鎌倉市岩瀬にて遠方にお住まいのアパートオーナー様よりご相談、台風の影響で賃貸アパートの棟板金が破損した為に屋根葺き替え工事にて復旧

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鎌倉市岩瀬にて遠方にお住まいのアパートオーナー様よりご相談、台風の影響で賃貸アパートの棟板金が破損した為に屋根葺き替え工事にて復旧

更新日:2021年12月17日

【施工前】
瓦棒葺き屋根

【施工後】
オークリッジスーパー、ハーバーブルーにて葺き替え工事

施工内容屋根補修工事、屋根葺き替え、雨樋交換

築年数35年

平米数103平米 雨樋 73.4m

施工期間8日間

使用材料オークリッジスーパー (ハーバーブルー) 積水化学工業 丸トップ 105 黒

費用詳しくはお問い合わせください。

保証8年

ハウスメーカー地元工務店

足場アイコン台風アイコンアパートアイコン屋根葺き替え雨樋交換

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 遠方にお住まいの賃貸アパートオーナーK様よりご相談がございました。お話を伺いますと、強風時に鎌倉市岩瀬に所有しているアパートの屋根の棟部分が被害を受けて飛散してしまった為、すぐに対応してくれるという業者に工事を依頼されたそうです。その時に一緒に屋根も相当傷んでいるから葺き替え工事をした方がいいと言われ見積を取った所高額だった為、横浜市で工事実績が多くしっかりしている会社へ再度今の屋根の現状を見てもらい、必要な工事が何か教えてほしいとの事でした。

 現地調査にお伺いし屋根に上がりますと、交換されていたはずの棟板金の一部は交換されておらず、飛散した物を再利用し適当に釘で打ちコーキングが打たれているのみで、強風や台風が来たらすぐに飛散しそうな状態でした。その他の瓦棒葺き屋根の状態も経年劣化で下地が腐食している箇所もあり、室内へは雨漏りしていないようでしたが、このままですと確実に室内への雨漏りに繋がってしまう状態でした。

 以上の調査結果をご説明いたしまして、入居者様の事も考慮し近隣へのご迷惑になる事も避けたいとの事で全体改修として、屋根葺き替え工事をご提案をさせて頂き、施工する運びとなりました。棟の施工をした業者は適当だったとの事もあり、信用できる説明、写真を含めた提案が信用できたとの事でした。
 
 また、気になる点として樋の一部が内樋になっている事でした。今後のメンテナンスの事も考え足場がないと行えない事もありましたので、雨樋工事も同時に行う運びとなりました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、街の屋根やさんでは引き続きソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用を徹底し、お客様が安心して調査のご依頼や工事のご用命を頂ける環境つくりに努めてまいります。
 遠方にお住まいの賃貸アパートオーナーK様よりご相談がございました。お話を伺いますと、強風時に鎌倉市岩瀬に所有しているアパートの屋根の棟部分が被害を受けて飛散してしまった為、すぐに対応してくれるという業者に工事を依頼されたそうです。その時に一緒に屋根も相当傷んでいるから葺き替え工事をした方がいいと言われ見積を取った所高額だった為、横浜市で工事実績が多くしっかりしている会社へ再度今の屋根の現状を見てもらい、必要な工事が何か教えてほしいとの事でした。

 現地調査にお伺いし屋根に上がりますと、交換されていたはずの棟板金の一部は交換されておらず、飛散した物を再利用し適当に釘で打ちコーキングが打たれているのみで、強風や台風が来たらすぐに飛散しそうな状態でした。その他の瓦棒葺き屋根の状態も経年劣化で下地が腐食している箇所もあり、室内へは雨漏りしていないようでしたが、このままですと確実に室内への雨漏りに繋がってしまう状態でした。

 以上の調査結果をご説明いたしまして、入居者様の事も考慮し近隣へのご迷惑になる事も避けたいとの事で全体改修として、屋根葺き替え工事をご提案をさせて頂き、施工する運びとなりました。棟の施工をした業者は適当だったとの事もあり、信用できる説明、写真を含めた提案が信用できたとの事でした。
 
 また、気になる点として樋の一部が内樋になっている事でした。今後のメンテナンスの事も考え足場がないと行えない事もありましたので、雨樋工事も同時に行う運びとなりました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、街の屋根やさんでは引き続きソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用を徹底し、お客様が安心して調査のご依頼や工事のご用命を頂ける環境つくりに努めてまいります。


