鎌倉市長谷にて棟板金が強風の影響で飛散してしまったスレート屋根へSGL鋼板の採用で美観と性能を満たしてくれる金属屋根スーパーガルテクトでカバー工事

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鎌倉市長谷にて棟板金が強風の影響で飛散してしまったスレート屋根へSGL鋼板の採用で美観と性能を満たしてくれる金属屋根スーパーガルテクトでカバー工事

更新日:2021年10月01日

【施工前】
棟板金も飛散してしまい雨水も吸ってしまって黒ずんでいるスレート屋根

【施工後】
スーパーガルテクトを用いてカバー工事

施工内容屋根カバー工法

築年数25年

平米数77.1

施工期間4日(仮設足場除く)

使用材料IG工業 スーパーガルテクト 色:Sシェイドブラウン

費用125万円

保証10年

ハウスメーカー地元工務店

足場アイコン火災保険アイコン台風アイコン屋根カバー工法

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 今回鎌倉市長谷にお住まいのお客様より屋根調査のご依頼を頂いたきっかけは、強風により棟板金の一部が落ちてきて屋根の状態が心配になったとの事でした。築20年以上経過し「そういえば足場を架けての外装リフォームをしていない。」と気づかれたそうで、この機会に屋根全体を点検してもらって必要なリフォームがあれば提案してほしいとのご希望がございました。

 さっそく屋根に上がらせて頂き調査しました所、飛散してしまった棟板金は貫板(ぬきいた)の腐食が原因と分かりました。特に斜めに下っている隅棟と呼ばれる所は風の影響を受けやすい所でもあり、塗装などのメンテナンスを行っていないお住まいの棟板金飛散によるお問い合わせは多く頂いております。それ以外にも屋根表面の塗膜の劣化が著しく、雨水を吸い込んでしまっているであろう証拠に屋根材が黒ずんでしまっておりカビの発生が多く見られました。

 調査報告を写真を交えながらのご説明させて頂き、棟板金を交換し塗装工事や、屋根材を処分して新しくする葺き替え工事にかかる費用などと比べてご検討頂いた結果、今回は屋根材の処分費用もなく工期も短縮でき、さらに意匠性も高いIG工業のスーパーガルテクトを用いてカバー工事をするご提案に納得頂きご用命頂きました。

スーパーガルテクトは高耐久ガルバリウム、SGL鋼板を採用しており、遮音性能断熱性能も高く、さらにちぢみ塗装が表面に施されておりますので意匠性の高さも自慢です。もちろん金属屋根なので軽く耐震性の向上も期待できます。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、私たち街の屋根やさんではソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底を行い、お客様に安心して調査のご依頼や工事のご用命を頂ける環境つくりに努めております。
 今回鎌倉市長谷にお住まいのお客様より屋根調査のご依頼を頂いたきっかけは、強風により棟板金の一部が落ちてきて屋根の状態が心配になったとの事でした。築20年以上経過し「そういえば足場を架けての外装リフォームをしていない。」と気づかれたそうで、この機会に屋根全体を点検してもらって必要なリフォームがあれば提案してほしいとのご希望がございました。

 さっそく屋根に上がらせて頂き調査しました所、飛散してしまった棟板金は貫板(ぬきいた)の腐食が原因と分かりました。特に斜めに下っている隅棟と呼ばれる所は風の影響を受けやすい所でもあり、塗装などのメンテナンスを行っていないお住まいの棟板金飛散によるお問い合わせは多く頂いております。それ以外にも屋根表面の塗膜の劣化が著しく、雨水を吸い込んでしまっているであろう証拠に屋根材が黒ずんでしまっておりカビの発生が多く見られました。

 調査報告を写真を交えながらのご説明させて頂き、棟板金を交換し塗装工事や、屋根材を処分して新しくする葺き替え工事にかかる費用などと比べてご検討頂いた結果、今回は屋根材の処分費用もなく工期も短縮でき、さらに意匠性も高いIG工業のスーパーガルテクトを用いてカバー工事をするご提案に納得頂きご用命頂きました。

