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座間市座間で行った洋瓦屋根の点検、棟瓦の釘抜けと漆喰のひび割れがありました

更新日:2020年09月24日

 「」と言ったら、日本瓦をイメージする方が非常に多いのではないでしょうか。しかし、近年では、洋瓦を用いたお洒落な洋風住宅も増えています。耐久性やデザイン性が高い洋瓦は人気のある屋根材の一つです。しかし、耐久性が優れているからと言って、メンテナンスが必要ないという訳ではありません。素材によっては、塗装が必要なものもあります。お洒落な洋瓦の屋根でも、劣化症状を放置してしまうと外観を損ねてしまいます。そのような事態にならない為には、屋根材にあった正しいメンテナンスを行うことが大切です。そこで今回は、洋瓦の特徴から種類、そのメンテナンス方法までご紹介致します。

洋瓦屋根の住宅

洋瓦屋根の点検の様子

座間市座間にお住いになられているO様より「自宅の屋根を見てほしい」と点検のご依頼がございました。雨漏りや破損などの不具合は起こってはいないものの、築15年とある程度の築年数が経過したとのことで点検の必要性を感じたそうです。座間市座間O様のお宅の屋根は瓦屋根ですが、洋風な瓦を使用した洋瓦屋根です。洋瓦も和瓦と同様に瓦以外の材料が使用されている屋根です。まずは屋根に上がって状況をは把握します。

洋瓦屋根の点検

 

棟瓦を固定している釘が抜けておりました

洋瓦の棟を固定している釘の抜け 洋瓦屋根使用している棟瓦の釘抜け

洋瓦の状態としてはまだまだ健在で割れている箇所もございませんでした。棟瓦を固定している釘が抜けていたり、抜けそうになっていたりする箇所が複数個見受けられました。棟瓦を固定する釘が抜けると、棟瓦は固定されなあくなりますので、簡単に外れてしまいます。釘が抜けそうになっている棟瓦も指が入り込むくらいグラグラな状態でした。固定力が低下した棟瓦は落下する危険性がありますのでメンテナンスが必要です。

 

棟の隙間に詰められている漆喰にひび割れが起こっておりました

釘が抜けた棟瓦を外します 漆喰がひび割れておりました

釘が抜けた棟瓦は簡単に取り外せます。棟瓦を取り外すと心木と呼ばれる釘を固定する際に下地となる木材がありました。心木は釘の固定以外にも棟瓦を綺麗に並べるためにも必要な木材です。心木の立上りには漆喰が塗られてありましたが、この漆喰も劣化傾向にあり、ひび割れが起こっている状態でした。洋瓦の棟の不具合やメンテナンスは、棟瓦取り直し工事を行うことで解消されます。街の屋根やさんでは、洋瓦を使用した屋根の部分的なメンテナンスも承っております。洋瓦を使用した屋根の部分的なメンテナンスは、街の屋根やさんにお任せ下さい。

 

洋瓦ってどんな瓦?

 その名の通り、西洋由来の瓦全般を指します。当初は、西洋から輸入された瓦の事を指していましたが、現在では日本の気候に合わせて作られた国産の洋瓦も多数存在します。比較的カラフルなデザインが多い為、「住宅に個性を出したい!」「屋根のデザインにこだわりたい」とお考えの方には最適な屋根材だと思います。

和瓦と何が違うの?

洋瓦 和瓦

 大きな違いはやはり形状や色といった見た目の印象でしょう。緩やかな波形で、比較的シックな色の和瓦に対し、洋瓦は彩鮮やかで豊かなものがほとんどです。原料や製法はほとんど同じですが、日本の瓦は高温で焼かれるのに対し、洋瓦は比較的低温で焼かれているとも言われています。

洋瓦の種類

 冒頭でもご説明した通り、洋瓦には様々な種類があります。形状や主成分によって分類することができます。まずは形状別で見た2種類をご紹介します。

S形瓦
S形瓦 S形瓦  スペイン発祥の非常にユニークな形状をした瓦になります。Spanishの頭文字を取り、S形瓦と名付けられたそうです。オレンジや黄色といった、明るい色のものが多いので、屋根に取り入れることで南欧風の邸宅にすることが可能です。魅力的な見た目に惹かれて、屋根に取り入れる方もいらっしゃると思いますが、施工の難易度が高くなることを頭に入れておきましょう。

