前の方では棟板金が浮いてしまっております。よく見ると内部にあるはずの貫板と呼ばれる木材もなくなってしまっていました。
また化粧スレートも数枚飛散し、庭先に落ちてしまっていました。また、調査時にまだ屋根の上に残っている化粧スレートもあった為にアンテナ同様そのままにしておいては二次被害につながる恐れもある為に、調査を始める前にH様の了解を得て屋根から降ろしておくことにしました。
藤沢市で行ったその他の施工事例はこちら
藤沢市で屋根工事を行ったお客様の声
漆喰が剥がれてしまった藤沢市のお客様邸でセメント瓦棟瓦取り直し工事

【工事後】

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【施工内容】
雨漏り修理
【一言メッセージ】
修理・施工方針、見積り、報告を確実にやってくれる誠実な対応の会社
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台風でカーポート屋根が一部破損!藤沢市高倉のK様
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その他の工事
【一言メッセージ】
納得のいく修理をして頂けそうと感じました
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【施工内容】
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【一言メッセージ】
息子が携帯で
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藤沢市にお住まいの方へ助成金制度をご紹介
<藤沢市で対応しているリフォーム助成金の一覧>
・藤沢市木造住宅耐震診断補助金交付
・藤沢市木造住宅耐震改修工事補助金交付
・藤沢市木造住宅耐震シェルター等設置事業補助金交付
・藤沢市分譲マンション耐震改修工事等補助金交付制度
<各助成金に対する説明>
藤沢市木造住宅耐震診断補助金交付は、地震災害に対する建築物の耐震性を確認するための耐震診断にかかる費用の一部を補助するというものです。一般診断又は精密診断に要する費用の1/2かつ上限6万円を補助します(詳しくはこちら)。
藤沢市木造住宅耐震改修工事補助金交付は、建築物の耐震性能の向上を図り、災害に強い安全なまちづくりを推進するため、耐震改修工事にかかる費用の一部を補助するというものです。補助金交付申請手続きで定めている耐震改修工事等(補強設計、耐震改修工事、工事監理)に要する費用の1/2かつ上限90万円を補助します(詳しくはこちら)。
藤沢市木造住宅耐震シェルター等設置事業補助金交付は、住宅の倒壊から自らの生命を守る為の装置(耐震シェルター及び耐震ベッド)を設置するためにかかる費用の一部を補助するというものです。補助対象となる耐震シェルターの設置にかかる費用の1/2かつ上限20万円を補助します(詳しくはこちら)。
藤沢市分譲マンション耐震改修工事等補助金交付制度は、建築物の耐震性能の向上を図り、災害に強い安全なまちづくりを推進するため、耐震改修のための設計及び工事にかかる費用の一部を補助するというものです。尚、津波避難ビルの耐震化をより一層促進するために、津波浸水想定区域内で津波避難ビルとして使用する協定を本市と締結した分譲マンションについては、補助上限を引き上げています(詳しくはこちら)。
藤沢市ホームページより引用
藤沢市での現場ブログをご紹介
藤沢市で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
全国でご利用可能なリフォームに関する助成金や融資制度
・既存住宅における断熱リフォーム支援事業
【補助金額】1住居当たり120万円
【申請期間】令和5年1月16日~令和5年3月3日
※申請が住宅区分ごとの予算に達した場合は公募が締め切りとなります。
【対象工事】断熱材を用いた住宅の断熱リフォーム工事
【事業内容】居住を目的とした専用住宅に対し、省エネ効果(15%以上)が見込まれるような断熱リフォーム工事への支援事業です。
→条件や申請方法など、詳しくは既存住宅における断熱リフォーム支援事業の公式HPをご覧ください。
・こどもエコすまい支援事業
【補助金額】5万円から60万円(リフォーム)
【申請期間】令和5年3月下旬~遅くとも令和5年12月31日
※予算上限に達した時点で交付申請は締め切りとなります。
【対象工事】
<必須>外壁、屋根、天井または床の断熱改修。
<必須工事と同時に行う場合のみ対象>防災性向上改修。リフォーム瑕疵保険又は大規模修繕工事瑕疵保険への加入。
【事業内容】住宅の省エネ改修として外壁や屋根・天井などの断熱リフォーム工事を支援し、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る国の補助事業です。
→条件や申請方法など、詳しくはこどもエコすまい支援事業の公式HPをご覧ください。
・グリーンリフォームローン
【融資金額】最大500万円
【申請期間】2022年10月~
【対象工事】断熱改修工事。省エネリフォームの対象となる工事(任意)。
【事業内容】住宅金融支援機構が実施している、省エネリフォーム工事を行うためのリフォーム資金に対する融資制度です。
→条件や返済についてなど、詳しくはグリーンリフォームローンの公式HPをご覧ください。
お問い合わせから工事までの流れ
1.ご相談・お問合せ
メール又はお電話でお問合せください。オンラインでのご相談も承っています。どんなことでもお気軽にご相談ください。
2.お住まい・建物の無料点検
専門的な知識をもつ担当スタッフが、細部まで建物を調査します。屋根にのぼる事が困難な場合には、ドローンを使用して調査することも可能です。お悩みや工事に対するご要望などを詳しくお伺いいたします。
3.お見積りの提出(無料)・点検と調査のご報告とご提案
点検時に撮影した写真を基に調査結果を報告致します。お客様のご要望や予算に合った工事プランでのお見積りを提出します。
4.お客様のご判断(リフォーム工事を行うのかの是非)
お見積り書やご提案内容をご確認ください。弊社にリフォーム工事をご依頼いただく場合は、工事開始のご希望予定などをお伺いします。工事をご依頼いただけない場合でも、お見積りは無料ですので、ご安心ください。
5.リフォーム工事のご契約
契約書の内容を丁寧にご説明し、内容を十分にご理解いただいた後、押印をいただきます。
6.工事開始~完成
工事日にはご挨拶にお伺いし、改めて工事に関する説明をさせて頂きます。また、工事前には、ご近隣宅への挨拶も怠りません。工事の進捗状況や作業完了時のご報告は、お客様のご希望に合わせて電話やメールで行います。
7.お引渡し前の点検・工事完了後
お引渡し前には、不良箇所が無いか十分にチェックし、弊社の自社検査が終了した後、お客様の目で工事内容をご確認いただきます。工事後の屋根を引きで確認したい場合には、ドローンを使用します。
8.工事完了のご報告
完了報告書に押印いただき、保証書を発行します。施工保証年数にあわせ隔年点検に伺います。
藤沢市は街の屋根やさん横浜支店が対応致します
街の屋根やさん横浜支店は神奈川県横浜市港北区にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
お気軽にご来店ください。
街の屋根やさん横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 VORT新横浜2F
TEL : 0120-989-936
E-mail : info@sharetech.co.jp