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横浜市保土ヶ谷区｜雨樋交換で足場を仮設したら、他のメンテナンスもご一緒に
本日は横浜市保土ヶ谷区にあるアパートのオーナー様からのご依頼です。アパート全体の雨樋の交換をお考えとのことで、早速現地へ調査に伺ってまいりました。
築は２０年程で、一階部分がご自身の住居になっており、二階部分を賃貸に出しているアパート形式の建物になります。坂道の途中にある建物で、周りは木々に囲まれております。今回はその木々から落ちてくる「枯れ葉（落ち葉）が原因で雨樋が詰まってしまうのではないか」とのことで古い雨樋を全面的に新しく交換し、落ち葉除けのネットも新しく付け直したいとのご依頼です。まずは現状の雨樋の様子を調査します。
こちらの建物に使われている樋は「エスロンＥ－７０」という型になりなす。現在は廃盤で、在庫が無い状況です。交換をする際は似たタイプの型での施工になります。また、こちらに付いている落ち葉除け用のネットですが、こちらはご自身で屋根に上り、後付けで設置をしたものです。今回は雨樋の交換と合わせ、きちんと規格に合ったモノを付けたいとのご要望です。樋自体は全体的に色褪せてはいるものの、集水器の回りや竪樋を覗く限りでは詰まりなどは確認されず、機能的には問題がないと判断できます。定期的にオーナー様が枯れ葉（落ち葉）の掃除をしているそうです。続いて下屋部分の樋の確認をします。
こちらは大分前に（雪の影響でか、）ゆがんで変形してしまったそうで、その後、気が付いたら壊れて外れていたそうです。勿論、この部分の樋も新しく設置し直します。築年数を考慮に入れれば、全体的に交換をするのは良いと思います。ただ、交換をするにも足場の仮設は必要になります。雨樋の交換で足場を組むのなら、ここで全体的なメンテナンスを考えるのも一つです。屋根・外壁に関しても調査を行ったのですが、全体的に色褪せや汚れが目立ち始めているのがうかがえます。この時期に一度、塗装のメンテナンスを検討するのも一つでしょう。
ご予算も考慮に入れ、今回、雨樋交換と併せ、どの程度のメンテナンスが必要か、また、先を見据えた上での最善の選択はどうか、をこれからしっかりと打ち合わせしていきます。
街の屋根やさんでは調査・お見積りは無料です。今回も何パターンかお見積りをご用意し、分かりやすい様に見比べていただこうと思っております。屋根や外壁、雨樋など、建物に関してのメンテナンスをお考えの方は（フリーダイヤル０１２０－９８９－９３６まで）お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年08月29日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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