担当:新海


【現地調査時の屋根の様子】

 

築30年以上経過した瓦棒葺き屋根 修繕したと言われていた棟部分は簡易的に被せただけで何も変わっておりませんでした

 

 こちらが調査に伺い屋根に上がった時の様子です。築30年以上経過している瓦棒葺きの金属屋根でした。所々錆も見受けられ、何より軒先から屋根に上がる際に既に野地板、下地の腐食が確認できました。台風が来る以前より劣化が始まっていたようです。塗装でのメンテナンスはされているみたいですが、既に塗装でのメンテナンスを意味を成さないほどです。

 台風が来てから修繕をしたと思われていたという棟を見てみますと、確かに板金の継ぎ目のシーリングは新しくしているようでしたが、板金は新しくなく、また棟板金の固定も脳天打ちの施工がされており、雨漏りに繋がる固定方法でした。棟板金もそのまま再利用しているという事は内部にある貫板の状態も気になります。

 

側面から貫板を見ますとボロボロでした

 

 ご覧ください。しっかりと施工がされていなかった棟を側面から見てみますと、貫板を固定する釘も錆が見受けられ貫板に至っては腐食しボロボロです。通常棟板金交換工事と言いますと貫板と棟板金はセットで新しく交換致しますが、今回施工したとK様が思われていた内容とは程遠い施工がされていました。このままでは再度強風や台風などで飛散する可能性が非常に高く、修繕が必要と分かります。

 

軒先が腐食しており手が入るほど 水切りが外れており野地板も腐食している様子

 

 棟の他に今回葺き替え工事を行うことになった理由としては、軒先からの雨水の吸い込みが激しく、瓦棒葺き屋根のドブ部分に指ではなく手が入り込むほど浮いてしまっており既に雨漏りが始まっている事が主な理由です。写真右の様に合羽の内部にあるはずの心木もなく、軒先の水切りも外れ野地板が雨水を吸って黒ずんでおり、腐食している様子が窺えます。

 屋根がしっかりと固定できておりません。また大きな台風や強風が直撃した時に屋根や板金役物が飛散してしまう事による二次被害が心配になります。

 また屋根以外の経年劣化として雨樋の劣化もかなり進んでしまっておりました。その他の軒先から見える軒樋内部を見ると、すぐ横が雑木林になっている事も影響しているのかもしれませんが、枝木や落ち葉が多く溜まってしまっており、またそれが原因で雨水が流れなくなるほどの汚れが軒樋内に多く見受けられます。

 ですので葺き替え工事と同時に足場がないと行えない施工としまして、雨樋工事も同時に行う運びとなりました。

 

 

【着工までの養生】

 

交換したと思っていた棟はボロボロだったために着工まで養生 ビスで棟を固定しブチルテープで養生

 

 こちらはご用命頂きました後に屋根養生を行った様子です。SUSビスとブチルテープにて棟が飛散しないよう養生作業を行いました。外装のリフォームは段取りが必要な為に、ご用命頂けた次の日からすぐに施工ができるわけではありません。着工までの間に何か起きない用に、状況によって養生作業も街の屋根やさんでは行わせて頂きます。

 

【施工の様子、既存瓦棒葺き屋根材の撤去作業】

 

まずは棟の撤去と合羽の撤去 平場のトタン、ドブ部分の撤去

 

 既存の瓦棒葺き屋根を撤去することから屋根葺き替え工事は始まります。合羽と呼ばれる心木に被せてある板金役物を外してゆきますと、心木が雨水を吸って真っ黒になっている箇所が多く見受けられます。経年での釘打ち部からの雨水の侵入や、軒先からの雨水の吸い込みなどで腐食してしまっていると分かります。こちらが瓦棒葺き屋根の経年劣化により多く見られる症状です。

 合羽を外した後は、平部に葺いてあるトタンを剥がし、一面ずつ撤去してゆきます。黒く見えるシートの様に見えるのは防水紙、ルーフィングです。築年数を考えますと、こちらのアパートのルーフィングは比較的劣化は少ないように見えます。

 

縦桟の腐食 清掃しながら施工を進める、綺麗な現場は綺麗に仕上がります

 

 撤去した心木や貫板を手に取ってよく見てみますと、雨水を吸い込んだ影響でボロボロになっているのがよく分かります。これではいくら新しい釘やビスを持ってきて固定しようとしても、受ける側がこのように腐食してしまっていては止まるものも止まりません。打ち込む事は可能ですが、止まっているように見えるだけで実際には止まらないでしょう。

