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横浜市青葉区藤が丘で色褪せたスレート屋根を棟板金交換とセットで塗り替えてリフレッシュ!
【施工前】
【施工後】
施工内容屋根塗装、棟板金交換
築年数約20年
平米数49.6㎡
施工期間約5日間
使用材料日本ペイント ファインパーフェクトベスト チョコレート
費用 詳しくはお問い合わせください 詳しくは
お問い合わせください
保証3年
ハウスメーカー地元工務店
【お問い合わせのきっかけ】
担当:高田
横浜市青葉区藤が丘にお住いのT様より、お住まいの塗装メンテナンスをご検討中とのことでご相談をいただいたことが今回の工事のきっかけでした。
築年数は20年程とのことで、あと10年後にカバー工事などの全面工事を見据えて、今回は塗装でメンテナンスができればとのことでした(^^)/
状態は苔に覆われていて良好とは言えませんでしたが、屋根材もアスベスト入りのもので耐久性には問題なく塗装は十分可能という判断でしたが、棟板金は寿命を過ぎている状態だったので、棟板金を交換してから屋根を塗装する流れの工事としました。
ファインパーフェクトベストを使った屋根塗装工事で、綺麗な屋根に生まれ変わりました(*^^*)
築年数は20年程とのことで、あと10年後にカバー工事などの全面工事を見据えて、今回は塗装でメンテナンスができればとのことでした(^^)/
状態は苔に覆われていて良好とは言えませんでしたが、屋根材もアスベスト入りのもので耐久性には問題なく塗装は十分可能という判断でしたが、棟板金は寿命を過ぎている状態だったので、棟板金を交換してから屋根を塗装する流れの工事としました。
ファインパーフェクトベストを使った屋根塗装工事で、綺麗な屋根に生まれ変わりました(*^^*)
担当:高田
苔で覆われたスレート屋根
横浜市青葉区藤が丘にお住いのT様より、お住まいの塗装メンテナンスをご検討中とのことでご相談をいただいたことが今回の工事のきっかけでした。
築年数は20年程とのことで、あと10年後にカバー工事などの全面工事を見据えて、今回は塗装でメンテナンスができればとのことでした(^^)/
状態は苔に覆われていて良好とは言えませんでしたが、屋根材もアスベスト入りのもので耐久性には問題なく塗装は十分可能という判断でしたが、棟板金は寿命を過ぎている状態だったので、棟板金を交換してから屋根を塗装する流れの工事としました。
高圧洗浄から対応
屋根が苔で覆われていてほとんど歩行できないような状態だったので、高圧洗浄から対応しました。
洗浄した場所が見る見るうちに綺麗になっていくのがなんとも気持ちの良い作業でした(*^^*)
既存の棟板金を撤去
屋根が歩けるようになったので、乾燥後に棟板金を交換していきます。
既存の板金を外して、下地の貫板も交換していきます。
貫板を交換して新しく設置
屋根を全面新しくする際は樹脂製の貫板を使うことが多いですが、今回のようにあと10年持たせるための工事ということであれば、通常の木製の貫板を使用します。
新築から20年程持つものなので、木製でも十分な耐久性が期待できます(^^)/
ガルバリウム鋼板製の棟板金を設置
新しい棟板金はガルバリウム鋼板製のものを使用しました。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛の合金でメッキされた鋼板です。ひと昔前まで主流となっていたトタンに比べて3倍以上の耐久性があり、30年近い耐用年数があります。
昨今の外装工事では最も使われている板金といっても過言ではありません。
棟板金交換工事の価格は¥154,000(税込)~承っております。
下塗り用のファイン浸透シーラー
屋根の下塗りには日本ペイントのファイン浸透シーラーを使用します。
ファイン浸透シーラーは、下塗りで多く使われるフィラーとは異なり、対象に浸透して弱い下地を固める性質を持っています。
塗装面が弱くなっている場合は、ファイン浸透シーラーを塗ることで下地を補強することができます。
下塗りで下地を調整していきます
スレートの表面が苔の影響で弱っている状態だったので、ファイン浸透シーラーで強化して下地を整えます。
色は基本的に透明のものを使うことが多いですが、希望があれば白色のものを選ぶこともできます。
タスペーサーでスレート同士の隙間を確保
下塗りが乾燥したら、タスペーサーを設置していきます。
タスペーサーはスレート屋根の隙間を保持するための樹脂チップです(^^)/
隙間を保持する縁切り作業は屋根の塗装工事において大変重要な工程で、これを行わないと塗装したことをきっかけに屋根が雨漏りを起こすこともあります。
日本ペイントのファインパーフェクトベスト
中塗り・上塗りでは日本ペイントのファインパーフェクトベストを使用します(^^)/
ファインパーフェクトベストは、塗料の白成分として使われている酸化チタンが紫外線に当たらないようにコーティングされており、この加工を行った塗料をラジカル制御型塗料といいます。
ラジカル制御により塗膜を破壊する化学変化を抑制し、屋根の美しさを比較的長く維持することができま、耐用年数は約10~12年程が目安となっております。
中塗りで色を乗せていきます
中塗りからはファインパーフェクトベストで塗装をしていくので、ここから色が乗っていきます。
塗装工事の工程では最も色の変化が楽しめる工程です(^^)/
もともとも今回の塗料のような色をしていた屋根とのことでしたが、劣化して色が落ちた屋根が生まれ変わっていく変化をまじまじと感じます(*^^*)
上塗りで仕上げていきます
中塗りが乾燥したらもう一度ファインパーフェクトベストを塗装して上塗りします。
中塗り段階では透け感などがあり塗膜も薄いのですが、上塗りを行うことで塗膜がしっかりとした厚みを形成して長持ちする仕上がりになります。
屋根塗装工事完了
ファインパーフェクトベストを使った屋根塗装工事が完了しました(^^)/
棟板金も交換したことで、向こう10年を見据えた不安要素を払拭した仕上がりにできました。
築20年程で屋根塗装を行う場合は、棟板金も一緒に交換して安心できる仕上がりにしましょう(*^^*)
屋根塗装工事の価格は¥415,800(税込)~ご案内しておりますが、実際の屋根材や形状等に応じて金額は変動いたします。
記事内に記載されている金額は2024年03月28日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行ったT様のご感想をご紹介いたします
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