座間市ひばりが丘にてマンサード納めの屋根から化粧スレートが落下、面葺き直し工事にて復旧工事

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座間市ひばりが丘にてマンサード納めの屋根から化粧スレートが落下、面葺き直し工事にて復旧工事

更新日:2022年02月04日

【施工前】

【施工後】

施工内容屋根葺き直し

築年数6年

平米数27.6平米

施工期間2日

使用材料ケイミュー コロニアルクァッド

費用72.3万円

保証8年

ハウスメーカー地元工務店

足場アイコン火災保険アイコン台風アイコン3階建て

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 座間市ひばりが丘にお住まいのY様より「最近強風が続いた翌朝、庭先に屋根の材料と思われるものが落ちていた。自宅の物かどうかの確認も含め早めに対応してほしい。」とお問い合わせがございました。こちらのお住まいはまだ築6年程の築浅のお住まいで、落ちていた屋根の材料が自宅のものか半信半疑でいらっしゃいました。現地にお伺いし落ちていた物を見せて頂くと、まだ新しい化粧スレートの欠片でした。また現地に伺ってわかったのは三階建てになっており、どこからも屋根に上がれるような所がないという事でした。

 遠目からお客様と一緒に屋根を目視や写真で確認した所、こちらのお住まいの屋根で間違いありませんでした。ここで問題なのが、落ちている原因を探る為にまずは屋根に上がらなくてはならない事です。ですので今回は屋根に上がらないと何も先に進めませんでしたので、まずは足場を架けさせて頂いてから屋根にあがり、再度調査をさせていただく事となりました。屋根は化粧スレートで葺かれており、また屋根の勾配・角度が途中で変わるマンサード納め(腰折れ)屋根でした。よく見ますとそのマンサード納めになっている所からちょうど化粧スレートが横数枚が落下してしまっており、野地板に打ち込んでいる普段は隠れている釘もあらわになっている事が確認できました。このままでは雨漏りにつながってしまう為に、屋根全体をガルバリウム鋼板製の金属屋根で被せるカバー工事と、破損した部分のみを復旧させる面葺き直しのご提案をさせて頂き、様々な事を考慮した結果面葺き直し工事を行う運びとなりました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、私たち街の屋根やさんではソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底に努めております。
 座間市ひばりが丘にお住まいのY様より「最近強風が続いた翌朝、庭先に屋根の材料と思われるものが落ちていた。自宅の物かどうかの確認も含め早めに対応してほしい。」とお問い合わせがございました。こちらのお住まいはまだ築6年程の築浅のお住まいで、落ちていた屋根の材料が自宅のものか半信半疑でいらっしゃいました。現地にお伺いし落ちていた物を見せて頂くと、まだ新しい化粧スレートの欠片でした。また現地に伺ってわかったのは三階建てになっており、どこからも屋根に上がれるような所がないという事でした。

 遠目からお客様と一緒に屋根を目視や写真で確認した所、こちらのお住まいの屋根で間違いありませんでした。ここで問題なのが、落ちている原因を探る為にまずは屋根に上がらなくてはならない事です。ですので今回は屋根に上がらないと何も先に進めませんでしたので、まずは足場を架けさせて頂いてから屋根にあがり、再度調査をさせていただく事となりました。屋根は化粧スレートで葺かれており、また屋根の勾配・角度が途中で変わるマンサード納め(腰折れ)屋根でした。よく見ますとそのマンサード納めになっている所からちょうど化粧スレートが横数枚が落下してしまっており、野地板に打ち込んでいる普段は隠れている釘もあらわになっている事が確認できました。このままでは雨漏りにつながってしまう為に、屋根全体をガルバリウム鋼板製の金属屋根で被せるカバー工事と、破損した部分のみを復旧させる面葺き直しのご提案をさせて頂き、様々な事を考慮した結果面葺き直し工事を行う運びとなりました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、私たち街の屋根やさんではソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底に努めております。


担当:新海


【現地調査時の様子】

三階建てマンサード納めのお住まい 敷地内に落ちていた化粧スレート

 

 お伺いするとY様邸は三階建てのお住まいでお隣との距離が近い立地にありました。お問い合わせのきっかけになった家の周りに落ちていたという屋根の材料が何かを拝見させていただくと、化粧スレートでした。まだ築浅という事もあり表面には目立った汚れもなく綺麗な状態を保っておりました。ただ、これがどのような原因で落下したか屋根に上がるまで分かりません。