スーパーガルテクトは高耐久ガルバリウム、SGL鋼板を採用しており、遮音性能断熱性能も高く、さらにちぢみ塗装が表面に施されておりますので意匠性の高さも自慢です。もちろん金属屋根なので軽く耐震性の向上も期待できます。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、私たち街の屋根やさんではソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底を行い、お客様に安心して調査のご依頼や工事のご用命を頂ける環境つくりに努めております。


担当:新海


【現地調査時の屋根の様子】

 

スレート屋根の傷み 庭に落ちて来た棟板金

 

 お問合せのきっかけになった棟板金がめくれている箇所が分かりました。屋根の一番高い所から軒先へと斜めに下っている隅棟と呼ばれる箇所です。

 水平に設置してある大棟と違い、風の影響も受けやすく経年劣化で釘が浮いたりなどし、そちらから雨水が入る可能性が高く、その影響で下地である貫板が腐食して真っ先に飛散してしまったと思われます。またスレート屋根も長年塗装等のメンテナンスをされていなかった影響で黒カビや苔の繁殖が散見されます。

 右の写真は落ちてしまった棟板金をお客様自身が拾って移動させておいたものです。

 

隅棟はほぼ固定されておらずこのままでは残っている板金も飛散の恐れ 釘が浮いている様子

 

 他にも棟板金を調べてみますとどこも指が横からスッと入ってしまう程隙間が出来てしまっていて、このままですと同じく飛散してしまう可能性があります。

 棟板金は丈夫でも内部にある固定する為に野地板に打ち込んである貫板は木材です。現在は雨水を吸い込みにくいプラスチック樹脂製の貫板もございますが、こちらのお住まいに使われていました貫板は木材です。雨水を吸ってしまうと腐食し釘を固定する力が弱まってしまいます。

 写真右の様に指でつまむと外れてしまう所も確認できました。

 

屋根全体が雨水を吸っていて黒ずんでいる様子 落葉除けネットが設置してあるが軒先には多くの苔や藻の汚れが発生

 

 また棟板金だけでなく屋根全体が雨水を吸って黒ずんでしまっています。棟から軒先へ近づくにつれ黒ずんでいるのが分かります。防水性能の劣化が確認できます。

 屋根上を歩いた感触ですと下地まで傷みが出ていないのが分かる為、カバー工事が行えると判断できます。下地が傷んでいる時は歩いている時に沈み込む感覚が分かります。また軒先には多く苔や藻が発生してしまっています。水を吸って常に湿っていると苔や藻が発生しやすくなってしまいます。その為にも塗装で防水性能をもたせ保護が必要なスレート屋根ですが、築年数と先々の事を考え今回は屋根カバー工事にてランニングコストを抑えると共に雨漏りしにくい屋根にすることになりました。

 

【屋根カバー工事、着工】

 

屋根工事でも塗装工事でも足場は必要です 職人が移動するためのステージや屋根材や工具が万が一落下したときの為にも養生のメッシュシートも準備します

 

 まずは工事の為には作業しやすく近隣の方にご迷惑がかからぬように、足場を設置致します。

 ご自宅の敷地内に全て足場が納まるようであれば特に問題ありませんが、隣地へ越境してしまったり、自分の敷地外に足場を架ける際は最低限挨拶が必要だったり届け出が必要な事もあります。街の屋根やさんでは工事に関する事は全てワンストップですので、工事を始めるにあたり心配事が無いようにしております。

 

【役物撤去後、重要な防水紙の敷設】

 

下葺きには田島のP-EX+ 改修用下葺きとして現在スタンダードになった改質アスファルトルーフィング

 

 まずは上記写真の下葺き、ルーフィングを敷く前に棟板金や雪止め金具などの役物を撤去しておきます。

 雪止め金具などは電動工具を使ってカットしておきます。もし屋根材自体が割れていたりなど補修の必要がある場合はこのタイミングでしておきます。

 その後今回使います田島ルーフィングのP-EX+を軒から棟へ、低い所から高い所まで敷いていきます。重ね代と呼ばれる横と上下には継ぎ目が出来ますので、そちらには重ねてルーフィングを敷設し雨水が入りにくいように雨仕舞処理を行います。

