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鎌倉市で屋根工事・雨漏り修理なら街の屋根やさん横浜
鎌倉市は街の屋根やさん横浜支店が対応致します
街の屋根やさん横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 VORT新横浜2F
TEL : 0120-989-936
E-mail : info@sharetech.co.jp
営業時間【お電話での受付時間】 8:30~20:00
・メールでのお問合せは24時間受け付けています。

鎌倉市にお住まいの方へ
鎌倉市で屋根工事を検討している皆様、私たち街の屋根やさんでは割れた数枚の瓦の交換から屋根葺き替え、工場や倉庫などの大規模な屋根の改修まで幅広く施工を行っております。雨漏りなどの問題が発生してから工事を行うのではなく、日々のメンテナンスで屋根を長持ちさせましょう。
このページには、鎌倉市の施工事例やお客様の声、現場ブログを掲載しています。これから屋根工事を考えており、その詳細を知りたいという方はぜひ、ご参考にしてください。
鎌倉市で行った施工事例をご紹介
鎌倉市植木にて青緑瓦の棟が強風により倒壊した為に屋根葺き替え工事を行いました
工事のきっかけ
屋根の一番高いところ、屋根面と屋根面がぶつかり合う所に必ず設置されている「棟」。雨が降ったり強風の影響からお住まいを一番初めに守ってくれる所ですので、どんな屋根材の棟でもメンテナンスが必要です。
鎌倉市植木にお住まいのM様よりその棟が強風の影響でどうやら崩れてしまった、庭先に瓦も落ちているので屋根の点検調査をしてほしいとご相談を頂きました。
さっそく現地調査にお伺いし屋根に上がってみますと、すぐに崩れてしまった棟の様子が目に入りました。M様邸は築40年以上経過しており、今まで屋根のメンテナンスはした記憶がないとの事でしたがその影響は今回の棟の倒壊以外にも屋根全体に見受けられました。瓦を捲り下地の様子を確認しますとルーフィング(防水紙)の劣化や、瓦を引っ掛ける為に設置してある瓦桟も釘で固定はされてはおりますが指でつかむとグラグラと動いてしまう状態です。室内には雨漏りしておりませんでしたが、確実に見えない所で雨漏りが始まっておりました。
今回は築年数の事もあり、また修繕するとしても重い瓦は使いたくないとの事、また予算の関係もあり軽量セメント瓦である化粧スレートにて屋根葺き替え工事を行う運びとなりました。同時に軒の高さが出てしまい既存の雨樋では雨水を受け止めきれなくなる事も考慮し雨樋も同時に交換する事となりました。
今回の葺き替え工事で使用する屋根材の化粧スレートはケイミュー「コロニアルクァッド」です。経年で表面の塗膜が必ず劣化してしまうので、ある程度の年数が来ましたら塗装でのメンテナンスは必要ですが、M様邸の先々の事を考えると候補の一番手となりました。既存の瓦よりも軽く、お住まいにかかる負担を軽くしたい事と、予算、また先々何年お住まいになりたいかを全て満たしたのが今回はケイミューのコロニアルクァッドとなりました。
私たち、街の屋根やさんでは新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底に努めておりますのでご安心ください。
ビフォーアフター
【施工内容】
屋根葺き替え
【工事詳細】
築年数 40年
平米数 57.4㎡
施工期間 5日
使用材料 コロニアルクァッド 色:(アイリッシュグリーン)
費用 137.3万円
保証 8年
【現地調査時の様子】
現地調査の為に屋根にあがりますとすぐに棟瓦が倒壊しなにやら養生のようなテープが貼られているのが確認できます。後で聞きました所知り合いの大工さんに倒壊が分かった直後に連絡をしたら屋根に上がって何かやってくれた、との事でこの様な状況になっているとは何もわからなかったそうです。
確かに私達も養生をし着工まで待って頂く事もございますが、瓦屋根の時は気を付けなければなりません。瓦屋根の修繕には瓦を再利用して下地から新しくする「葺き直し」と、今回行いました「葺き替え」がございます。養生を行うのはいいのですが、もし養生によく使います写真に見えます黒い防水テープ(ブチルテープ)を使用してしまうと、葺き直しを行うとなった際に大変です。