 玄関側から見上げると片流れ屋根に見えてしまいますが、屋根の途中から角度が変わっている事が分かり遠目から見てみたらマンサード納めの屋根と判明しました。

 マンサードとは屋根の勾配が棟側と軒側で変わっている事、屋根の面が二段になっている事を言います。屋根裏空間が確保できる事や、建築する時に北側斜線を回避できる事がありますがデメリットもございます。納めが複雑になる為にどんな職人も不慣れな施工になってしまう事があげられ知識と腕がない職人だと不具合を起こしてしまう場合がある事や、小屋裏部屋がある場合に換気が取りにくくなり結露が発生しやすくなるなどがございます。

 

マンサード納めの水切り直下から数枚破損し落下

 

 後日先行して足場を架けされて頂いてから再度調査をさせて頂き屋根に上がりますと、マンサード納めになっている所の直下の化粧スレートが何枚も落下してしまっており、本来は隠れているはずの化粧スレートを固定する為の釘頭が見えてしまっております。屋根の勾配が変わる所に水切りの板金が設置されておりますが、その板金も下からの突き上げるような強風の影響か捲れて歪んでいるのが散見されます。このままでは釘頭から雨水が伝わり室内へ雨漏りしてしまう事もございます。屋根材の下にはルーフィング(防水紙)が敷設されておりますのですぐに雨漏りするという事はありませんが、このままにしてしまうのはとても危険です。残っている化粧スレートもいつ落下して同じ様になるか分かりませんでした。

 

【施工中の様子、既存棟板金屋根材撤去作業】

 

足場が架かって初めてくわしく調査できることもございます 軒先とケラバ役物は再利用

 

 隣地との距離が近く足場を架けるのも手間がかかりましたが無事に足場を架け終えて施工に入ります。強風が続く予報が出ておりましたので通常は張っておくメッシュシートも足場に絡めて畳んで置き倒壊などのリスクを最小限に抑えます。

 今回の工事は葺き直しです。既存の役物などの再利用できるものはそのままにし新しく屋根を葺きますので、まずは棟板金と既存化粧スレートを釘抜きを使い一枚一枚撤去してゆきます。

細かいゴミが多くでますので清掃しながらの作業になります。

 

棟板金と既存スレートの撤去 マンサード納めの水切りを外しスレートも撤去すると内部には雨水が滞留しておりました

 

 まだ築浅でしたので撤去した棟板金内部にある「貫板」と呼ばれる木材はあまり雨水も吸っておらず綺麗な状態でした。今回は撤去する棟の向こう半面は残しての葺き直し工事ですので撤去作業中に傷めてしまわないように気を付けながらの作業となります。Y様邸は屋根の一番高いところが片流れになっており換気棟も設置されておりましたのでそれらも全て撤去致します。

 また屋根材本体、化粧スレートを撤去していくと撤去していく度に屋根材の裏側に回り込んでいたのか雨水が流れ出てきておりました(写真右)。化粧スレート屋根は毛細管現象や屋根材の裏側に雨水が回るような設計ですので雨水が入り込む事は問題ありませんが滞留しているのは問題です。そのままですと屋根材の裏側は何も塗装などで保護されていないのが化粧スレートです。そのまま素地であるセメントが雨水を吸って脆い屋根になってしまいます。今回の飛散した原因は元々の屋根の納まりが悪く、雨水を排出できずに滞留させてしまいその結果脆くなった化粧スレートに強烈な突き上げの強風が来てマンサード納め部分の板金がひしゃげるのと同時に化粧スレートが破損し落下したものと考えられます。

 

【ルーフィング敷設】

軒からルーフィングの敷設 ルーフィングは重ね葺きし雨漏りに対して備えます

 

 既存の化粧スレートを全て撤去し清掃が終わったら次はルーフィングの敷設です。既存のルーフィングは新築でよくみかける田島ルーフィングさんのPカラーと呼ばれる製品です。こちらは期待耐用年数はおよそ10年程です。10年経過したらすぐに何も機能しなくなるわけではございませんが、性能は劣化しつづけやがて雨漏りにつながります。屋根材は一次防水、ルーフィングは二次放水と呼ばれ雨漏りを防ぐ為に大変重要な役目を担っております。

