現場ブログ一覧 | 横浜の屋根工事、屋根リフォーム、屋根塗装は街の屋根やさん横浜 - Part 135

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2018/09/3 横浜市瀬谷区で訪問業者に指摘された棟板金の浮きを調査
横浜市瀬谷区で訪問業者に指摘された棟板金の浮きを調査

   築30年は経過している建物にお住まいの横浜市瀬谷区のお宅では、築年数が経っていて外観から見て判断され狙われやすいのか、リフォームの訪問営業している方によく棟板金が浮いている、点検したほうがいいとしつこく言われて困っているとの指摘を受けていのがきっかけで今回どれくらい劣化が進んでいるのかを確かめるために調査のご依頼を頂きました。 【訪問業者はなぜか棟板金の指摘が得意です】 ...続きを読む

2018/09/2 横浜市栄区で屋根の棟板金を調査、釘浮きの原因は下地(貫板)の劣化によるものです
横浜市栄区で屋根の棟板金を調査、釘浮きの原因は下地(貫板)の劣化によるものです

    棟板金とは棟部分に設置された板金のことで、そもそも棟とは屋根の面と面が交わった箇所をいいます。棟は構造上雨水が入りやすいため、雨水の侵入を防ぐために板金を取り付けていますが、経年や地震や風などの影響で固定している釘が緩んで浮いてしまうことがあります。これらの原因すべてを対策することは難しいですが、基本的には定期的に屋根の調査を行っておけば棟板金が浮いているという状況をいち早く...続きを読む

2018/09/1 横浜市栄区で棟瓦の調査、銅線が切れると瓦の倒壊や落下する危険性あり
横浜市栄区で棟瓦の調査、銅線が切れると瓦の倒壊や落下する危険性あり

   瓦屋根にある棟は、熨斗瓦(のしがわら)、冠瓦(かんむりかわら)、鬼瓦(おにがわら)が使用されており、棟の内部に土が詰まっており隙間は漆喰が詰められております。平らな部分に比べて棟に色々な種類の瓦や材料が使われております。なので棟の造りは複雑です。横浜市栄区K様より、「瓦屋根の棟にある銅線がなかったりズレたりしている」とお悩みのご相談がありました。棟にある銅線とは、最終的に棟を束...続きを読む

2018/08/31 横浜市保土ヶ谷区にて築38年の波型化粧スレート(ナショナルニューウェーブ)を使用した屋根の点検を行いました
横浜市保土ヶ谷区にて築38年の波型化粧スレート(ナショナルニューウェーブ)を使用した屋根の点検を行いました

   本日は横浜市保土ヶ谷区にお住まいのT様より、屋根の点検調査のご依頼を頂きました。T様宅では以前から外回り営業のリフォーム業者より、屋根の不具合を指摘されておりました。実際の屋根には上らず、外からの目視で屋根の交換を進められるなど、あまり気にはしていなかったそうですが、入れ違いで別の業者さんが指摘に来るなどもあり、今回、改めて屋根の点検のご依頼をくださいました。 T様...続きを読む

2018/08/28 横浜市港北区の屋根工事、ニチハパミールの傷んだスレート材にも屋根カバー工事は行えます
横浜市港北区の屋根工事、ニチハパミールの傷んだスレート材にも屋根カバー工事は行えます

   本日は横浜市港北区Y様宅で行われました、屋根カバー工事の様子をお伝えいたします。Y様宅の屋根で葺かれている屋根材はニチハのパミールになります。こちらの屋根材は、アスベストの使用を控えたために起こる不具合が問題とされている屋根材です。アスベストは粘着性が高く、強度を保つには優れた素材です。その使用を控えたことにより、層間剥離(ミルフィーユ状に剥がれる現象)やひび割れといった不具合...続きを読む

2018/08/27 横浜市泉区でスレート屋根塗装、雨漏りを防ぐためにも縁切り(えんきり)は必須の工程です
横浜市泉区でスレート屋根塗装、雨漏りを防ぐためにも縁切り(えんきり)は必須の工程です

   本日は横浜市泉区の屋根塗装の現場から、雨水がスレート屋根の裏側に何かしらの原因で入り込んでしまっても大丈夫なように、タスペーサーを使って雨水の流れる隙間を作る作業の様子をお伝えいたします。 昔からよく縁切りと呼ばれており、塗装を行った為にできたスレートの重なり部分の小口(こぐち)の塗膜を皮すきや、カッターなどで切れ目を入れて雨水の通り道をあえて作るものです。現在では効率や...続きを読む

2018/08/26 横浜市港北区の築40年の瓦棒屋根、板金のサビや下地の腐食から屋根葺き替えのご提案
横浜市港北区の築40年の瓦棒屋根、板金のサビや下地の腐食から屋根葺き替えのご提案