鎌倉市岩瀬にて遠方にお住まいのアパートオーナー様よりご相談、台風の影響で賃貸アパートの棟板金が破損した為に屋根葺き替え工事にて復旧
工事のきっかけ
遠方にお住まいの賃貸アパートオーナーK様よりご相談がございました。お話を伺いますと、強風時に鎌倉市岩瀬に所有しているアパートの屋根の棟部分が被害を受けて飛散してしまった為、すぐに対応してくれるという業者に工事を依頼されたそうです。その時に一緒に屋根も相当傷んでいるから葺き替え工事をした方がいいと言われ見積を取った所高額だった為、横浜市で工事実績が多くしっかりしている会社へ再度今の屋根の現状を見てもらい、必要な工事が何か教えてほしいとの事でした。
現地調査にお伺いし屋根に上がりますと、交換されていたはずの棟板金の一部は交換されておらず、飛散した物を再利用し適当に釘で打ちコーキングが打たれているのみで、強風や台風が来たらすぐに飛散しそうな状態でした。その他の瓦棒葺き屋根の状態も経年劣化で下地が腐食している箇所もあり、室内へは雨漏りしていないようでしたが、このままですと確実に室内への雨漏りに繋がってしまう状態でした。
以上の調査結果をご説明いたしまして、入居者様の事も考慮し近隣へのご迷惑になる事も避けたいとの事で全体改修として、屋根葺き替え工事をご提案をさせて頂き、施工する運びとなりました。棟の施工をした業者は適当だったとの事もあり、信用できる説明、写真を含めた提案が信用できたとの事でした。
また、気になる点として樋の一部が内樋になっている事でした。今後のメンテナンスの事も考え足場がないと行えない事もありましたので、雨樋工事も同時に行う運びとなりました。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、街の屋根やさんでは引き続きソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用を徹底し、お客様が安心して調査のご依頼や工事のご用命を頂ける環境つくりに努めてまいります。
ビフォーアフター
【施工内容】
屋根補修工事
【工事詳細】
築年数 35年
平米数 103平米 雨樋 73.4m
施工期間 8日間
使用材料 オークリッジスーパー (ハーバーブルー) 積水化学工業 丸トップ 105 黒
費用 詳しくはお問い合わせください。
保証 8年
【現地調査時の屋根の様子】
こちらが調査に伺い屋根に上がった時の様子です。築30年以上経過している瓦棒葺きの金属屋根でした。所々錆も見受けられ、何より軒先から屋根に上がる際に既に野地板、下地の腐食が確認できました。台風が来る以前より劣化が始まっていたようです。塗装でのメンテナンスはされているみたいですが、既に塗装でのメンテナンスを意味を成さないほどです。
台風が来てから修繕をしたと思われていたという棟を見てみますと、確かに板金の継ぎ目のシーリングは新しくしているようでしたが、板金は新しくなく、また棟板金の固定も脳天打ちの施工がされており、雨漏りに繋がる固定方法でした。棟板金もそのまま再利用しているという事は内部にある貫板の状態も気になります。
鎌倉市で行ったその他の施工事例はこちら
鎌倉市で屋根工事を行ったお客様の声
鎌倉市由比ガ浜にてキュービクルの補修工事、お客様のご感想
【工事前】

鎌倉市で屋根工事を行ったお客様の声一覧
鎌倉市浄明寺にて屋根補修工事、工事前後のアンケート
【施工内容】
屋根補修工事
【一言メッセージ】
問題なく対応していただいた
棟板金の調査を実施、鎌倉市今泉台のお客様
【施工内容】
棟板金交換
【一言メッセージ】
安心しました
屋根の一部が破損!鎌倉市のT様邸にて屋根カバー工事を実施し、ご感想をお聞きしました
【施工内容】
屋根カバー工法
【一言メッセージ】
ありがとうございました
鎌倉市にお住まいの方へ助成金制度をご紹介
<耐震改修工事費等補助金交付制度>
