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逗子市桜山でベランダ屋根が破損、ポリカーボネート製の屋根材の交換が必要でした
「強風の影響でベランダの屋根が破損してしまった」と逗子市桜山にお住いになられているF様よりお困りのご相談がございました。以前にも破損したことがあると仰っておりましたが、その時も台風によるものであったそうです。ベランダの屋根は柱や梁などがアルミで造られていることが多く、後付けタイプのものが主流となっております。ベランダに使用されている屋根材の種類も色々とございますので、まずは逗子市桜山F様のお宅にお邪魔して現状を把握いたします。
強風により吹き飛んだのはポリカーボネート製の屋根材でした
門扉からお庭まで通していただく途中に、強風によって吹き飛んだ屋根材がおいてありました。よく見てみると波を打った形状をしておりました。これはポリカーボネート製の波板です。ベランダの屋根以外にもカーポートやサイクルポートにもよく使用されている材料です。以前はアクリル製の波板が主流でしたが、強度や紫外線のカットに優れていることもあり、今ではポリカーボネート製のものが主流になってきております。このポリカーボネート製の波板は、割れたり欠けたりはしておりませんでしたが、端部が曲がっておりました。ベランダ屋根は台風の際に影響を受けやすい傾向があります。
ベランダ屋根は屋根材だけ交換することが可能です
逗子市桜山F様のお宅のベランダ屋根を上から見てみます。ポリカーボネート製の屋根材を固定しているのは、ブラスチック製のフックボルトでした。ブラスチック製のフックボルトは、骨組みに引っ掛けて留めてあります。釘やビスなどで留めることが少なく簡易的な造りをしている分、不具合が起こりやすい傾向があります。通常の建物の屋根と違い、下から突き上げるような風が入り込みやすい環境にあるので、下から突き上げられた場合に屋根材が吹き飛びやすいです。特に台風には気を付けなければなりません。通常の建物の屋根に使用する屋根材と比べると価格は安価で、施工費用も安価であるという特徴もございます。骨組みに手を加えなくても屋根材だけの交換が可能です。逗子市桜山F様のお宅の破損したベランダ屋根は、屋根材だけ新しく交換することが可能でした。街の屋根やさんでは、ベランダやバルコニー、カーポートの屋根工事も承っております。ベランダやバルコニー、カーポートの屋根工事は、街の屋根やさんにお任せ下さい。
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- 施工内容
- 築年数
- 31年
- 使用材料
- スーパーガルテクト 色:Sシェイドブラウン
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