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横浜市都筑区|貫板・棟板金交換工事の様子です
本日は横浜市都筑区にお住いのT様宅で行われました、貫板・棟板金交換工事の様子をお伝えいたします。T様宅では先月の強風で棟板金の一部がめくれ上がる被害がございました。風害として保険の申請を行い、今回、申請が降りたことにより、工事を行う事になりました。
保険では被害を受けた部分の復旧のための金額が支払われます。足場を組み、被害を受けた部分の部分的な交換だけでは勿体ないとの事もあり、今回は保険金額に実費をプラスし、棟板金の全体的な交換と屋根の塗装を行う事になりました。まずは既存の板金と下地の貫板の撤去を行います。
被害を受けた部分以外も板金を外し、下地の貫板を確認すると、雨水が浸透した痕が確認できるところもあり、全体的に劣化が窺える状況でした。築は15年程で、現在まで建物に関してのメンテナンスは行った事はないそうです。今回新たに設置する板金は、ガルバリウム鋼板のモスグリーンになります。既存に近い色を選択しましたが、屋根の塗装を行う時に、板金部分も錆止めを塗り、塗装を行います。
棟板金も経年で劣化します。特に下地の貫板が劣化してきますと、板金を止めている釘が抜けやすくなり、今回の様に強風などの影響を受け、飛散するリスクも生じます。定期的に点検やメンテナンスを心がけたいところですが、屋根の上となるとなかなか確認ができません。そんな時は街の屋根やさんにご相談ください。点検・調査は無料です。一般的には屋根のメンテナンスは10年を目途に塗装などを行います。その時に合わせ、棟板金の点検を行い、場合によっては事前に交換を行うなどのメンテナンスを行います。被害を受けてからでは、雨漏りや飛散の二次的被害など、余計にコストや心配が掛かってきます。10年おきに交換までは行わなくとも、塗装時にビスでの補強を行うなどのメンテナンスは必要です。
今回は強風の影響により、板金の一部がめくり上げられ、工事に至りましたが、下地の貫板の劣化を見ても、全体的に交換を行うのが時期相応と判断できました。今後は屋根全体の洗浄を行い、棟板金も改めて錆止めを行い、塗装を施します。まずは板金の飛散のリスクが無くなり、T様も安どの表情を浮かべておりました。
貫板・棟板金の点検調査・交換のご相談は(フリーダイヤル0120-989-936まで)お気軽にお問い合わせください。
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