 全てのトタンや木部を撤去し屋根から下ろし終えた後は鉄部や木くずも多く出ますで綺麗に清掃しておきます。屋根材撤去後の汚れや板金の破片などが多く残った場所へ施工してしまいますと、必要のない隙間が生じ、将来結露が発生するなどの心配が出てきますので、撤去時点できちんと下地処理や清掃を行う事もとても重要です。

 

【野地板重ね張り作業】

 

野地板重ね張り

 

 軒先の方から墨出しをし、野地板を重ね張りしてゆきます。腐食が酷かった軒先以外では棟に近い所が部分的に沈み込むような、絨毯の上を歩いているような状態でしたが、問題なく施工が進んでゆきます。構造用合板は釘の保持力、固定力がとても強く強固に屋根材を取り付ける事が可能となります。これが葺き替え工事のメリットです。

 綺麗に野地板を重ね張りした後はルーフィングの敷設、また各種役物の取付に入ります。

 

【ルーフィング、各種役物の取付】

 

軒先からルーフィングを敷設 屋根材のぶつかる取合いは雨仕舞として二重三重に敷設します

 

 野地板を綺麗に張り終えた後は、軒先からルーフィング(防水紙)の敷設を致します。今回使用致しましたのは田島ルーフィングさんのP-EX+です。幅1mのロール状になっているルーフィングを転がしながらタッカーと呼ばれる工具を用いて野地板に固定してゆきます。

 葺き替え工事の良いところは、新しい野地板(下地)へこちらの防水紙や新しい屋根材を固定できる点にあります。

 軒先から棟方向へと、重ね幅をきちんと取りながら敷設してゆきます。屋根材同士がぶつかっている「取合い」と呼ばれる部分には防水紙を二重三重にし、敷設してゆきます。雨仕舞はとても重要です。たとえ屋根材がなくてもルーフィングが機能していれば雨漏りは致しません。それほど重要な建材となります。

 

軒先水切りの設置 一部母屋下がりになっている部分にはケラバ水切りの設置

 

 その後に軒先水切りや、一部母屋下がりになっておりケラバがある部分にもケラバ水切りを取り付けて置き、本体の取付前に各種役物の設置を終えておきます。雨水が破風板や野地板へ行かないように文字通り水を切る役目を担っているのが水切り板金です。屋根工事時には必ず使用する役物です。

 水切りとしては軒先水切り、ケラバ水切りなどが挙げられます。屋根に雨水が落ち流れていき、水切り役物がないとそのまま破風板や鼻隠しに雨水が伝わってしまいます。それを防ぐお住まいを守る為の役目も担っているのが水切り役物です。

 

【新規屋根材、オークリッジスーパー取付】

 

軒先にスターターを設置しオークリッジスーパー設置 アスファルトシングル材の加工

 

 各種役物を取付終わったら、軒先にスターターを取付ていよいよ本体であるオークリッジスーパーの取付開始です。

 一枚に対し4本の釘打ちを行い、セルフシーラントとシーリングにより強固に固定できる屋根材です。オークリッジスーパー独自のセルフシーラントは、時間が経過すると太陽熱でジワジワと溶け屋根材同士を強固にくっつけてくれます。ですので、夏場は早めに固定し終えますが、冬場の施工は注意が必要です。また、施工性も高く写真右の様に切断も容易に可能となっており、複雑な形状の屋根にも対応可能な屋根材です。

 また、以前の瓦棒葺き時にもなかった雪止め金具は、お打合せの結果取り付けはしない事となりました。オークリッジスーパーの表面にセラミックコーティングされている天然石の凹凸が雪止め金具同等の効果を発揮してくれます。8寸勾配までは問題ないとの試験結果も屋外内で実証されておりますので安心です。カタログにも写真付きでの記載がございます。

 しかし、隣家が近すぎたり大雪に備えるために設置する事もございます。今回は美観とコスト削減も兼ねて設置しない事となりました。

 

釘打ち線にシングル釘を使用し固定 一枚に対し釘を4本打ち固定

 

 一枚一枚取り付ける際にきちんと釘打ち機にて固定致します。オークリッジスーパーには釘打ちラインと呼ばれる白い線が予め本体に引いてありますので、そのラインに沿って釘打ちし野地板に固定致します。釘の長さが短すぎたり、その釘の頭が小さすぎたりも将来雨漏りの原因になりえますので事前にしっかり使用する資材は点検してから施工致します。