 街の屋根やさんの屋根工事で使用するルーフィングは、上記のような物は一切お勧めしておりません。基本は改質アスファルトルーフィングというもので、期待耐用年数が20年以上の物をご提案させて頂いております。また屋根の状態や性質により釘やタッカーで固定し問題がない時は非粘着性の改質ゴムアスファルトルーフィング、こちらは下地があまり傷んでいない時や葺き替え工事で野地板も新しくする場合に使用致します。また近年多く行われるようになってきましたカバー工法に対しては、雨漏りリスクを軽減できる遅粘着性のルーフィングもあり、お客様のお住まいや使用する屋根材、工法や予算に合わせてご提案させて頂いております。

 ハウスメーカーや工務店などは普段隠れてしまうこのルーフィングにはあまりいいものは使われていないように感じます。ですので街の屋根やさんではきちんと違いをご説明させて頂いております。

 

【コロニアルクァッド設置】

マンサード部分まで吹き上げてから水切り板金を設置 釘穴にコーキングを打ち雨漏りリスクを低減させます

 

 ルーフィングを今回施工する面全てに敷設した後に軒先からコロニアルクァッドを吹き上げてゆきます。軒先ややケラバの水切りはまだ問題なく使用できるために再利用するためにルーフィングが終わったらすぐに本葺きに入れます。

 途中二列目と三列目には雪止め金具を設置致します。ある程度葺きあがりますとマンサード部にさしかかります。ここまできたら下準備です。写真にありますように念のために釘穴からの雨水の侵入を考えて釘頭にコーキングを打っておきます。この後に加工した水切り板金を設置致します。

 

マンサード、腰折れ部分に板金を設置

 

 先ほどコーキングを打った釘穴部分が全て隠れるように、マンサード納め用の水切り板金を設置致します。また水上側には防水テープを施し万が一に備えます。雨仕舞がしっかりしておりませんとどんな高性能の屋根材を使って屋根工事を行っても雨漏りはしてしまいます。

 この部分から再度、ここをまた軒先と捉えてコロニアルクァッドを葺き始めます。

 

勾配が変わった所から再度コロニアルを葺きます 片流れ用換気棟と棟納めをし完成

 

 葺き始め途中先ほどと同様に二列目三列目に雪止め金具を設置致します。勾配がある程度ついている所と途中マンサードによって急勾配に変わってしまうために雪止め金具は二段構えで落雪による二次被害に備えておきます。ここまできたら通常の屋根葺きと同じですので、左から右へコロニアルクァッドを釘打ちし固定してゆきます。

 最後に棟納め、換気棟を設置し葺き直し工事の完了です。

 

【屋根面葺き直し工事完成】

 

ドローンによる撮影

 

 座間市ひばりが丘Y様邸の屋根面葺き直し工事が無事竣工となりました。

今回使用しました屋根材はケイミューさんのコロニアルクァッド、お色はネオ・ブラックです。ケイミューさんのコロニアルクァッドは計12色からお選び頂けます。もし屋根だけの工事になってしまう時に、外壁のお色と合わせやすくまとまり感を出しやすい屋根材の一つではないでしょうか。

 Y様にも調査時から工事完了まで素早く対応して頂きありがたいと施工完了後に満足のお言葉を頂きました。

 この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。

 

【施工後の定期点検】

 

ドローンによる空撮

 

 施工後の定期点検時もドローンを使用し実施させて頂きました。事情により一年点検より少し前の定期点検となりましたが、問題なく写真も確認頂きY様にも安心頂けました。

 街の屋根やさんでは施工完了後、お客様には仕上がりを確認していただくために写真を撮影致しますが、ドローンのようにはいきません。ドローンは屋根全体を確認できるのでお客様も屋根の状態を把握しやすく、こういう風になっていたんだと大変好評を頂いております。特に三階建てや狭小地に建てられているお住まいで梯子を架けて屋根に上がれない場合はドローンを使用しての点検は大変有効です。

 今後も定期点検でお伺いさせて頂きますので宜しくお願い致します。

 

 記事内に記載されている金額は2022年02月04日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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