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葉山町下山口で3種類の屋根材が使用された下屋を調査、屋根の塗装にもチョーキングが発生します
葉山町下山口にお住いになられているH様のお宅の屋根は、3種類の屋根材が使用されている珍しい下屋(1階の屋根)でした。増築を2回行っている関係でこのように3種類の屋根材が混在した下屋(1階の屋根)になっているそうです。屋根材はそれぞれ違った特徴があるため、メンテナンスが必要になる時期やメンテナンスの方法も違ってきます。それぞれの屋根材を特徴に合わせて見ていきます。
塗膜が傷んでくると浮いたり剥がれたりします
スレートは過去に塗装を行っているようで、表面に塗膜が設けてありました。しかし、白くなっている箇所が所々で確認され、塗膜が剥がれてスレートの基材が露出した状態になっておりました。この剥がれた状態のところに雨水が当たるとスレートが雨水を吸ってしまうため、より傷みが進行してしまいます。そして傷みの進行は急速に早くなります。塗膜の剥がれを見つけたら屋根塗装をすぐに行った方がより長持ちするようになります。
外壁と同じように屋根に塗られた塗料もチョーキングが起こります
瓦棒葺きの板金屋根も表面の塗膜が劣化しておりました。この上を歩いてだけで靴の足跡が残るような状態でした。よく外壁の表面を手で触って、触った跡や指に塗料が付着する現象のことをチョーキングやチョーキング現象などと呼びますが、これは屋根に塗られている塗膜でも発生します。このチョーキングは塗膜の劣化を意味しておりますので、錆びが出る前に屋根塗装を行うことをおすすめいたします。屋根材はそれぞれ違った特徴があるため、メンテナンスが必要になる時期やメンテナンスの方法も違ってきます。街の屋根やさんでは色々な屋根材を扱っておりますので、それぞれの状態を適切に把握することが可能です。屋根の調査に関しましては、街の屋根やさんにお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2019年08月04日時点での費用となります。
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- 約15年
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