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横浜市磯子区上中里にて築32年の建物調査、傷んだ破風・軒には板金巻きがお勧めです
本日は横浜市磯子区H様宅で行いました、外装リフォームの為の調査の様子をお伝えいたします。H様宅は築32年、5,6年前に塗装のメンテナンスは行ったそうですが、今回、改めて建物全体のリフォームを考えている様です。お問い合わせのきっかけは、古くなった雨樋の交換と破風・軒板の補修です。それに伴い足場を架けるのであれば、屋根・外壁を含め、建物全体を見直すとの事です。
「屋根の様子」
まず屋根の様子ですが、5,6年前に塗装を行ったにしては、屋根材表面の塗膜の劣化などが顕著です。塗装は使用する塗料や塗装の仕方などで耐候年数が変わってきますので、どの程度持つかは一概に言えませんが、傷みが現れるのが早い様にも思われます。屋根に関しては、築年数から下地の状況も考慮に入れ、今回メンテナンスを行うなら、防水紙を新たにできる、カバー工事か葺き替え工事をご提案いたします。
「軒・破風板」
H様が気になさってる破風板や軒板ですが、こちらは部分的に補修や交換を行うのなら、板金巻きのメンテナンスがお勧めです。木部は傷み(腐食)しやすい為、定期的に手入れが必要です。そこで、ガルバリウム鋼板を使用した板金巻きを行えば、補修を行う回数も減らせます。また、塗装によるメンテナンスよりも耐久性や耐火性が高まります。雨樋の交換も行うのなら、既存の雨樋を撤去した後、軒板も板金でカバーする事をご提案いたします。
外壁に関しては、改めて塗装を行うのも良いでしょう。足場の有効的な活用を考慮に入れ、建物全体のメンテナンス時期を合わせておくと、次回のメンテナンスの予定が立てやすくもなります。今回の調査で、屋根に関してはカバーか葺き替えを、破風・軒に関しては板金巻きのご提案をさせて頂きます。また、ご予算に合わせ、外壁の塗装や屋根材の候補についての打合せも行っていきたいと思っております。街の屋根やさんでは、建物全体のメンテナンスも行います。屋根、外壁、外構と、建物に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。
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- 約25年
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