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現場ブログ
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2018/08/12
川崎市中原区にて雨樋の部分補修、軒樋亀裂部分の交換と集水マスの詰まりを解消いたしました
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本日は川崎市中原区H様宅で行いました、雨樋の部分補修工事の様子をお伝えいたします。H様宅は築20年、現在に至るまで建物のメンテナンスは行ったことが無いそうで、屋根や外壁の劣化状況も気になるところです。今回は、雨樋のコーナー部分の亀裂と、集水マス・エルボーの詰まりの解消の為の補修工事のみのご依頼です。建物自体に関しては、2,3年後に売却も考えているそうで、全体的に手入れをするかど...続きを読む
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2018/08/11
横浜市泉区にて屋根葺き替え、新規屋根材はコロニアルクアッドで色はミッドナイトブルー
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本日は横浜市泉区U様宅で行われました、屋根葺き替え工事からコロニアル(スレート)葺きの様子をお伝えいたします。先日は下葺き工事までの工程をお伝えいたしました。本日は新規屋根材を葺いていきます。まず、谷部分の板金施工からです。谷部分は雨水が一番流れる箇所でもあり、雨漏りの原因となりやすい箇所でもございます。施工は特に慎重に、その場の屋根に合った規格に沿って板金を加工・施工いたしま...続きを読む
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2018/08/10
横浜市青葉区で台風によりベルックス製トップライト(天窓)から室内へ雨漏り、その原因とは?
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本日は横浜市青葉区のお宅より先日の台風でトップライト(天窓)より雨漏りしているのがわかったので点検調査をしてほしいとのご依頼を受け、お伺い致しました。
屋根裏など、既に雨漏りが進んでいてもわからない所とは違い、今回はいやでも目に入ってしまう室内への雨漏りです。
まずは屋根に上がってみる前に室内から調査を始めます。
【そもそもトップライトって何年もつものなんだろうか...続きを読む
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2018/08/10
軒先にある雨樋は雨水を受けれる位置に付いてないと漏れます|横浜市南区
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雨量の多い時期や台風シーズンでは、雨樋でお悩み・お困りの方が多くなります。屋根を伝う雨量が多いければ多いほど、雨樋の不具合に気づきやすくなるからです。雨樋の不具合といえば、ひび割れや接続部分から抜けてしまうことによる水漏れ、雨樋が外に向かって開いてしまって正しく雨水を受けることが出来なくなることによる水漏れなどがあります。また台風シーズンであれば、外れたり飛ばされたりることもあ...続きを読む
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2018/08/7
横浜市泉区でコロニアルによる屋根葺き替え工事、野地板、防水紙の下葺きまでの工程です
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本日は横浜市泉区U様宅で行われました、コロニアルによる屋根葺き替え工事から、野地板、防水紙の下葺きまでの工程をお伝えいたします。
U様宅は築30年、屋根に関しては20年程前に塗装によるメンテナンスは行ったそうですが、それから現在に至るまでは手を付けてきていないとの事です。数年前から屋根裏に雨染みが見つかり、室内に漏るまでには至っていないそうですが、屋根が傷んでいるのではと...続きを読む
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2018/08/6
横浜市保土ヶ谷区で雨漏り補修、出窓霧除け部分を板金(ガルバリウム鋼板)でカバーいたします
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本日は横浜市保土ヶ谷区S様宅で行いました、出窓霧除け部分のカバー工事の様子をお伝えいたします。S様宅では以前からキッチン出窓部分の天井から雨漏りがございました。通常の雨では漏れの確認は出来ない様ですが、強風を伴った雨(台風など)の時に水漏れが確認できるそうです。事前の調査の結果、築が古いことや、外壁に施されたラップサイディングの施工不備などの原因も考えられる状況でした。今回はS...続きを読む
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2018/08/4
遮熱塗料サーモアイを使う横浜市緑区の屋根外壁塗装の現場にて
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スレート屋根塗装施工中の現場から。今回日本ペイント、遮熱効果が抜群のサーモアイシリーズを使うのですが、塗装の工程で一つ大事なところがあります。