 

【下葺き後に水切りの役物を設置】

 

ケラバ水切り板金は野地板に水がまわらないように設置します

 

 こちらはケラバ水切りと呼ばれる、屋根の端に設置するや役物です。

 雨水が屋根材の裏に回りこんでしまい、端の部分にまで流れてしまった時に野地板がそのまま雨水を吸ってしまいますが、これがあるとケラバ水切りが水を雨樋まで流してくれ野地板が傷まずに済みます。ケラバ水切りにはオーバーフローして雨水が流れ着いた後に戻らないように水返しやリブがありますので安心です。

 屋根工事では軒先水切りやケラバに水切りと呼ばれる役物が必須です。このように雨が降っても問題がないようにする雨仕舞をきちんとしてあると、雨漏りの心配が無くなります。

 

【スーパーガルテクト葺き開始】

 

スーパーガルテクトのシェイドブラウンを使い本葺き 軒先やケラバの役物を設置終えたら軒から葺いていきます

 

 現場に搬入してあったIG工業、スーパーガルテクトを屋根にあげて本葺きの開始です。今回使うのはSシェイドブラウンで、既存の屋根の色に近いものをお選びいただきました。

 写真右の様に先ほど紹介したケラバや軒先の水切り板金を設置した後に、軒と呼ばれる所から高い所へ横に一列葺いたら、次の段とカバーしていきます。

 こちらのIG工業のスーパーガルテクトは屋根材同士の固定を野地板へ固定するのと同時に上下の屋根材同士を嵌合して取付る事が出来、自然災害にも強いのが特徴です。また、嵌合部分にまで断然剤がしっかり充填されておりますので遮音・断熱効果が期待できる人気の横葺き金属屋根です。

 

 

 【雪止めは後付け設置できない場合は先に設置しておきましょう】

 

後付けできない雪止め金具はこの時点で設置

 

 色々な屋根に乗っていると稀に確認できる雪止め金具が設置されていない屋根がございます。

 屋根材によっては雪止めが必要ないとうたっている商品もございますが、今回使用する金属屋根はスレートよりも表面が滑りやすい為、万が一の事を考え雪止め金具は必須と言えます。

 たまたま通りがかった通行人への落雪、隣人のお宅へ雪が落ちてお車やカーポートなどが破損してしまい、弁償しなくてはならない事も想定し、今ではあまり雪が降らない場所でも必ず取り付けます。

 昔ながらの陶器瓦では瓦を持ち上げて引っ掛ける事ができる後付けが可能な物もありますが、こちらは後付けできない為、このタイミングで設置しておきます。たまにしか起きないからの「たまに。」がいつ来るかわからない為、備えて置く必要があります。

 

軒から段々と葺きあがっていく様子 カバー工事の利点の一つは工期が短くなること

 

 軒先から段々と葺きあがっていき、寄棟の二面が葺きあがりました。

 写真左の様に葺き始めはあまり頻繁に屋根材を加工する事はありませんが、方形屋根や寄棟ですとどうしても屋根材同士がぶつかる部分が出来てしまうために、斜めに切断・加工しなくてはならない箇所が出てきます。例えば、シンプルな切妻と呼ばれる二面で構成される屋根ですと軒先から棟まで屋根を葺き終えたら特に加工する事もなく最後に棟を納めればいいので手間が違ってまいります。寄棟やより屋根面が多い程手間がかかってきます。

 

【寄棟は屋根材の切断、加工がより多く必要になります】

 

カットしたい部分に色鉛筆で線を引いておく 板金バサミで色をつけた箇所をカットしておく

慣れていないとまっすぐカットするのも難しい板金加工 スーパーガルテクトは断熱材が多く充填されているのでカットする裏は取り除いておきます

 

 まずはカットしておかなければいけない箇所へ色鉛筆で線を引いておきます。その後に板金ハサミで線に沿ってカットしていきます。

 職人さんによっては電動カッターを使う方もいます。サンダーなどと違いハサミで紙を切っているように簡単に板金も切れます。慣れている職人さんだとまっすぐカットできますが、不慣れですともちろん上手にカットできないですし、時間もかかります。

