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横浜市港北区篠原台町にてコロニアルからシングル(リッジウェイ)へ屋根カバー工事
本日は横浜市港北区篠原台町H様宅にて行いました、屋根カバー工事の様子をお伝えいたします。H様宅は築15年ほどになります。屋根は今回が初めてのメンテナンスになるのですが、屋根材の一部が剥がれていたり、ひびが多く見受けられることから、既存の屋根材を下地としたカバー工事を行うことになりました。
工事前の屋根の様子
屋根にはコロニアルが葺かれております。やや手入れが遅かったこともあり、撥水性がない状況が続いた結果、屋根材表面にコケやカビなどの付着物が拡がっております。また、雨水を吸い込んでは乾いてを繰り返してしまうことにより、屋根材が浮いてしまい、風の影響などでひびや割れにつながってしまいます。補修をして塗装によるメンテナンスも選択肢の一つになりますが、ひびや割れが多いこともあり、今回はカバーによる改修工事を行います。
下葺きから本葺きへ
カバー工事は棟板金と雪止め金具の撤去を行い、既存の屋根材の上から防水シートを敷きます。既存屋根材の撤去費用や処分費が掛からない分、葺き替えよりかはコストが抑えられます。今回カバーに採用した屋根材は、ファイバーグラスシングルのリッジウェイです。シングル材はアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付けた屋根材です。シート状で柔らかく、施工しやすい素材です。屋根のカバー工事には軽さが求められるため、このシングル材か金属屋根材が主流です。
金属屋根材でのカバーでも同じですが、屋根材は軒から棟にかけて重ねながら葺いていきます。最後に棟板金を設置して屋根カバー工事の完了です。屋根の広さや形状により掛かる日数は違ってきますが、H様宅では大屋根のほか、いくつかの下屋根もございましたので、一週間ほどの工期となりました。今回のカバー工事により、下葺き材も新たに出来ましたので、これからは末永く安心して過ごしていけるでしょう。H様も新たになった屋根に大変喜んでいただけました。
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横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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