縁切り(えんきり)と呼ばれていまして、塗装した後に何かしらの原因で屋根材の裏に雨水が入り込んでしまっても大丈夫なように、カッター等で切り込みを入れて雨水が留まらない様逃げ道を作る作業です。現在では時間や手間やコストの面、せっかくキ...続きを読む
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2018/08/4
横須賀市で屋根点検・既存の屋根(下地)を活かしてカバー工法、錆に強いガルバリウム鋼板がお勧めです
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本日は横須賀市にお住まいのM様より、「築30年、屋根に関しては初めてのメンテナンスにつき、可能であればカバー工法を行いたいのですが、」とのご相談を頂きました。メンテナンスを行うに従い、M様ご自信でも方法を模索しているとのことです。築年数から下地の状況を考慮に入れ、防水紙の交換は必須との判断にて、屋根に関しては葺き替えるか、カバーを行う工事が妥当であるとお考えの様です。
...続きを読む
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2018/08/4
横浜市緑区築15年スレート屋根を塗装する前に棟板金をビスで補強
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本日は築15年、現在弊社で屋根外壁塗装中の現場より、本格的に下塗りからの塗装を始める前に、現場調査時にわかっていた棟板金の補強の様子をお伝え致します。
15年でそんなに棟板金の釘って抜けるもの?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、早い所では10年も経ちますと、よく現場調査でありますのが釘が抜けて飛んでなくなってしまっていたり、指で触るだけで回転するところなど、補強や...続きを読む
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2018/08/3
横浜市西区で使用できる屋根材が限られる低勾配な屋根を立平葺きへ葺き替え
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ご自宅の築年数が長くなっていくと、色々なところに手入れが必要となります。実は屋根も手入れが必要になります。屋根カバー工事や屋根葺き替え工事、瓦屋根では葺き直し工事など、既存の屋根材や屋根の状態によって様々な手入れの仕方があります。屋根は棟から軒先に向かって斜めになっている屋根が多いのですが、その斜めの角度がご自宅によってそれぞれ違います。急勾配の屋根もあれば、比較的緩い低勾配な...続きを読む
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2018/08/3
横浜市中区で雨樋点検・50年程前から使用の軒樋半月、劣化状況を確認します
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本日は横浜市中区A様より、雨樋の点検調査のご依頼を頂きました。A様は築50年は経っている平屋の建物にお住まいです。2年ほど前に屋根の修理工事を行ったそうですが、雨樋に関しては現在に至るまで手を付けていないそうです。当時、屋根工事と併せて交換をお考えの様でしたが、ご予算の都合上、見送ることにしたそうです。
さすがに屋根は直したばかりとの事もあり、状態は良好です。し...続きを読む
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2018/08/1
棟板金よりもスレート屋根が心配でした|横浜市泉区
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訪問業者に指摘された棟板金の調査にお伺い致しましたお宅で、棟板金は指摘された問題は見つからず、ご報告し安心頂けましたが、気になったのは実は棟板金よりも、調査の為にあがったスレート屋根自体でした。築年数は20年以上とお伺いしていましたが、表面の劣化が顕著で、板金を交換したとしても屋根材自体がもう耐用年数を超えているかもしれないと思うほどでした。
ご覧ください。表面...続きを読む
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2018/08/1
大使館の屋根補修工事もお任せください!点検・お見積り無料で行っております
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イタリア大使館の方より「大使館の敷地にある倉庫の屋根の交換をお願いしたいのですが、お見積りをお願いできますでしょうか?」とのご相談を先日頂きました。
大使館からの屋根のお問い合わせというのは、もちろん初めてです。
お話を伺うと、大使館内での工事は行ってもらえるか、点検やお見積りは無料で行ってくれるか、などいくつかの質問をいただきました。...続きを読む
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2018/07/30
