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横浜市港北区下田町にて陸屋根の採光窓が強風で破損したため補修工事を実施
強風・台風・雪害・雹などの自然災害には火災保険が適用できる
本日ご紹介いたしますのは横浜市港北区下田町にて実施いたしました採光窓の交換です。強風による飛来物で破損したそうですが、すでに経年劣化も進んでいることからもろくなっていたようです。現状雨漏りしないようにブルーシートを設置しているそうですが、あくまでも仮養生ですので今回新しい採光窓へと交換することとなりました。
また、今回のような強風・台風・雪害などの自然災害は火災保険での修理が可能です。自然災害での被害と認められれば工事費の全額が負担され費用を掛けずに工事を行えるケースもありますので、まずはご自身の加入している火災保険を確認しましょう。
強風の飛来物で破損した採光窓
まずは現地調査時の様子から見ていきましょう。ブルーシートをブロックで固定している箇所を剥がしてみると、割れて穴があいている採光窓がでてきました。よく見ると窓の表面は変色しており簡単に割れてしまうことからかなり経年劣化が進んでいることがわかります。
古い採光窓を新品に交換
今回は新しい採光窓へ交換しますので、古いものは撤去します。
採光窓は陸屋根にあると自然光を多く取り込めるため、部屋の照明がなくとも自然な明るさになります。冬場などは部屋も太陽光で暖かく、照明代も抑えることができるなどのメリットがありますが、しっかりメンテナンスをしていかないと雨漏りしやすい箇所でもあります。シーリングの部分などは特に経年劣化でひび割れしていたりするケースも多いです。
採光窓の交換工事が完了しました。過去に天窓が多くのメーカーから販売されていた時期に設置し、その後メーカー自体が取り扱わなくなったということが多くあります。街の屋根やさんではそういった採光窓の工事を多く承っておりますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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