市が指定した事業者が行った「現地耐震診断」の結果、総合評点が1.0未満である場合、耐震改修工事費等の助成金を受けることができます。
対象建築物・昭和56年5月31日以前に建てられた一戸建て住宅、二世帯住宅または、店舗兼用住宅(いずれも木造2階建て以下)で市民自らが所有・居住する建築物。
・鎌倉市耐震相談および耐震診断の実施に関する要綱に基づいて行った現地耐震診断の結果、総合評点が1.0未満である建築物。
・木造住宅の耐震診断と補強方法の一般診断法または精密診断法により建築士が行った診断の結果、総合評点が1.0未満のものを1.0以上に改修するもの。
耐震改修工事等に要する費用の2分の1、かつ上限100万円(低所得世帯等は上限120万円)
申請方法助成金の交付を受けて耐震改修工事を行う場合、事業着手(契約)前に助成金交付申請の手続きが必要です。詳細は、建築指導課が窓口になります。
詳しくは鎌倉市公式ホームページ(耐震改修工事等費用の補助制度について)をご覧ください。
また、台風や地震などの二次災害を防ぐ為の助成金制度があります!
<既成宅地等防災工事資金助成制度>家屋裏がけの防災工事や樹木枝払い伐採を行う場合、市から工事費の助成を受けられるケースがあります。
条件・人家を守る工事であること。新築後、防災工事は10年・伐採工事は5年を経過していること。
・設置する構造物の地上高が2.0m以上あること。
防災工事は工事費の2分の1で250万円限度
伐採工事は工事費の2分の1で60万円限度
防災工事につきましては、利子補給制度もあります。
詳しくは鎌倉市公式ホームページ(がけ地対策)をご覧ください。
鎌倉市ホームページより引用
鎌倉市での現場ブログをご紹介
鎌倉市で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
全国でご利用可能なリフォームに関する助成金や融資制度
・既存住宅における断熱リフォーム支援事業
【補助金額】1住居当たり120万円
【申請期間】令和5年9月4日~令和5年12月8日(17時メール必着)
※申請が住宅区分ごとの予算に達した場合は公募が締め切りとなります。
【対象工事】断熱材を用いた住宅の断熱リフォーム工事
【事業内容】居住を目的とした専用住宅に対し、省エネ効果(15%以上)が見込まれるような断熱リフォーム工事への支援事業です。
→条件や申請方法など、詳しくは既存住宅における断熱リフォーム支援事業の公式HPをご覧ください。
・こどもエコすまい支援事業
【補助金額】5万円から60万円(リフォーム)
【申請期間】令和5年3月下旬~遅くとも令和5年12月31日
※2023年9月2日、予算に対する補助金申請額の割合が90%に達しました。
※予算上限に達した時点で交付申請は締め切りとなります。
【対象工事】
<必須>外壁、屋根、天井または床の断熱改修。
<必須工事と同時に行う場合のみ対象>防災性向上改修。リフォーム瑕疵保険又は大規模修繕工事瑕疵保険への加入。
【事業内容】住宅の省エネ改修として外壁や屋根・天井などの断熱リフォーム工事を支援し、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る国の補助事業です。
→条件や申請方法など、詳しくはこどもエコすまい支援事業の公式HPをご覧ください。
・グリーンリフォームローン
【融資金額】最大500万円
【申請期間】2022年10月~
【対象工事】断熱改修工事。省エネリフォームの対象となる工事(任意)。
【事業内容】住宅金融支援機構が実施している、省エネリフォーム工事を行うためのリフォーム資金に対する融資制度です。
→条件や返済についてなど、詳しくはグリーンリフォームローンの公式HPをご覧ください。
お問い合わせから工事までの流れ
鎌倉市は街の屋根やさん横浜支店が対応致します
街の屋根やさん横浜支店は神奈川県横浜市港北区にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
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