   自宅兼工場としてお使いの築40年は経過しているであろう瓦棒葺きトタン屋根の現地調査に参りました。 外部から梯子をかけられないので、1階からの室内階段を一度通り、2階通路に出てから脚立を立て屋根に上がらせていただき現状の調査を致しました。 色々古いのはわかっているが、なかなか屋根にまで気がまわっていなかったと言われるお客様。雨が降るとお隣に雨樋から水が撥ねて鉄砲水みた...続きを読む

2018/08/25 横浜市港北区で設置後3年の波板屋根からバタバタ音、フックボルトで固定し解消
横浜市港北区で設置後3年の波板屋根からバタバタ音、フックボルトで固定し解消

   洗濯物を干す場所を増やしたいのと、作業場にするために屋根が欲しいと2階外通路に約3年前波板屋根を設置したお宅で、波板屋根が固定されておらず強風で煽られて大きな音が出るようになってしまったとのことで、固定し近隣迷惑にもなっていた音を鎮めるために作業致しました。 【なぜ音がするのか】 通路はもう既に波板で塞がれていて上がる所がないため、家屋の2階屋根から波板を見たところ...続きを読む

2018/08/24 横浜市緑区で台風によりカーポートの屋根が破損、火災保険を使い補修のご提案
横浜市緑区で台風によりカーポートの屋根が破損、火災保険を使い補修のご提案

   横浜市緑区のお客様から、先日の台風でカーポートの屋根の一部が破損し、割れてしまっているとの事がきっかけでお問合せを頂きました。 本日はその時の現場調査に伺ってきた様子をお伝え致します。 伺った際、建物は築40年程経っており、カーポートはいつ設置したか分からないとの事でした。だいたい15年前位かなと最後にお聞きしました。 よく支柱などにメーカー名や型番などが記し...続きを読む

2018/08/22 横浜市旭区で倒れた鬼瓦を棟瓦取り直し工事で元に戻します
横浜市旭区で倒れた鬼瓦を棟瓦取り直し工事で元に戻します

   築年数が経過すると、瓦屋根もいろいろな不具合が発生してきます。瓦屋根の不具合と言えば、漆喰の劣化や瓦の割れ・飛散などが代表的ですが、台風や強風の影響により鬼瓦が倒れてしまうこともあります。瓦屋根には、いろいろな名称の瓦が使用されておりますが、いろいろな瓦の中でも瓦を立たせて固定しているのは鬼瓦だけではないでしょうか。鬼瓦は鬼瓦の裏側に銅線を括り付けて、その銅線を棟瓦の内部で固定...続きを読む

2018/08/21 横浜市戸塚区で築30年の瓦棒葺き(トタン)屋根を調査、錆の酷さから全面改修のご提案
横浜市戸塚区で築30年の瓦棒葺き(トタン)屋根を調査、錆の酷さから全面改修のご提案

   本日は横浜市戸塚区にお住いのI様より、増築部分の瓦棒葺き(トタン)屋根の調査依頼を頂きました。I様宅は3階建ての鉄筋コンクリート造です。一階と二階部分は貸しており、I様は3階部分に住んでおります。建物自体の築は50年程、二階陸屋根部分に増築したのは30年前程になるそうです。 今回ご依頼を頂いたのは増築部分のトタン屋根の錆びが酷い事もあり、改善したいとのご相談になりま...続きを読む

2018/08/18 横浜市中区で行った瓦屋根の谷板金塗装は意外な盲点?
横浜市中区で行った瓦屋根の谷板金塗装は意外な盲点?

   スレート屋根を塗装する場合はスレート部分はもちろんのこと、棟板金や谷板金、ケラバ水切りなどの板金を加工されて造られているところも一緒に塗ります。日本瓦や洋瓦などを使用している瓦屋根はどうでしょうか。日本瓦や洋瓦などの瓦屋根の場合、棟に関しては棟用の瓦が使用されておりますが、谷に関しては板金をしています。日本瓦や洋瓦などの瓦屋根はそのまま使用し続けても、塗装せずに長期間維持するこ...続きを読む

2018/08/17 横浜市旭区で軒樋の調査、交換のため止まり(とまり)に記載された品番で同製品を確認
横浜市旭区で軒樋の調査、交換のため止まり(とまり)に記載された品番で同製品を確認

   屋根と付属する形であるのが雨樋です。雨樋は大きく分けて軒樋と竪樋がありますが、軒先に対して取付けられている軒樋の方が何かとお困りになることが多いようです。現にお困りになられているお宅へ調査にお伺いしてみると、軒樋でお困りになられていることの方が圧倒的に多いです。雨樋の中でも特に軒樋は、風や雪、大雨の影響を受けやすく、年間を通してどの季節でもお困りになりやすいです。横浜市旭区のS...続きを読む

2018/08/17 横浜市神奈川区にて、玄関廻りの擁壁笠木にガルバリウム鋼板を使ったカバー工事を行いました
横浜市神奈川区にて、玄関廻りの擁壁笠木にガルバリウム鋼板を使ったカバー工事を行いました

