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大田区大森北で実施した塩ビシート防水工事の全工程を公開!長期間建物を守るための徹底メンテナンス
【施工前】

【施工後】
施工内容防水工事
築年数約6年
平米数78㎡
施工期間5日間
使用材料ニューベストプルーフ
費用¥850,000(税込)
保証3年

【お問い合わせのきっかけ】

担当:井上
今回は「太陽光パネルを設置する前に防水をかけたい」とご連絡をいただいたことが工事のきっかけでした。
伺ってみると築6年という事もあり綺麗な状態でした。
しかし太陽光を乗せた後に防水が切れてしまわないように事前にメンテナンスをしたいとのご要望でした。
陸屋根塩ビシート防水工事をご提案しご依頼いただきましたので着工となりました。
工事後は「安心して太陽光パネルを設置できる」とお喜びの声もいただきました(=゚ω゚)ノ
伺ってみると築6年という事もあり綺麗な状態でした。
しかし太陽光を乗せた後に防水が切れてしまわないように事前にメンテナンスをしたいとのご要望でした。
陸屋根塩ビシート防水工事をご提案しご依頼いただきましたので着工となりました。
工事後は「安心して太陽光パネルを設置できる」とお喜びの声もいただきました(=゚ω゚)ノ

担当:井上
はじめに
屋上やベランダの防水状態を最後に確認されたのはいつでしょうか。
都市部は住宅が密集しており、定期的なメンテナンスが建物の寿命を大きく左右します。
特に平らな屋根形状である陸屋根やベランダは、雨水が溜まりやすく、防水層の劣化が雨漏りに直結しやすい場所です。
今回は、大田区大森北の実際の現場で行った、耐久性に優れた塩ビシート防水工事の様子を詳しく解説していきます。
屋根の形状によっては、葺き替え工事が必要な場合もありますが、陸屋根においては防水工事が最も効果的な対策となります。
大切なお住まいを雨から守るためのヒントとして、ぜひ本記事をお役立てください。

防水点検:既存防水層の状態
今回ご依頼いただいた現場は、大田区大森北にある住宅の屋上です。
太陽光パネルの設置を考えているため、設置の前にメンテナンスをしたいとの事でした。
築浅という事もあり、汚れはついてしまっているもののまだまだ綺麗な状態でした。
施工の第一歩:高圧洗浄による下地調整
防水工事において、最も重要と言っても過言ではないのが下地調整です。
まずは高圧洗浄機を使用し、長年蓄積した埃、苔、古い塗膜などを根こそぎ洗い流します。
下地に汚れが残っていると、新しく施工するシートや接着剤の密着性が低下し、数年で剥がれる原因となります。
大田区の住宅街では、近隣への水飛散に十分配慮しながら作業を進める必要があります。

洗浄後の画像を見ると、蓄積していた汚れが落ち、下地の状態が明確になっているのが分かります。
この段階で、小さなひび割れや下地の凹凸もしっかりと確認し、必要に応じて補修を行います。
下地を清潔に保つことが、防水層を長持ちさせるための鉄則です。
使用材料の紹介:ロンシール工業「ニューベストプルーフ」
今回の工事では、防水性能と耐久性に定評があるロンシール工業の塩ビ樹脂系防水シートを使用しました。

使用した材料は「ニューベストプルーフ」です。
塩ビシート防水は、他の防水工法に比べて紫外線や熱に対する耐性が非常に強く、耐用年数が長いのが特徴です。
また、シート自体が強度を持っているため、鳥の被害や歩行による摩耗にも耐えることができます。
夏場の気温が高くなる地域でも、シートの変質が少なく安定した防水性能を発揮します。
細部へのこだわり:ブチルテープ貼りと接着剤塗布
実際のシートを貼る前に、端部や複雑な形状の部分に処理を施します。
まずは、シートの密着を高め、雨水の浸入を物理的に防ぐためにブチルテープを貼り付けます。
防水の弱点になりやすい「角」や「端」を、強力な粘着力を持つテープで補強することは、漏水事故を防ぐための重要なポイントです。
次に、下地とシートを一体化させるための接着剤を均一に塗布していきます。
専用のヘラを使い、ムラがないように塗り広げていきます。
この工程を丁寧に行うことで、強風時でもシートがバタつくことなく、建物としっかり密着し続けます。
雨漏り防止の要:改修ドレンの設置
屋上の雨水を排水溝へと導く「ドレン」は、最も雨漏りが起きやすいポイントです。
既存のドレンが劣化していると、そこから雨水が建物の内部へ回り込んでしまいます。
そのため、今回の工事では「改修ドレン」を新たに設置しました。

