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横浜市旭区で軒樋の調査、交換のため止まり(とまり)に記載された品番で同製品を確認
屋根と付属する形であるのが雨樋です。雨樋は大きく分けて軒樋と竪樋がありますが、軒先に対して取付けられている軒樋の方が何かとお困りになることが多いようです。現にお困りになられているお宅へ調査にお伺いしてみると、軒樋でお困りになられていることの方が圧倒的に多いです。雨樋の中でも特に軒樋は、風や雪、大雨の影響を受けやすく、年間を通してどの季節でもお困りになりやすいです。横浜市旭区のS様のお宅でも、「雨樋が変形して雨水が溢れてくる状態」とのお困り・お悩みのご相談がありました。
【品番は止まり(とまり)に記されている】
横浜市旭区S様のお宅にお伺いしてみると、軒樋の異変にすぐに気が付きました。軒樋がちょうど真ん中あたりを中心に大きくたわんでいることに気が付きました。「雨樋が変形して雨水が溢れてくる状態」とはまさにこの部分のことでした。軒樋がこのように真ん中あたりを中心にたわむのは、雪が原因であることが殆どです。それと関連しているのは屋根の勾配です。屋根の勾配が5.5寸以上の傾斜であると、積もるような雪が降った場合にこのようにたわむことが多く発生してきます。軒樋は積雪が20cmを超えてくると、途端にたわんだり外れたりすることが発生すると言われております。雪の降らないこの時期になって気が付くのは、雨量の多いこの時期に軒樋から溢れた雨水による雨音で気が付くからです。
バルコニーは通して頂きまして、たわんだ軒樋を近くで確認します。横から見ると分かりやすいのですが、支持金具が外れており軒樋が大きく開いてしまっております。軒樋の外側が白いのに内側が黒いのは、もともと黒い軒樋に外壁塗装を行ったタイミングで外側を白く塗装したからです。横浜市旭区S様のお宅の軒樋は角形の軒樋です。角形の軒樋はメーカー1社でも4種類から5種類はそれぞれの形状で販売されており、同じ品番の軒樋でないと接続が困難です。調査のときには必ず品番や寸法をとります。軒樋には止まり(とまり)というエンド材がありますが、この止まりにはメーカー名や品番が記されておりますので、この止まりを確認するとどの軒樋かが判明します。軒樋の品番は止まり(とまり)に記されていることが多いです。もし屋根の形状が寄棟で止まりのない軒樋に関しては、その軒樋の細かな寸法をとって各メーカーのカタログで照合することになります。横浜市旭区S様のお宅の軒樋は、既製品で今も販売されていることが判明しましたので、部分的な雨樋交換工事で対応が可能ということが分かりました。
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