【漫画】雨漏りの原因と放置による影響を徹底解説！住宅・健康に及ぼす影響とは？

雨漏りは屋根や外壁のトラブルから始まり、気づかぬうちにお住まい全体へ深刻な影響を及ぼすこともあります(>_<)
雨染みなどの目に見える症状の裏側では、構造材の腐食や電気系統への被害が進んでいることも…。

さらに、アレルギーやぜんそくなどの健康被害も見逃せません。
今回は、雨漏りの主な原因と住宅・健康への具体的な影響について詳しく解説いたします。

住宅で雨漏りが発生する原因とは？

「最近、天井にシミが…」「壁紙がなんだか浮いてるかも」そんな症状があったら、雨漏りのサインかもしれません(>_<)

雨漏りは屋根や外壁、ベランダなどに異常が生じる事で発生します。
以下は、雨漏り原因の例です！

・屋根材の破損や防水紙の劣化
・外壁のひび割れやコーキングの劣化
・ベランダ・バルコニーの防水層の劣化
・雨樋の詰まりや破損

住宅に施工された部材は経年により劣化し、それによる浸水リスクも大きくなります(>_<)
また、台風や地震などの自然災害によって一気に破損してしまうケースもありますので、普段からの点検が大切です(^^)/

特に築10年以上経過している住宅は、防水性能が弱っている可能性があるため注意が必要しましょう。

雨漏りがもたらす住宅の被害

画像は、横浜市旭区のお住まいで調査させて頂いた腐食によりボロボロになっている野地板です。

「少しの浸水だから大丈夫」と思って放置した雨漏り…思った以上に家を傷めているかもしれません(>_<)

雨漏りの被害は、天井や内壁クロスに出来た見た目のシミだけにとどまりません。
たとえば、

・構造部に使用された木材が腐る
・金属素材が腐食する
・鉄筋コンクリートが水を吸って爆裂する

などの被害が考えられます。

目に見えない構造部への影響が大きくなる前に、早めの対応が肝心です。
小さな雨染みでも油断せず、専門業者による点検をおすすめします！

雨漏りによる健康被害にも注意！

じつは、雨漏り被害はお住まいに限らず居住者の健康にも悪影響を与えてしまいます(>_<)

水分を含んだ木部やクロスの裏側では、カビが発生しやすくなります。
このカビはアレルギーの原因となるほか、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器疾患を引き起こすことも…。

特にお子さんやご高齢の方がいるご家庭では注意が必要です。

また、湿気を好むダニや害虫、ネズミなどが住みつくリスクもあります。
天井裏や壁内に入り込んだ水分が、住環境全体の衛生状態を悪化させてしまう事にも繋がります(>_<)

雨漏りの放置が、思わぬ出費や不便な暮らしにつながってしまうのは避けたいですよね。

ちょっとした異変に気づいたら、「もしかして雨漏りかも？」と疑ってみることが大切です。
早期発見＆早期対処が、被害を最小限に抑えるカギです(^^♪

雨漏りかも…と思ったら街の屋根やさんにお任せください！

雨漏りは屋根や外壁の破損だけでなく、家全体の構造や住む人の健康にも深刻な影響を与える可能性があります(>_<)
目に見えない場所で被害が進行してしまうことも多く、早期発見・早期対策がとても大切です。

「ちょっとしたシミがある」「最近カビ臭い気がする」など、気になる症状があれば注意が必要です！
もし、少しでも雨漏りかも…と思われた場合には、街の屋根やさんにお任せください(#^^#)

ご相談はもちろん、点検・お見積りまで無料にて承っております