既存の排水口に新しい排水筒を差し込み、新しい防水層と一体化させることで、排水経路の防水性を完璧に再現します。
熱風機(ライスター)を使用して、シートとドレンパーツを溶着させる作業は、熟練の職人技が必要です。
これにより、水が流れる道筋に一切の隙間がない状態を作り上げます。
塩ビシートの敷設:プロの貼り付け技術
準備が整ったら、いよいよ塩ビシートを敷いていきます。
シート同士の継ぎ目(ラップ部分)を熱や溶剤で溶着させ、一枚の巨大な防水膜を作っていくのがこの工法の醍醐味です。

壁との境目(立ち上がり部分)は、雨水が最も浸入しやすい箇所です。
ローラーを使ってしっかりと押し当て、隙間なく密着させていきます。
このような細かい作業の積み重ねが、大森北の激しい雨風から家を守る基盤となります。

広い面(平場)から貼り始め、気泡が入らないように慎重に圧着していきます。
シート防水は、複雑な形状の場所でも柔軟に対応できるため、屋上のダクト周りや立ち上がり部分もしっかりとカバーできます。
湿気を逃がすための工夫:脱気筒の設置
シート防水工事において、忘れてはならないのが「脱気筒」の設置です。
下地コンクリートには微量の水分が含まれており、太陽光で熱せられると水蒸気となって上昇します。
この水蒸気を外に逃がしてあげないと、防水シートの下に空気が溜まり、シートが大きく膨らんでしまう原因となります。

適切な箇所に脱気筒を設置することで、内部の湿気を効率よく排出し、防水層の浮きを防ぎます。
特に大田区のような都市環境では、建物の熱がこもりやすいため、この脱気システムが非常に有効に機能します。
工事完了
すべての工程を終え、屋上防水工事が完了しました。

施工前と比較すると、見違えるほど美しく、清潔感のある屋上になりました。
見た目だけでなく、ロンシール工業の高品質なシートと、隅々まで行き届いたプロの施工により、長期にわたる安心をお届けすることができました。
これで、台風やゲリラ豪雨が来ても安心してお過ごしいただけます。
防水工事は、建物全体の健康寿命を延ばすための「予防医学」のようなものです。
大森北周辺で、屋上の色あせや剥がれ、ベランダの汚れが気になっている方は、早めの点検をおすすめします。
まとめ
大田区大森北での塩ビシート防水工事の事例をご紹介しました。
高圧洗浄から始まり、下地処理、シート貼り、脱気筒やドレンの設置に至るまで、一つ一つの工程に意味があります。
防水工事は、単に色を塗るだけではなく、水を完全にシャットアウトするための「構造」を作る作業です。
街の屋根やさんでは、大田区の地域特性を熟知したプロが、一軒一軒の状況に合わせた最適なプランをご提案いたします。
もし、ご自宅の屋上や屋根の状態に不安を感じたら、いつでもお気軽にご相談ください。
大切なお住まいの「守り神」として、誠心誠意サポートさせていただきます。
防水工事のほかにも、瓦屋根の葺き替え工事や、既存の屋根を活かすカバー工事など、屋根のことなら何でもお任せください。
定期的なメンテナンスで、大田区大森北での快適な暮らしを守っていきましょう。
記事内に記載されている金額は2026年03月26日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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