HOME > ブログ > 海老名市門沢橋の強風で破損した雨樋は、分かりづらいところに設.....
海老名市門沢橋の強風で破損した雨樋は、分かりづらいところに設置されていた呼び樋でした
「雨樋が先日の強風で破損したようだが、どこに設置されていた雨樋かは分からない」とご不安なご相談がございましたのは、海老名市門沢橋にお住いになられているF様からでした。以前にも建物全体のメンテナンスをさせていただいた経緯もあり、すぐに調査のご依頼がございました。敷地内の落ちていた雨樋を確認してみると、確かに破損して落下ししてきたもの思われる割れがありました。そして横にある竪樋と同じ形状をした雨樋でしたので、海老名市門沢橋F様のお宅で使用されている雨樋に間違いはなさそうです。
建物どの部分に設置されていたのかを探します
以前に建物全体をメンテナンスした際に撮影した写真で、外観を確認しながら現状と見比べてみます。すると、2階の軒先と軒先を繋ぐ呼び樋と呼ばれる雨樋が無くなっていることが判明しました。敷地内から確認しようとすると下屋(1階の屋根)が障害となり、なかなか確認しづらいところでありました。呼び樋を直すためには、雨樋交換工事を行う必要がございます。下屋のある建物は、敷地内から確認しづらい箇所がありますので、もしご自身で確認することが難しい場合は、街の屋根やさんにご相談ください。
強風により破損したのは呼び樋と使用されている雨樋でした
下屋に上がって呼び樋が外れてしまったところまで近づいてみます。落とし口から下の部分が強風により破損しておりました。また、すぐ近くの這い樋と呼ばれる下屋の屋根面に這うように設置された雨樋も割れて破損していることが分かりました。街の屋根やさんの行う調査では、お気付きになっていない箇所も入念に確認して、不具合や問題がございましたらご報告させていただきます。雨樋でお悩み・お困りなときは街の屋根やさんにお任せください。
記事内に記載されている金額は2019年10月07日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
海老名市のその他のブログ
海老名市のその他の施工事例
雨樋交換を行った現場ブログ
雨樋交換を行った施工事例
- 施工内容
- 雨樋工事
- 築年数
- 約50年
- 使用材料
- 積水化学工業 Σ90 色:黒
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!