棟板金の痛みはよく訪問業者に指摘されます|横浜市泉区
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近隣で工事をしているものですが、とチャイムを鳴らし訪問してくる業者がいます。今回はとりあえずは見てもらったものの、いきなり来た訪問業者ということもあり、弊社にもしっかり点検して現状を知りたいとの事で点検のご依頼がありましたので、その時の様子をお伝えいたします。
遠目から見て棟板金が飛びそうだ、浮いているなどはっきり言えるものなのかどうか。調べてみましょう。
...続きを読む
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2018/07/29
庇はポリカーボネートのメンテナンスだけにあらず|横浜市西区
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庇やご自宅の外部に建てられているルーフの屋根材として、ポリカーボネートを使用していることが多くなって参りました。ポリカーボネートは透明性が高く燃えにくく、耐候性や耐久性に優れているため、ガラスやアクリルを使用する場面で代わりに使用されることが多くなって参りました。そんな庇やご自宅の外部に建てられているルーフに使用されるポリカーボネートですが、ポリカーボネート自体に問題は無くても...続きを読む
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2018/07/29
屋根塗装の現場から|横浜市青葉区
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本日は屋根外壁塗装工事の屋根塗装、下塗りまでの途中の工程の様子をお伝え致します。
このお宅の屋根はスレート屋根で築20年程です。縁切がされていなく、スレートの重なり部に雨水が染み込んで黒染みができています。染み込んだ雨水が結露や寒暖差の影響を受けて収縮膨張を繰り返した結果でたひび割れも見えます。表面も塗膜が薄れ雨水の流れ道で白く道ができています。
今日は高圧洗浄後の...続きを読む
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2018/07/28
台風が過ぎ去ったあとに化粧スレートが割れている|横浜市港北区
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台風は建物の色々なところに傷跡を残していきます。特に屋根は被害を受けやすいです。棟板金の飛散や瓦の落下は台風が通過するたびにお悩み・お困りのご相談があります。建てられている周囲の環境にもより、全く台風により被害が起こらないところもありますが、台風による被害が頻繁に起こるところもあります。台風が過ぎ去ったあとでもあまり気付き難いのが、化粧スレート屋根です。もともとが平らな形状をし...続きを読む
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2018/07/28
縁切りをしていないスレート屋根とは|横浜市泉区
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本日は築20年経つスレート屋根の調査にお伺い致しました。お問合せのきっかけとしては、近所で工事をしているものですが、お宅の屋根の傷みが気になったものでと、訪問してきます。よくある手口です。
不安感を煽ることを言うのでお客様も困ってしまい、弊社にきちんと点検してほしいという問い合わせは非常に多いです。注意しましょう。直さなくてもいいところまで直す事になるケースが多いようです...続きを読む
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2018/07/28
横浜市港北区|急勾配屋根、棟板金交換・屋根塗装工事
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本日は横浜市港北区O様宅で行われました、棟板金交換・屋根塗装工事の様子をお伝えいたします。O様宅は築25年、今回が2度目の塗装によるメンテナンスになります。当初は屋根の塗装のみのご要望でしたが、調査の段階で棟板金の浮きや釘浮きなども確認できる状況でした。また、O様宅の屋根は勾配がきつく、一部、屋根用の足場も必要と判断でき、複雑な足場の設置も考慮に入れれば、この期に屋根全体をしっ...続きを読む
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2018/07/26
近くで工事をしていると言う業者さんに言われた棟板金の浮きを調査しました|横浜市泉区
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本日は、近くと言っても少し離れた建築現場の業者さんに棟板金の浮きを指摘され、それがきっかけでお問合せを受けました泉区K様宅に調査に伺いました。
屋根に上がって直接みれないと、言われただけですと不安です。しっかり屋根に上がって調査していきます。
確かに屋根に上がり大棟を近くで見てみますと、指が軽く入るくらいの隙間ができており、簡単に動いてしまう状態でした。
...続きを読む
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