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失敗しない屋根リフォームのコツ
更新日 : 2025年01月16日
更新日 : 2025年01月16日
屋根のメンテナンスがなぜ必要なの?
屋根リフォームの主な目的は、雨漏りの防止や安全対策です。頻繁におこなう必要はありませんが、定期的に屋根の状況をチェックして必要があれば補修や清掃、塗り直しをおこなうことで、屋根そのものの寿命を延ばすことができます。春の大風や夏場の暑い日差しに台風、冬の積雪などで屋根は徐々に痛んできています。 「うちは大丈夫・・・」 いえいえ決してそんなことはありません。少しでもご心配があればまずは無料点検を受けてください。
『街の屋根やさん』は年間600~700件のお住まいを点検していますが本当に工事が必要と判断し、実際に工事を引き受けるお宅は200件程です。
屋根のメンテナンスのタイミングとは?
屋根単体でのリフォームは、雨漏りがなければ基本的に必要ありません。但し、年中日ざらし・雨ざらしの屋根ですから定期的な点検はしておきましょう。 コロニアルの屋根ですと10年に1度位の頻度で板金の釘の打ち直しや下地の防水シートの劣化や下地材の点検をするようにしましょう。
瓦屋根の場合は漆喰(しっくい)が剥がれ落ちたり、瓦がずれ落ちたりしている場合は要注意です。 軽度の症状でしたら比較的早期にメンテナンスしてあげて下さい。不具合があればすぐに手入れをすることで、屋根の寿命が延び非常に経済的です
出来るだけ経済的な屋根のリフォームをするには?
屋根のリフォームをする場合に足場を架ける場合と、足場が必要でない場合があります。コロニアル屋根の板金の補修や釘の打直し等には通常足場は必要ありません。瓦屋根の漆喰詰めなおし工事や棟瓦の積み直し等も足場が要らないケースが多いと思います。 ところが、屋根全体を塗装したり葺き替えたりした場合は殆どのケースで足場が必要です。その場合は屋根単体の工事よりは、「雨樋の掃除」や「軒天の塗装」「外壁リフォーム」などと一緒にリフォームしたほうが経済的にも無駄が省けます。 また、一般的にはそんなに知られていませんが、屋根の修理には火災保険が適用できるケースが多くあります。まずはお気軽にご相談ください。
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