 施工した時期は冬場ではありませんでしたので、割と早く屋根材同士が溶着してくれました。強風時などは溶着するまでに飛散するリスクを避ける為、あえて施工しない等の段取りも必要になってまいります。

 

ハーバーブルーのオークリッジスーパー 日当たりや時間帯によっては見え方が変わるグラデーション

 

 段々と葺きあがるハーバーブルーのオークリッジスーパーですが、時間帯や日の当たり具合で写真の様に目に入る色味が変わってまいります。少し落ち着いた様に映る時もあれば、明るく映る時もあり、飽きがこない屋根材として長くご使用いただけると思います。

 こちらの賃貸アパートの屋根は長方形の寄棟造りとなっておりますので、屋根材同士がぶつかる取合いが生まれます。そこまで葺き終えたら雨仕舞として最後に「棟」の取り付けを行います。

 

【棟の雨仕舞】

貫板の設置 ガルバリウム鋼板製棟板金の取り付け

 

 防腐処理された貫板と呼ばれる杉板を屋根面に対し一本ずつ長さを測り取り付け致します。その後ガルバリウム鋼板製の棟板金を被せ、街の屋根やさんでは標準施工であるSUS製ビス、ステンレス製ビスを使用して両側面からしっかりと固定致します。また、板金の継ぎ目や取合いには必ず隙間が生まれますので、シーリング材を充填し雨漏りしない屋根を造り上げます。

 

【雨樋交換】

 

既存雨樋を撤去し、吊り金具を設置 丸トップの軒樋設置

 

 また汚れが溜まり歪みが生じていた雨樋も全て交換致しました。まずは既存の半月タイプの軒樋と丸竪樋を撤去致します。同時に吊り金具やでんでんと呼ばれる雨樋を支える金具も新しい桃に交換しておきます。

 新しい吊り金具は雨水がきちんと下水に流れるように勾配をつけて設置致します。水糸を引いて置き、そのラインに吊り金具を固定致します。その後に既存と同じデザインの黒色の軒樋を設置致しました。破風板もこげ茶でしたので引き締まって見えます。

 

455ピッチでの取り付け 竪樋の一部には寄せマスを使用

 

 全体の軒樋を同様に交換工事を進めていきます。吊り金具の間隔を通常の一般地域で使われる600mmでの取り付けではなく、強風対策として455mmにし、取り付け致しました。

 また、既存の吊り金具を固定する為に打ち込んでいた釘穴がそのままにならぬように、シーリングを打っておき破風板から雨水が侵入するのを防ぎます。その後、下水に落とす竪樋も設置し、雨樋交換工事は完了です。

 

【屋根葺き替え工事 竣工】

 

葺き替え工事完成

 

 鎌倉市岩瀬K様所有アパートの屋根葺き替え工事、雨樋交換工事が無事竣工となりました。既存の瓦棒葺き屋根から意匠性の高いオークリッジスーパーへ生まれ変わった屋根の仕上がりに思ったよりもデザインが気に入ったとの事で仕上がりも含めご満足頂きました。

 今回使用致しましたのはオーウェンスコーニングのオークリッジスーパー。色はハーバーブルーをお選び頂きました。こちらの屋根材は軽量な屋根材に分類され街の屋根やさんでは葺き替え工事やカバー工事でも多く施工実績がございます。

 金属屋根と違い錆びない事や、化粧スレートの様に雨水を吸った結果割れたりなどがないアスファルトとガラス繊維が基材となっている高耐候性の屋根材となります。選べるお色は今回ご紹介致しましたハーバーブルーの他に6色があり合計7色からお選び頂けます。

 この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。

 

【施工後ドローンにて全体を確認】

 

 

オークリッジスーパー、ハーバーブルーを使用

 

 施工後、調査時には強風で飛ばせなかったドローンを使用した屋根全体の確認を実施させて頂きました。

 街の屋根やさんでは施工完了後に写真で仕上がりを確認していただいておりますが、ドローンの様には撮影できません。ドローンの特徴は屋根全体を把握できる事にあります。お客様からもドローンでの撮影した屋根全体を見渡せる写真は大変分かりやすいと好評を頂いております。

 今後も定期点検でお邪魔させて頂きますので宜しくお願い致します。

 

 記事内に記載されている金額は2021年12月17日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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