HOME > ブログ > 横浜市栄区で雨漏りの原因は庇の隙間でした
横浜市栄区で雨漏りの原因は庇の隙間でした
横浜市栄区で雨漏りの調査をおこないました。先週の台風の後は晴天が続いていますが、まだ梅雨は明けていませんので雨漏りの対策は早目におこなっていきます。
壁に染みがあるのが分かると思いますが、先日の台風の時に結構な量の雨漏りしていたそうです。普段の雨だと雨漏りしないそうなので、風によって吹き込んで雨漏りしている可能性が高いと想定出来ます。
雨漏りしているのはモルタルの外壁とタイルが張っている部分の境目から出ていました。外側には庇が取り付けてあるのですが、この辺が雨漏りの原因になっていそうです。
庇の屋根にはトタンが貼ってあって屋根の形状にしてありますが、一番右角に隙間があいているのがわかりました。トタンの下はベニアが貼ってあるだけで防水処理が施されていないので、雨水が入ってしまうとそのまま木下地を伝わって雨漏りに繋がります。庇の上の屋根部分はトタンの瓦棒葺きです。屋根の外周部には立ち上がりが少しあってその上には笠木というトタンのカバーが被せてありますが、繋ぎの部分や上から釘を打ち付けて固定してあるのでここからの雨漏りの可能性もあります。今回の雨漏りの直接的な原因にはなっていませんが、この部分も確実に雨漏りに繋がってしまいますので、一緒に直したほうが良いでしょう。
瓦棒葺きの屋根は、捲れたり穴が空いたりはしていませんが、表面にサビが出始めていますので塗装などのメンテナンスもおこなう時期だと思います。横浜市栄区でおこなった雨漏り調査は、庇の隙間が原因でしたので穴埋め補修をしっかりとおこなって、横からの雨の時でも雨漏りしない様にしておきましょう。
雨漏り修理工事についてご質問やご不明な点などございましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2017年07月09日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
横浜市栄区のその他のブログ
横浜市栄区のその他の施工事例
防水工事を行った現場ブログ
防水工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!