F形瓦
F形瓦 F形瓦  湾曲しているS形瓦に対して、F形瓦は平らで正方形に近い形をしています。フランス発祥の為、Frenchの頭文字からF形瓦と呼ばれているようにも思えますが、実はFlatのFなのです。凹凸があまりありませんので、すっきりとした見た目の屋根に仕上げることができます。また、重圧感を出すことも可能です。施工は比較的容易な為、短期間で屋根工事を行いたい方にもお薦めです。

 続いて、主成分で見た3種類をご紹介します。それぞれ耐久性やメンテナンス時期、その方法は異なります。誤ったメンテナンスを行わないように、主成分の確認はしっかりと行いましょう。

粘土瓦
 粘土を練り混ぜ、焼いて作られた瓦になります。洋瓦の中で最も普及しているのがこの粘土瓦です。耐久性は非常に優れており、40~50年以上と言われています。塗装を行う必要もありません。しかし、漆喰や防水紙といった部分が先に劣化してしまう為、これらのメンテナンスはしっかりと行いましょう。

セメント瓦
セメント瓦  セメントを主成分とした瓦です。セメントは雨水などの水分を吸収すると劣化してしまう為、屋根塗装メンテナンスが必要になります。塗装を行う場合には、10~15年を目安にすると良いでしょう。しかし、現在では製造・販売されていない屋根材ですので、一部交換しようと思った際には、なかなか入手できないことが多いと思います。その場合、屋根葺き替え工事を行うのが一番です。

モニエル瓦
モニエル モニエル瓦  モニエル瓦の主成分もセメントです。その為、こちらも屋根塗装メンテナンスが必要になります。モニエル瓦も廃盤となってしまっている屋根材ですので、破損してしまった場合には、葺き替え工事を行うことになるでしょう。

 形状や主成分で分類した各屋根材についてご紹介致しました。形状・色が異なるだけでも、屋根や外観の印象は大きく変わってきます。また、主成分によってメンテナンスの方法も変わってきますので、ご自宅の屋根材はどれなのかをしっかりと確認し、適切なメンテナンス方法を行いましょう。洋瓦の屋根へと葺き替え工事を検討している方は、それらを踏まえて屋根材を選ぶようにすると良いと思います。


洋瓦の劣化症状

 洋瓦の劣化症状は和瓦とほとんど同じです。長寿命の洋瓦ですが、定期的にメンテナンスを行わないと、不具合が生じたり耐用年数より早く劣化してしまいます。以下のような症状が見られたら、専門業者に点検を依頼しましょう。

・漆喰の劣化
 瓦を支える役割を果たしているのが漆喰です。石灰を主成分とし、20年前後で劣化してきます。漆喰が劣化すると瓦のずれや落下を引き起こし、台風や地震が発生すれば、屋根の倒壊などの被害がでてしまいます。

・瓦の割れ
 台風時の飛来物が当たり、瓦の一部が割れてしまうという被害がよくあります。放置すると割れた部分から雨が侵入してしまうので早めの補修が必要です。瓦は部分交換が可能です。

・瓦のずれ
 瓦の割れと同様、台風時に発生することが多いです。台風後は見える範囲でお住まいを点検することで、早期発見、補修をすることができます。

・棟瓦の歪み
 屋根の頂点部分にある瓦を棟瓦と呼びます。棟瓦は通常綺麗に一直線に並んでいますが、歪みが小さい場合でも、徐々に歪みは大きくなるので補修が必要です。棟瓦が歪む原因のほとんどは漆喰の劣化です。


ご自宅の屋根メンテナンスにお困りの方へ

 洋瓦にも様々なものがあり、現在では製造・販売されていない屋根材が複数あります。洋瓦に限らず、ご自宅の屋根材が廃盤となってしまっていて、メンテナンス方法にお困りの方もいらっしゃるでしょう。そんな時には、私たち街の屋根やさんへ一度ご相談ください。点検~お見積りまで無料で承っておりますので、お客様のご要望に沿った工事をご提案致します。モニエル瓦やセメント瓦の施工実績も多数ありますので、メンテナンスや屋根リフォーム工事も安心してお任せください!

 記事内に記載されている金額は2020年09月24日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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