 

カットしたものを設置、棟へ近くなるほど一枚の長さが短くなるために切る回数が多くなります きちんとステンレスビスを使い固定

 

 カットしたものをスライドさせて設置していきますが、そのままでは屋根材が固定できていません。きちんと錆びにくいステンレスビスを使って屋根材を固定していきます。棟を設置する箇所近辺はコーキングも打っておきます。いくら下葺きをして板金を設置していても、雨漏りなどの「万が一」を常に考えねばなりません。

 今回は築年数も考慮して屋根材同士のぶつかる取合いの下に捨て板と呼ばれるガルバリウム鋼板製の板金を仕込んでおりますので、より安心できる施工といえるのではないでしょうか。

 

【スーパーガルテクト葺きが終わり残すは棟板金設置】

 

ガルテクトが葺き終わり残すは棟板金設置

 

 切妻よりも寄棟や方形屋根などの面が多い屋根は施工に時間がかかりますが、慣れている職人さんだとそれもあまり感じずにどんどん工事が進みます。

 ようやく四面にスーパーガルテクトを葺き終わり、屋根の頂点までカバーした所です。コーキングもきちんと使っていますのではみ出ているの箇所も写っていますね。

この後最後に棟板金を設置いたします。

 

【棟納め】

 

防腐処理された貫板を設置 貫板をビスで固定後に板金を被せてビスで固定し、屋根工事完了

 

 最後に棟板金を設置致します。貫板は防腐処理されたものを使いSUSビスで固定していきます。写真左はちょうど今回のお問合せのきっかけになった飛散してしまった棟板金の箇所ですね。ガルバリウム鋼板製の棟板金も釘ではなくSUSビスで固定いたします。釘で固定するのが問題なのではなく、より強固に固定できるという意味で街の屋根やさんではSUSビスにて取付を行わせて頂いております。

 

 

【屋根カバー工事、竣工】

 

スーパーガルテクトのシェイドブラウンを使ってのカバー工事

 

 IG工業のスーパーガルテクトを使った鎌倉市長谷H様邸の屋根カバー工事が無事に竣工となりました。

 色味が凄く気に入っていたと仰っていらしたH様も満足の仕上がり。「これで当分屋根の心配はいらなそうだ。」と安心して頂けました。また、工期も言われてはいたがこれほど早いとはと驚かれていました。

 仮設足場の撤去までを除いた場合、今回のH様邸の屋根工事自体は職人1人で4日で終えました。

 屋根カバー工事のメリットは廃材処理が少ない分、金額面で恩恵がある事もそうですが、工期が短く済むこともその一つです。やはり足場が架かっているだけでお住まいの方にとってはストレスであったり心配事が増えるものです。今後はメンテナンスを含めH様のお役に立てればと思っております。

 

 この度はご利用頂きまして、誠にありがとうございました。

 記事内に記載されている金額は2021年10月01日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
屋根カバー工事698,000円~(消費税・諸経費別)

工事を行ったH様邸のご感想をご紹介いたします

H様邸のアンケート

【工事前】

Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
台風の影響で屋根の一部品(板金)が飛ばされ、修理が必要と感じた為
Q2.業者や工事会社をどのように探されましたか?

ネットで近くの業者がないか検索した。

Q3.当社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?

何社か電話するもつながらず、再度御社に連絡したところつながった為
Q4.何が決め手となり当社にお問合せをされましたか?

インターネット検索時に他社の方がすすめていたことで問い合わせた

Q5.実際に当社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
明確に答えてくれ、丁寧な対応でした。又、工事内容も耐久年数も長く、安価の方を提案してくれた為
工事前アンケート

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工事種類

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お問い合わせ内容

鎌倉市にお住いのK様
 2022年頃、サンルームの劣化が見られ交換をご希望とのことで、既存ポリカ屋根の不陸調整を含めたサンルームの屋根の改修工事を行わせていただきました。
 このご縁から2023年頃に再びお問合せをいただき、ポリカ屋根交換工事を行わせていただきました!

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