   本日は横浜市神奈川区S様宅で行いました、擁壁笠木のカバー工事の様子をお伝えいたします。S様宅の擁壁にはステンレス製の笠木が施工されております。築は20年程で、笠木に関しては当時のまま、点検やメンテナンスは行ったことが無いとの事でした。先月、その笠木の角部分にトラックの荷台がぶつかり、部分的な修理を行ったのですが、その際、下地の木部の劣化が窺え、全体的にメンテナンスが必要な旨をお...続きを読む

2018/08/12 川崎市中原区にて雨樋の部分補修、軒樋亀裂部分の交換と集水マスの詰まりを解消いたしました
川崎市中原区にて雨樋の部分補修、軒樋亀裂部分の交換と集水マスの詰まりを解消いたしました

   本日は川崎市中原区H様宅で行いました、雨樋の部分補修工事の様子をお伝えいたします。H様宅は築20年、現在に至るまで建物のメンテナンスは行ったことが無いそうで、屋根や外壁の劣化状況も気になるところです。今回は、雨樋のコーナー部分の亀裂と、集水マス・エルボーの詰まりの解消の為の補修工事のみのご依頼です。建物自体に関しては、2,3年後に売却も考えているそうで、全体的に手入れをするかど...続きを読む

2018/08/11 横浜市泉区にて屋根葺き替え、新規屋根材はコロニアルクアッドで色はミッドナイトブルー
横浜市泉区にて屋根葺き替え、新規屋根材はコロニアルクアッドで色はミッドナイトブルー

   本日は横浜市泉区U様宅で行われました、屋根葺き替え工事からコロニアル(スレート)葺きの様子をお伝えいたします。先日は下葺き工事までの工程をお伝えいたしました。本日は新規屋根材を葺いていきます。まず、谷部分の板金施工からです。谷部分は雨水が一番流れる箇所でもあり、雨漏りの原因となりやすい箇所でもございます。施工は特に慎重に、その場の屋根に合った規格に沿って板金を加工・施工いたしま...続きを読む

2018/08/10 横浜市青葉区で台風によりベルックス製トップライト(天窓)から室内へ雨漏り、その原因とは?
横浜市青葉区で台風によりベルックス製トップライト(天窓)から室内へ雨漏り、その原因とは?

   本日は横浜市青葉区のお宅より先日の台風でトップライト(天窓)より雨漏りしているのがわかったので点検調査をしてほしいとのご依頼を受け、お伺い致しました。 屋根裏など、既に雨漏りが進んでいてもわからない所とは違い、今回はいやでも目に入ってしまう室内への雨漏りです。 まずは屋根に上がってみる前に室内から調査を始めます。 【そもそもトップライトって何年もつものなんだろうか...続きを読む

2018/08/10 軒先にある雨樋は雨水を受けれる位置に付いてないと漏れます|横浜市南区
軒先にある雨樋は雨水を受けれる位置に付いてないと漏れます|横浜市南区

   雨量の多い時期や台風シーズンでは、雨樋でお悩み・お困りの方が多くなります。屋根を伝う雨量が多いければ多いほど、雨樋の不具合に気づきやすくなるからです。雨樋の不具合といえば、ひび割れや接続部分から抜けてしまうことによる水漏れ、雨樋が外に向かって開いてしまって正しく雨水を受けることが出来なくなることによる水漏れなどがあります。また台風シーズンであれば、外れたり飛ばされたりることもあ...続きを読む

2018/08/7 横浜市泉区でコロニアルによる屋根葺き替え工事、野地板、防水紙の下葺きまでの工程です
横浜市泉区でコロニアルによる屋根葺き替え工事、野地板、防水紙の下葺きまでの工程です

   本日は横浜市泉区U様宅で行われました、コロニアルによる屋根葺き替え工事から、野地板、防水紙の下葺きまでの工程をお伝えいたします。 U様宅は築30年、屋根に関しては20年程前に塗装によるメンテナンスは行ったそうですが、それから現在に至るまでは手を付けてきていないとの事です。数年前から屋根裏に雨染みが見つかり、室内に漏るまでには至っていないそうですが、屋根が傷んでいるのではと...続きを読む

2018/08/6 横浜市保土ヶ谷区で雨漏り補修、出窓霧除け部分を板金(ガルバリウム鋼板)でカバーいたします
横浜市保土ヶ谷区で雨漏り補修、出窓霧除け部分を板金(ガルバリウム鋼板)でカバーいたします

   本日は横浜市保土ヶ谷区S様宅で行いました、出窓霧除け部分のカバー工事の様子をお伝えいたします。S様宅では以前からキッチン出窓部分の天井から雨漏りがございました。通常の雨では漏れの確認は出来ない様ですが、強風を伴った雨(台風など)の時に水漏れが確認できるそうです。事前の調査の結果、築が古いことや、外壁に施されたラップサイディングの施工不備などの原因も考えられる状況でした。今回はS...続きを読む

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